騒音エネルギーを32%低減。史上最高の静粛性を誇るプレミアムタイヤ『ヨコハマ ADVAN dB V552』

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横浜ゴム ADVAN_dB_V552

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走行時、エンジン音の少ないHVやEVの需要がふえるにつれて、タイヤにはより高い静粛性が求められるようになっています。そんな時代のニーズに答えるため、横浜ゴムの高性能タイヤブランド「アドバン」から、史上最高の静粛性を実現したプレミアムタイヤ『ADVAN dB V552(アドバン・デシベルV552)』がリリースされました。
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「車内の空気感を変える、かつてない静粛性」をコンセプトとする、ADVAN のコンフォートモデル
スポーティかつコンフォートな性能がdB V552の特徴

「車内の空気感を変える、かつてない静粛性」をコンセプトとする、ADVAN のコンフォートモデル

横浜ゴムのADVANシリーズに加わった「ADVAN dB V552(アドバン・デシベルV552)」。

同モデルは、2009年にリリースされたADVAN dBの後継モデルで、より静粛性を高めることで、近年の自動車事情に合わせた設計コンセプトが採られています。

ADVANシリーズといえば、その歴史をたどるまでもなく、ハイグリップ性を特徴とする高性能タイヤとしてあまりに知られた存在。現在もフラッグシップとして「ネオバ」が市場を牽引するという状況です。

一方、近年スポーツカー以外のカテゴリー、サルーンやミニバンの動力性能が大きく引き上げられたことで、高性能タイヤに対する潜在需要が高まると同時に、静粛性が特徴のひとつとなるHV(ハイブリッド)カーの増加もあって、性能と静粛性の両立が高い次元で求められる市場ニーズが生まれてきました。

ADVAN dBは、音圧の単位である「dB」を商品名とし、静粛性を特徴とする性能に重点を置いて開発されたモデルですが、今回のdB V552は、定評のあったdBの静粛性をさらに引き上げ、ウエットグリップ力に重点を置くモデルとして企画されました。

静粛性に優れ、ウエットグリップ力を強化したモデルであれば、タグジュアリー/コンフォート系シリーズの上級モデルに位置付けてもよかったはずですが、あえて運動性能を最大の特徴とするADVANシリーズとしたことに、同社の企画意図、そして自信を見る思いがします。

スポーティかつコンフォートな性能がdB V552の特徴

さて、実際のdB V552ですが、左右非対称パターンでセンターグルーブが4本。トレッドブロックは比較的細分化され、その外観から排水性の向上とパターンノイズ軽減に気を配ったタイヤ設計であることが見てとれます。

また、ブロック形状の再検討によって、前モデルに対して実質の接地面積が増大。この効果は、ウエット/ドライ路を問わず、グリップ力の引き上げやハンドリング精度の向上に寄与するかたちで表れているといいます。

商品企画としての大きな特徴は、サイズレンジを幅広く構えた点にあります。155/65R14から265/35R18まで計24サイズをラインナップし、ハイパワーなスポーティモデルから軽自動車までの広い需要に応えるシリーズとしています。

なお、国内タイヤラベリング制度(転がり抵抗性能とウエットグリップ性能を等級付けして表示する制度、平成22年から適用)において、全サイズが転がり抵抗A評価、19サイズがウエットグリップ力a(5サイズがb)評価を獲得。

コンセプトとして掲げた性能が、忠実に反映されたスポーティコンフォートモデルとなっています。

商品詳細