おしゃれな“プロ仕様”のルノー・カングーに、お値打ち装備の限定車

ルノー カングー

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200台限定で価格は265万9,000円(税込)です。
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カングー限定モデル「エスカパード」
専用装備の機能

カングー限定モデル「エスカパード」

ルノー・ジャポンは、 カングーの限定モデル「エスカパード」を5月10日(金)より発売しました。限定200台で価格は265万9,000円(税込)となっています。

カングーは、ルノー・ジャポンが現在取り扱う車の中で唯一のバンタイプのモデル。小型貨物車をルーツにしており、どちらかというと“働くクルマ”の印象が強いモデルです。

例えば、広い室内空間を持つ車体構造や、両側スライドドア(後部ドア)、観音開きのバックドアはいかにも働くクルマと言える装備なのですが、それがカングー最大の特徴であり魅力。フランス車らしい曲線的で親しみやすいボディデザインと、その“プロ仕様”な装備類の組み合わせが、独特の個性を作り出しています。

カングーの使い方としては、もとが商用車なので、もちろん商用利用は大得意です。個人事業主の方は、カングーがもしかしたら名刺代わりになるかもしれません。また、自家用車として日常利用になんら支障もありませんし、たくさんの荷物が詰めるため、釣りやキャンプといった趣味にも最適。さらに流行りの車中泊にも大活躍してくれそうですね。

そんな“使い方無限大”のカングーに、魅力的な限定車が登場しました。限定車「エスカパード」は、数々の専用装備をまとっています。以下がエスカパードの専用装備です。

【カングー エスカパード専用装備】
・デイタイムランプ
・フロントバンパーシルバートリム
・フロントフォグランプ(シルバートリム付)
・ボディ同色サイドプロテクションモール
・ボディ同色ドアミラー
・リアスキッドプレート
・バックソナー
・マルチルーフレール(クロスバー機能付)
・専用ホイールカバー
・専用デカール
・専用ファブリックシート
・専用フロントドアトリム
・ブリリアントブラックセンタークラスター
・センターコンソールボックス レザー調リッド

これら14種類が専用に装備されています。

専用装備の機能

例えばデイタイムランプとバックソナーは安全機能に当たります。デイタイムランプは、ヘッドライトのON/OFFにかかわらずエンジン回転中は常に点灯しているライトで、日中に相手からの視認性が飛躍的に高まる装備です。視認性が高まるということは他の車や歩行者、自転車などが発見しやすいということ。すなわち事故の危険性を低減させる効果が期待できます。それからバックソナーもありがたい機能ですね。カングーのようなバンタイプは死角が多いため、特にバック中の事故の危険性が高いと言えます。ソナーが警告してくれれば、不意の接触を防ぐことが可能ですね。

また、エスカパードならではのドレスアップアイテムにも注目です。ホイールカバーやデカール、フロントドアトリム、ファブリックシートなどは専用品となっており個性が際立ちます。特にファブリックシートの模様は、カングーのシルエットをモチーフとした可愛いデザインで、室内がとても楽しくなる演出ですね。他にも、ボディ同色サイドプロテクションモールやドアミラーは、ドレスアップと機能を両立。アルミホイール調のホイールカバーとボディカラーと相まって、高級感を演出してくれています。これらの装備が揃って、ベースモデル(AT車)との価格差が6万円というのは、非常に得だと言えるのではないでしょうか。

デザイン性と機能性が高く、さらに輸入車というプレミアム性も持つカングー。車体価格が200万円台半ばというフレンドリーさも魅力的ですよね。カングーはカーライフだけではなく日常も充実させてくれる可能性を秘めたクルマです。これからカングーライフを始めたいと考えている方、せっかくなら限定車で始めてみませんか?
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商品詳細