サーフィン中に車が盗まれる!持ち歩けない場合、車の鍵はどうすればいいの?

サーフィン中の自動車盗難件数はなんと!

海岸(photoACより)

TBSの報道番組によれば、サーフィン中の自動車の盗難件数は、2017年度だけで980件以上!自動車がサーフィン中に盗難被害に遭うのは、今回だけではないようです。

また同番組によると、GPSを潜ませた車両が被害に遭い、盗難30分後には海上から反応があったとのこと。海外組織による大規模盗難事件の様相を呈しています。

しかし、一気に6台も盗難被害に遭うには、自動車ひいてはオーナー側にも原因があるはず。その理由を調べてみました。

サーフィン中の自動車が盗難に遭いやすい理由とは?

サーファーあるあるのナンバー

サーファーは波が大好き。そこで自動車のナンバーは希望ナンバーにして、73(波)を入れるケースが多いようです。もちろんナンバープレートの数字は、語呂合わせです。

たとえば、・・73(波)、11-73(いい波)、55-73(Go Go 波)。73を上に配置すれば73-00(波大)、73-11(波いい)、73-55(波 Go Go)となりますし、センターなら・735(波Go)など、語呂が成立します。

いかにもサーファーな番号をナンバープレートに刻印し、さらにこれらの番号を後述するキーボックスの暗証番号に設定するケースが目立つようです。

サーファーあるあるの暗号数字

サーファーは自動車のキーを保管するため、車体下部にマグネットで取り付けるキーボックスを利用している方が多いそうです。このキーケースには、4桁の暗証番号ロック機構があります。

暗証番号とナンバープレートが同じ数字なら、言うまでもなく解錠は簡単です。もしナンバープレートと違う数字でも、暗証番号に語呂合わせ数字を設定しているサーファーも多いよう。語呂合わせゆえに類推しやすく、簡単に解錠でき、盗難しやすいのです。

サーフィンに夢中

サーフィンに興じていれば、神経は波に集中し、愛車のことは忘れるもの。盗まれるなんて、微塵も思っていないはず。そのため自動車は、盗難されやすい状況にあったと考えられます。なんとも卑怯な犯罪ですね。

では、どうすれば愛車を盗難被害から守ることができるのでしょうか。キーの保管方法から考えてみましょう。

サーファーのための自動車盗難対策

ホンダ スマートキー

その①:馴染みのショップに預ける

自動車のキーに限らず貴重品などを、馴染みのショップに預けるベテランサーファーは多いようです。信頼できるショップの常連になっておきたいですね。

もし海岸の駐車場が有料で、警備員さんなどがいる場合は、キーを預かるサービスを実施していないか尋ねてみましょう。現在は実施していなくても、要望が多くなれば対応してもらえるかもしれません。

その②:スペアキーでロックする

なぜ大切なキーを肌身離さず持たず、車両下部に保管する必要があるのでしょうか?それは自動車のキーが、電子式で水厳禁だからです。

ではビーチに行く時は、スペアキーで運転したらいいのでは?とも思いますが、現代の自動車はキーにイモビライザー解除装置を内蔵しており、スペアキーではエンジンが始動しないのです。

このスペアキーでもドアのロックは解除できますから、電子式キーをアルミホイルに包んだり、電波遮断式ポーチに入れるなどして、車内の目立たない場所に保管。ドアロックのみスペアキーで行うという方法もあります。スペアキーはただの鍵なので、水に濡れても問題なし。これならスウエットスーツのポケットに入れておけます。

その③:サーフィンをしない仲間を連れて行く

ビーチにサーフショップも有料駐車場もなく、スペアキーの所在も不明な場合、思い切ってサーフィンをしない友人を荷物係に連れて行ったらどうでしょう。

たとえばカメラが趣味の方。サーファーを撮影できる機会は滅多にありません。昨今の盗撮被害から、独りで海岸でカメラ機材を運用するのは気が引けますが、サーファーの友人を撮影するのなら、もちろん盗撮ではないため、職務質問された場合でも問題ありません。

また、車両の盗難だけでなく、車上荒らしの対策のためにも、現金や貴重品は必要最低限にすべきです。

海近くに住んでいないサーファーにとっては、車は必要不可欠なもの。しっかりと盗難対策をして、サーフィンを楽しみたいものですね。

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