希少な“柿の種”P311型、純正度の高い美車。旧車好き必見の一台!【日産 ブルーバード P311】
更新日:2025.05.08

1961年式、初代日産ブルーバード310型中期です。
「柿の種」という通称は、テールランプの特徴的な形からついたようです。
外装のほとんどは塗装されていますが、サイドシル下、トランク内部など、注意して見ないとわからない場所に錆が見られます。
内装はシートに破れがあります。
ドアの内側や天井内張の革は貼り直してありそうです。
また、左前ドア下部に軽いへこみがあります。
左前ドアのサイドシルのスポットは再溶接した跡ではなさそうなので、板金だけの修理と予想します。
走行してもらいましたが、エンジンは一発でかかり、クラッチ操作も問題なく、きしみ音などの異音はしなかったので、機関系の調子はよさそうです。
ただ、若干オイル漏れをするそうなので、5月中頃の車検時に直してもらうとのことです。
現車確認も大丈夫とのことなので、気になる方はご連絡ください。
「柿の種」という通称は、テールランプの特徴的な形からついたようです。
外装のほとんどは塗装されていますが、サイドシル下、トランク内部など、注意して見ないとわからない場所に錆が見られます。
内装はシートに破れがあります。
ドアの内側や天井内張の革は貼り直してありそうです。
また、左前ドア下部に軽いへこみがあります。
左前ドアのサイドシルのスポットは再溶接した跡ではなさそうなので、板金だけの修理と予想します。
走行してもらいましたが、エンジンは一発でかかり、クラッチ操作も問題なく、きしみ音などの異音はしなかったので、機関系の調子はよさそうです。
ただ、若干オイル漏れをするそうなので、5月中頃の車検時に直してもらうとのことです。
現車確認も大丈夫とのことなので、気になる方はご連絡ください。
- Chapter
- 注目のカババ出品車両をご紹介!
- エクステリア
- 車両の説明
- インテリア
- 車両状態
- カタログ値
- カババからのお知らせ
注目のカババ出品車両をご紹介!
エクステリア
車両の説明
・ 柿の種/310型中期(P311)
【ブルーバードP311について】
昭和34年7月『ダットサンブルーバード310型』が発表された。
昭和30年代初頭に発表された110型以来、ダットサンの改良を重ねてきたが、国内のモータリゼーションの進展により自家用車が増大し、より良い性能、より安い価格の車が要望されたことが開発の背景にあった。
『ブルーバード』の車名はメーテルリンクの童話『青い鳥』にちなんだもので、日本の小型乗用車の決定版であり、世界が求めている希望の青い鳥であるようにという願いをこめて命名された。
主な特徴は、
1)近代美と安定感のある優雅なスタイル
2)軽快な操舵性と高度のロードホールディング
3)ノーピッチングのやわらかい乗り心地
4)日本で最初のユニサーボブレーキの採用
5)回転半径4.9m(従来5m)
6)加速の良い1000ccと1200ccエンジン
7)ゴルフバック5袋が格納できるリヤトランク
発売後さらに、後部座席幅を40mm広げて、定員4→5人に改めた。
このため、小型タクシーも従来料金で乗車定員を増加させることができ、好評をはくした。
さらに昭和35年に61年型として改良が加えられ、
1)1200ccエンジンは55馬力に、1000ccエンジンは45馬力に強化。(ヂュアルキャブレターを採用)
2)フルシンクロメッシュ方式の3段トランスミッションを採用。
以後昭和36年秋の62年式では、後面のデザインの変更を主体とするマイナーチェンジが行われた。
ブルーバードは4年間に210000台生産され、そのうち32000台が輸出されて、いずれも一車種としての記録をつくった。
※「日本の自動車技術330選」参照
【ブルーバードP311について】
昭和34年7月『ダットサンブルーバード310型』が発表された。
昭和30年代初頭に発表された110型以来、ダットサンの改良を重ねてきたが、国内のモータリゼーションの進展により自家用車が増大し、より良い性能、より安い価格の車が要望されたことが開発の背景にあった。
