ミニパトカーで使われる車種ってどんなクルマ?

軽自動車や小型自動車をベースにしたミニパトカー。各都道府県警に大量導入されているので、見かける機会も多いです。

そんなミニパトカーは、どんな車種が使われることが多いのでしょうか?今回はそれを紐解いていきたいと思います。

文・PBKK

Chapter
ミニパトカーとパトカーの違い
国費からの調達の場合
都道府県費からの調達の場合
海外のミニパトカー

ミニパトカーとパトカーの違い

ミニパトカー1

ミニパトカーとは一般的に、「排気量が1,500cc以下で、5ナンバーカテゴリに入る車を利用したパトカー」を指します。

ストップメーターなど一部装備が搭載されておらず、通常のパトカーのように速度取り締まりなどには使えません。ただし取り回しの面で通常のパトカーより利便性が高く、購入費用も安いことなどから各都道府県で多くのミニパトカーが導入されています。

ミニパトカーの調達方法
・国費から調達
・都道府県費をもとに調達

各調達方法によって、車種は変わってきます。

国費からの調達の場合

ミニパトカー2

国費からの調達の場合、国がまとめて同じ車種を購入します。そのためある程度調達される車種が決まってきます。

現在、各警察で採用されるミニパトカー
・トヨタ プラッツ
・トヨタ パッソ
・スズキ スイフト
・スズキ ソリオ

上記のものが国費で調達したミニパトカーとして使われています。

こうやって見ると、トヨタとスズキの2メーカーのクルマが国からよく購入されています。それぞれ通常のパトカーでは「トヨタ クラウン」、捜査用車両では「スズキ キザシ」の納入実績もあることから、高い信頼性があることが伺えます。

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都道府県費からの調達の場合