英国王室御用達洗車グッズ
更新日:2024.09.09
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今日は暑いし、明日は寒そうだし、明後日は雨の予報だし…。そんな風に洗車を先送りする理由をあれこれ見つけ、徐々にくすんでいく愛車の姿に後ろめたさを感じながらも、つい見て見ぬふり。それでも思い直し、いざ洗車用品を選ぶ気になっても、今度はあまりの種類に圧倒され、しかもそれぞれに作法めいたものやウンチクがあることに辟易して結局はガソリンスタンド等の機械で手軽に済ませてしまう。実際そういう人はかなり多いだろう。
text:伊丹孝裕 photo:長谷川徹 [aheadアーカイブス vol.145 2014年12月号]
text:伊丹孝裕 photo:長谷川徹 [aheadアーカイブス vol.145 2014年12月号]
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英国王室御用達洗車グッズ
洗車は用品選びからその使い方に至るまで思いの他わずらわしいことがつきまとい、意外とハードルが高い。裏を返せば、簡単に作業ができて、特別な技もいらず、しかも愛車の輝きを取り戻せるアイテムがひと揃えあれば、誰でも洗車に対するモチベーションが上がると思うのだ。
そういうわがままをサポートしてくれるのが自動車用ケミカルとしては唯一のロイヤルワラント、つまり英国王室御用達の証を持つオートグリムである。オートグリムは1965年にイギリスで設立された老舗で、当時は未発達だったクルマの塗装面の再生と磨きの技術をいち早く構築。プロユースの製品として送り出されたのが始まりだ。
そう聞くと、特殊な技術や施工の手間がイメージされそうだが実際はその逆である。なぜなら、プロ用だからこそ作業性が高くなければならず、また目的やパーツに合わせた製品をきめ細かくラインナップすることで高い効率と質を可能にしているのだという。現在、ジャガーやベントレー、VWにアウディ…と名だたるメーカーがオートグリムの製品を純正指定していることからもその一端が伺える。
では実際なにをどう使えばいいのだろう? 選択に迷いそうだが、まず試してもらいたいのが被膜を傷めず汚れを取り除けるボディワークシャンプーコンディショナーで全体を洗い、その次に塗装の保護と光沢を両立するスーパーレジンポリッシュで仕上げるという2ステップである。
気温等の外的要因や色の濃淡に限らず作業がスムーズに行え、しかも確実に美しくなるという評判が浸透し、圧倒的な人気を誇っているのだ。その効果を知るユーザーの9割がリピーターになり、ボディの次は内装やガラス、ホイール用の他、芳香剤に至るまでどんどん同社の製品にハマる“オートグリマー”が後を絶たないという。
失敗したくない自動車ケミカル選び。確かな製品と実績でそれに応えてくれるのがオートグリムである。
そういうわがままをサポートしてくれるのが自動車用ケミカルとしては唯一のロイヤルワラント、つまり英国王室御用達の証を持つオートグリムである。オートグリムは1965年にイギリスで設立された老舗で、当時は未発達だったクルマの塗装面の再生と磨きの技術をいち早く構築。プロユースの製品として送り出されたのが始まりだ。
そう聞くと、特殊な技術や施工の手間がイメージされそうだが実際はその逆である。なぜなら、プロ用だからこそ作業性が高くなければならず、また目的やパーツに合わせた製品をきめ細かくラインナップすることで高い効率と質を可能にしているのだという。現在、ジャガーやベントレー、VWにアウディ…と名だたるメーカーがオートグリムの製品を純正指定していることからもその一端が伺える。
では実際なにをどう使えばいいのだろう? 選択に迷いそうだが、まず試してもらいたいのが被膜を傷めず汚れを取り除けるボディワークシャンプーコンディショナーで全体を洗い、その次に塗装の保護と光沢を両立するスーパーレジンポリッシュで仕上げるという2ステップである。
気温等の外的要因や色の濃淡に限らず作業がスムーズに行え、しかも確実に美しくなるという評判が浸透し、圧倒的な人気を誇っているのだ。その効果を知るユーザーの9割がリピーターになり、ボディの次は内装やガラス、ホイール用の他、芳香剤に至るまでどんどん同社の製品にハマる“オートグリマー”が後を絶たないという。
失敗したくない自動車ケミカル選び。確かな製品と実績でそれに応えてくれるのがオートグリムである。
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text:伊丹孝裕/Takahiro Itami
1971年生まれ。二輪専門誌『クラブマン』の編集長を務めた後にフリーランスのモーターサイクルジャーナリストへ転向。レーシングライダーとしても活動し、これまでマン島TTやパイクスピーク、鈴鹿八耐を始めとする国内外のレースに参戦してきた。国際A級ライダー。
text:伊丹孝裕/Takahiro Itami
1971年生まれ。二輪専門誌『クラブマン』の編集長を務めた後にフリーランスのモーターサイクルジャーナリストへ転向。レーシングライダーとしても活動し、これまでマン島TTやパイクスピーク、鈴鹿八耐を始めとする国内外のレースに参戦してきた。国際A級ライダー。