三菱デリカD:5が新型デリカD:6へフルモデルチェンジ!? 内容を予想してみた

2018年、フルモデルチェンジが予定されている三菱 デリカD:5

デリカ D:5

※画像は現行モデル

三菱 デリカD:5は、2007年に発表されたSUV/ミニバンモデル。モデルライフとしては10年が経過しており、2018年にはフルモデルチェンジが予定されているといわれています。

デリカといえば、三菱自慢のAWD機構と、堅牢な骨格構造(現行モデルではリブボーンフレーム)による高い悪路走破性を兼ね備えたミニバンとして、他とは一線を画してきたモデルです。当然、そうした強み、個性は次世代モデルにも受け継がれるでしょう。

新型モデルは「デリカD:6」となるのか?

D:5というネーミングは、デリカの5代目モデル、という意味合いがあります。とすれば、順当にいけばデリカD:6というネーミングになると思われます。あるいは、雰囲気を一新する意味で新たなネーミングも考えられますね。

では、実際どんな雰囲気になるのか…思いめぐらせた際、2台のモデルが浮かびます。

ひとつは、2016年8月に開催されたインドネシア国際オートショーにて発表された、クロスオーバーモデルの「XMコンセプト」です。

3列シートを備え、現在の三菱のデザインアイコンであるダイナミックシールドを配したスタイリッシュなコンセプトモデルとなっていますね。

PVでも悪路を走破する姿が描かれており、次期デリカを思わせる存在感を多分に感じさせます。

三菱 MPV 2017

もうひとつの存在は、2017年に同じインドネシア国際オートショーで発表されたエクスパンダ―。

こちらもミニバンモデルでありながら、スタイリッシュSUVテイストを多分に与えられたモデルとなっています。しかし、ボディサイズは現行デリカよりもひと回り小さいので、このエクスパンダーをひと回り大きくした存在が、次期デリカ…と想像しても良いのかもしれません。

間違いなくいえるのは、SUV的なデザインテイストと、ダイナミックシールドをフロントマスクに与えられたスタイリッシュなモデルになるであろうことです。

気になるパワーユニットは…

まだ正式な発表はないので、あくまで推測となりますが、デリカD:5に2012年追加されたクリーンディーゼルエンジン、4N14型 直列4気筒DOHC16バルブICターボコモンレールDI-Dエンジンが採用される可能性が高いと考えます。

■4N14 型エンジンスペック(現行デリカD:5)
排気量… 2,267cc
最高出力…109kW(148ps)/3,500rpm
最大トルク…360Nm(36.7kgm)/1,500~2,750rpm
トランスミッション…INVECS-II 6速スポーツモード付AT

低回転から最大トルクを発生するこのディーゼルエンジンは、2t近い車重のデリカとも相性が良く、燃費性能もJC08モード13km/Lを記録しています。

また、現行デリカD:5のプラットフォームが初代アウトランダーのものであることから、アウトランダーベースに次期モデルが開発されるのであれば、“PHEV”仕様のラインナップの可能性も非常に高いと考えられます。

欧州では、近い将来の内燃機の廃止を提案する国々が増えています。さらに厳しくなる排ガス規制を考えれば、三菱の持つPHEVやEV技術は世界戦略車として非常に大きな武器となるのはいうまでもありません。

とすれば、新型デリカにPHEV仕様がラインアップされる可能性は非常に高いといえるでしょう。

よりスタイリッシュに、そして高い環境性能を持ったクルマに進化するであろうデリカD:5。モデルチェンジの情報を期待して待つとしましょう。

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