レクサス LFAとLCってスペックはどれほど違うの?

好調に発進したフラッグシップクーペ「レクサス LC」

発売後1ヶ月で1,800台の受注を受けたことでも話題となったレクサス LC。国産スーパースポーツならではの信頼性、そしてなによりレクサスブランドが認知されたことの証左であると言い換えることもできるでしょう。

さて、そんなレクサス LCのスペック、価格をチェックしてみましょう。

■LC500
ボディサイズ:全長4,770mm×全幅1,920mm×全高1,345mm
エンジン:4,968cc V8 DOHC
最高出力:351kW(477ps)/7,100rpm
最大トルク:540Nm (55.1kgm)/4,800rpm
JC08モード走行燃料消費率:7.8km/L

■LC500h
ボディサイズ:全長4,770mm×全幅1,920mm×全高1,345mm
エンジン:3,456cc V型6気筒DOHC
エンジン最高出力:220kW(299ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク:356Nm(36.3kg)/5,100rpm
モーター最高出力:132kW(180ps)
モーター最大トルク:300Nm(30.6kgm)
JC08モード走行燃料消費率:15.8km/L


ハイパワーを誇る5.0L V8仕様と、3.5Lハイブリッド仕様をラインナップしており、受注状況は5.0L仕様のほうが少し多いようです。

とはいえ、こうしたスーパースポーツモデルでもハイブリッド仕様が販売で健闘しているというのは、時代というべきか、ラグジュアリースポーツらしい傾向といえるかもしれませんね。

気になる価格は、
レクサス LC500
L package…1,300万円
S package…1,400万円

レクサス LC500h
L package…1,350万円
S package…1,450万円

ハイブリッド仕様を選んでも、差額は50万円。さらにハイブリッド仕様の燃費は、JC08モード15.8km/Lと、この手のモデルとしては望外の数値になっているのもポイント。この価格差と、低燃費もハイブリッド仕様の販売を後押ししているのかもしれませんね。

“いまでも”フラッグシップスポーツであり続ける「レクサス LFA」

レクサス LCが好調という状況を思うと、本来レクサスフラッグシップスポーツとして語られるべきLFAが2017年現在生産されていない、というのは少々寂しくもあります。

LFAは、2009年~2012年の約2年間で500台生産された限定モデルです。多くのスーパースポーツがミドシップレイアウトを取るのに対し、FRレイアウトとしているのも印象的です。

多分に往年の「トヨタ2000GT」へのリスペクトというべきか、現代のフラッグシップスポーツとしての矜持がいたるところに盛り込まれていたモデルともいえます。

製造には、2000GT同様ヤマハがコミットしており、かつての2000GTにピアノ製造の技術を活用したのと同様、LFAではエンジンサウンドチューニングも手掛けており、エンジンメーカーとしてだけでなく、楽器・音響メーカーとしての技術を活かしているのも興味深いところです。

■LFA
ボディサイズ:全長4,505mm×全幅1,895mm×全高1,220mm
エンジン:4.8L V10エンジン
最高出力:412kW(560ps)/8,700rpm
※スペシャルエディション:419kW(570ps)
最大トルク:470N·m (48.9kgf·m)/6,800rpm
トランスミッション:6速セミAT(ASG)
0-100加速:3.7秒

販売価格は、3,750万円~と国産車では過去最高額となっています。また生産中止となった現在では、中古市場でも5,000万円~と高騰が続いている状況です。

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