お手頃価格な軽自動車。なかでも安い車トップ5は?

ダイハツ ミラ イース 2017

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税金や燃費などランニングコストが非常にリーズナブルであるため、国内で人気の高い軽自動車。近年では装備も充実してきており、普通車のコンパクトカー並みの車両価格になっているという声も聞かれます。そこで本記事ではお手頃価格な軽自動車(商用モデルを除く)をご紹介!新年度から車が必要な方や、セカンドカーを検討している方は是非参考にしてみてください。

文・西川昇吾
Chapter
第5位 スズキ ワゴンR(1,078,920円~)
第4位 スズキ ラパン(1,077,840円~)
第3位 ダイハツ ミラ トコット(1,074,600円~)
第2位 スズキ アルト(847,800円~)
第1位 ダイハツ ミライ―ス(842,400円~)
※価格はすべて税込み表示です

第5位 スズキ ワゴンR(1,078,920円~)

5位にランクインしたのはスズキ ワゴンR。1993年にデビューしたワゴンRは、全高を高くすることで室内空間を確保し、その後の軽自動車に大きな影響を与えました。

2017年にデビューした現行型は6代目にあたり、歴代ワゴンRに共通している取り回しが効き、視界が良好なボディ形状はもちろんのこと、収納スペースも充実しており、日常での使い勝手が非常にいいのが魅力です。

1,078,920円のグレード「FA」には必要最低限の装備しかありませんが、燃費もJC08モードで26.8㎞/L(CVT車)と経済的です。近年では珍しく5MTもラインナップされており、装備内容に納得すれば魅力的な一台ではないでしょうか。

第4位 スズキ ラパン(1,077,840円~)

スズキ ラパンが4位にランクイン。初代から若い女性から高く評価されているラパンは、現行3代目では女性社員を中心に商品企画やマーケティングのスタッフを構成。

低価格グレード「G」でもレーダーブレーキサポートなどの安全装備が標準装備されており、更にJC08モードで29.6㎞/L(2WDモデル)という低燃費で装備面でもランニングコストでもコストパフォーマンスが高いのが魅力です。

第3位 ダイハツ ミラ トコット(1,074,600円~)

2018年にデビューしたミラ トコットが3位にランクイン。シンプルなボディデザインはデビュー当初から注目を浴び、評判の声も上がっています。燃費もJC08モードで29.8㎞/L(2WDモデル)と非常に良好です。

3種類のトータルコーディネートが用意されたアナザースタイルパッケージには、女性向けのキュートスタイル、エレガントスタイルに加え、男性向けのクールスタイルをラインナップ。シンプルなエクステリアデザインを生かしたオプションが用意されているのも魅力の1つです。

アナザースタイルパッケージ 画像

第2位 スズキ アルト(847,800円~)

第2位にランクインしたのはスズキ アルト。このクラスになってくると100万円を切ってきます。

低価格グレードの「F」となると安全装備や快適装備も必要最低限しか装備されませんが、アルトの最大の魅力は何と言ってもその軽量な車重!620kgという軽量な車重は29.6㎞/L(2WD 5AGSモデル)という低燃費の実現に貢献しています。

5MTモデルもラインナップされており、こちらはさらに軽量な610kg。「シンプルなクルマが欲しい!」という人にもオススメの一台です。

第1位 ダイハツ ミライ―ス(842,400円~)

僅差でトップに輝いたのはダイハツ ミライ―ス。ミライ―スもアルトと同じように低価格グレード「B」になると安全装備や快適装備は必要最低限となってしまいますが、ミライ―スの魅力はなんといってもその燃費!JC08モードで35.2㎞/Lというクラストップレベルの低燃費を実現しています。

また、ダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」を搭載したグレード「B “SA Ⅲ”」を選択しても907,200円と、100万円を切るプライスで手に入れることが出来ます。


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