『ブルーバード』の車名はメーテルリンクの童話『青い鳥』にちなんだもので、日本の小型乗用車の決定版であり、世界が求めている希望の青い鳥であるようにという願いをこめて命名された。
主な特徴は、
1)近代美と安定感のある優雅なスタイル
2)軽快な操舵性と高度のロードホールディング
3)ノーピッチングのやわらかい乗り心地
4)日本で最初のユニサーボブレーキの採用
5)回転半径4.9m(従来5m)
6)加速の良い1000ccと1200ccエンジン
7)ゴルフバック5袋が格納できるリヤトランク
発売後さらに、後部座席幅を40mm広げて、定員4→5人に改めた。
このため、小型タクシーも従来料金で乗車定員を増加させることができ、好評をはくした。
さらに昭和35年に61年型として改良が加えられ、
1)1200ccエンジンは55馬力に、1000ccエンジンは45馬力に強化。(ヂュアルキャブレターを採用)
2)フルシンクロメッシュ方式の3段トランスミッションを採用。
以後昭和36年秋の62年式では、後面のデザインの変更を主体とするマイナーチェンジが行われた。
ブルーバードは4年間に210000台生産され、そのうち32000台が輸出されて、いずれも一車種としての記録をつくった。
※「日本の自動車技術330選」参照
インテリア
車両状態
- 外装のほとんどは塗装されていますが、サイドシル下、トランク内部など、注意して見ないとわからない場所に錆が見られます。
- 内装はシートに破れがあります。
ドアの内側や天井内張の革は貼り直してありそうです。
また、左前ドア下部に軽いへこみがあります。
左前ドアのサイドシルのスポットは再溶接した跡ではなさそうなので、板金だけの修理と予想します。 - 走行してもらいましたが、エンジンは一発でかかり、クラッチ操作も問題なく、きしみ音などの異音はしなかったので、機関系の調子はよさそうです。
ただ、若干オイル漏れをするそうなので、5月中頃の車検時に直してもらうとのことです。
現車確認も大丈夫とのことなので、気になる方はご連絡ください。
カタログ値
- スタイル セダン
- ドア数 4ドア
- 乗員 5名
- 車両重量 890kg
- バンパー スチール
- ステップ なし
- 全長 3,860mm
全幅 1,496mm
全高 1,480mm - タイヤサイズ 5.60-13-4P
- フレーム 全熔接箱型断面梯子型
- 前軸 ウイッシュボーン、ボールジョイント式
後軸 半浮動式
軸距 2,280mm - 前トレッドx後トレッド 1,209×1,194mm
- 車高調整 なし
- ステアリング カム及レバー式
- ダンパー 油圧式単動筒型
- スタビライザー あり
- 走行安定装置 なし
- 原動機名 E1型
- 冷却/気筒配列 水冷/直4
- 弁機構 OHV
- 気化器 日立VAA28型
- 内径x行程 73×71mm
- 排気量 1,189cc
- 点火系 蓄電池 点火コイル式
- 最高出力/回転数 55PS/4,800rpm
- 最大トルク/回転数 8.8kgm/3,600rpm
- 過給機 なし
- 可変システム なし
- 燃料タンク容量 31L
- 駆動系
- 変速機 3速(フルシンクロ)
- 駆動方式 FR
カババからのお知らせ
カババでは愛車の出品依頼を随時受付しております!
買取査定より数十万円高く売却することが可能です!
売却期限までに買い手が見つからなくても一括査定で高価売却をサポートしています!
出品して売れなくても途中で無料キャンセルOK!
出品依頼は下記リンクから簡単30秒で申し込み!
\無料で査定申し込み!/
出品依頼して高価売却チャレンジしてみる!
皆様からのお問い合わせお待ちしております!
買取査定より数十万円高く売却することが可能です!
売却期限までに買い手が見つからなくても一括査定で高価売却をサポートしています!
出品して売れなくても途中で無料キャンセルOK!
出品依頼は下記リンクから簡単30秒で申し込み!
\無料で査定申し込み!/
出品依頼して高価売却チャレンジしてみる!
皆様からのお問い合わせお待ちしております!