もうすぐ新作公開!映画『ジュラシック・ワールド』の登場車種をおさらい!

ジュラシックワールド

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2018年7月13日、シリーズ4作目となる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開されます。前作の『ジュラシック・ワールド』から数年後を描いたストーリーで、劇中には前作に登場した車が、ふたたび登場するようです。新作公開前に、前作の登場車種をおさらいしましょう!
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映画『ジュラシック・ワールド』の登場車種をおさらい!
GLEクーペ
G63 AMG 6x6
ウニモグ
G550

映画『ジュラシック・ワールド』の登場車種をおさらい!

GLEクーペ

『ジュラシック・ワールド』のヒロイン、ブライス・ダラス・ハワードが乗っていた「GLEクーペ」は、メルセデス ベンツのクロスオーバーSUVです。「ジェラシック・パーク」の初代Mクラス同様、宣伝も兼ねてジュラシック・ワールドに登場しました。

GLEクーペとは、現行車種のMLクラスと共通する派生車種として商品化された車で、上級グレードのSクラスの要素を取り入れたエクステリアデザインが特徴的なクロスオーバーSUVです。

9段ATとフルタイム4輪駆動システムが組み合わされ、細かい変速制御とFR的な4WDシステムのおかげで、想像を超える面白いドライブが楽しめます。

G63 AMG 6x6

映画のなかでもその卓越した悪路走破性を発揮していたG63 AMG 6×6。戦車などの重機でなければ走れない道路も難なく走破し、アプローチアングルは50度、ディパーチャーアングルは45度を誇ります。

オーストラリア国防軍などに納入されている、軍用車用の技術を転用した6輪駆動のドライブトレインを搭載し、オフロード性能を高めた特別仕様車です。

世界各国の軍用車両や防弾仕様車の開発で培ってきた特殊車両技術が導入されており、乗用車としては世界初となるタイヤ空気圧調整システムをはじめ、防弾仕様車で使われている強化コイルスプリングとラリーレース用に開発されたガス封入式ダンパーを採用した専用サスペンション、最低地上高を増すためのハブリダクションなどが標準装備されています。

ウニモグ

メルセデス・ベンツブランドで製造、販売する多目的作業用自動車、ウニモグ。

第2次世界大戦後まもなく荷台のあるトラクター農作業車として開発が始まり、技術革新を繰り返しながら累計40万台以上が生産されました。

多目的自動車の分野では、他メーカーの追随を許さない圧倒的な実績を誇っています。

G550

6輪車のG63 AMGのインパクトが強いのですが、「ジュラシック・ワールド」には通常のGクラスも登場。

初代Gクラスは1979年登場。NATO正式採用という実績も持つ、軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジしたものが始まりです。何度もマイナーチェンジを受けていますが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでいます。

質実剛健の本格クロスカントリー車ですね。

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