【CarMe × 土屋圭市】ドリキンに聞く!仕事、お金、人生論...土屋さんが人生で一番苦労したことって何ですか?
更新日:2021.01.15

※この記事には広告が含まれる場合があります
ドリキンのニックネームで幅広い年齢層のクルマ好きに支持されている土屋圭市氏。今回カーミー編集部は知りたいけれどもなかなか聞けないあんなことからこんなことまで直撃インタビューを敢行。今回は人生論について聞いてみました。
聞き手・CarMe編集部/まとめ&写真・萩原文博
聞き手・CarMe編集部/まとめ&写真・萩原文博
最初に志した”モノ”への尊敬の念は決して忘れない
2018年 スーパーGT GT500クラスドライバーズチャンピオンを獲得したチーム・クニミツ、高橋国光監督(真ん中)
C:それは最初に憧れたレーシングドライバーへのリスペクトですか?
DK:そうだね。中学生のときから国さんのファンだから。残しておこう。たとえ、裏切られたことはあっても、俺に取っては大事なモノに間違いない。
C:土屋さんにとって神のような存在ですもんね。
DK:そう思うし、国さんも何ももっていないと思う。だってヘルメットもレーシングスーツも俺にくれたから。国さんもそういうものに執着しないね。だってNSXでル・マンを優勝したときも、3位のトロフィーもこれはホンダにあげよう。これはケンウッドにあげようだもの。表彰式が終わったら、あげちゃうのだから。もうそこはポディウムの上で掲げたら、それで終わりなのだろうね。それに自分が持っているより、ファンにあげたほうがよっぽど磨いてくれるじゃない。
C:ファンのほうが大事にしてくれるということですか。
DK:俺はそう思うね。だから、俺も国さんからもらったヘルメットは毎日朝磨く。やっぱり国さんのファンなんだよ。俺は。それだけはこれからも変わらないな。
DK:そうだね。中学生のときから国さんのファンだから。残しておこう。たとえ、裏切られたことはあっても、俺に取っては大事なモノに間違いない。
C:土屋さんにとって神のような存在ですもんね。
DK:そう思うし、国さんも何ももっていないと思う。だってヘルメットもレーシングスーツも俺にくれたから。国さんもそういうものに執着しないね。だってNSXでル・マンを優勝したときも、3位のトロフィーもこれはホンダにあげよう。これはケンウッドにあげようだもの。表彰式が終わったら、あげちゃうのだから。もうそこはポディウムの上で掲げたら、それで終わりなのだろうね。それに自分が持っているより、ファンにあげたほうがよっぽど磨いてくれるじゃない。
C:ファンのほうが大事にしてくれるということですか。
DK:俺はそう思うね。だから、俺も国さんからもらったヘルメットは毎日朝磨く。やっぱり国さんのファンなんだよ。俺は。それだけはこれからも変わらないな。
土屋圭市がAPIOジムニーで人生を語る35分!車好きになったきっかけは?レースの始まりから引退。ドリフトを世界へ!YouTube始動など土屋圭市が65歳になった今を語る!OKカワニシの CARPOOL