フォルクスワーゲンがティグアンで唱えるSUVのあり方とは?

モデルチェンジでより魅力を増したVW ティグアン

VWティグアンの初代デビューは2008年。2016年に約8年ぶりにフルモデルチェンジが行われ、日本では2017年1月17日から販売開始されました。日本でのラインナップは、1.4L TSIエンジンに6速DSGの組み合わせ。駆動方式は、FFのみとなります。

流行りのダウンサイジングターボエンジンは、すでにゴルフ等に搭載されており、信頼性は実証済み。最高出力150ps/5000~6000rpm、最大トルク25.5kgm/1500~3500rpmという最大トルクを低回転から発生するスペックは、1.5トンのボディでも街中での運用にストレスないでしょう。

またJC08モード燃費も16.3km/Lと、なかなか優秀な数値。国産SUVと互角に勝負できるモデルです。

先代に比べ全長、全幅が拡大され、全高が25mmほど低くなったボディは、ホイールべースを2,605mmから2,675mmに延長。その分、車内空間の拡充に繋がり、後部座席のクリアランスも向上してます。これは、ファミリー層にも大いに訴求するポイントではないでしょうか。

とはいえ、そうしたサイズ以上に目につくのは、フロントマスクのイメージの刷新。現行VWのマナーに沿ったデザインは、非常にシンプルながら高級感のある意匠となっています。世代を問わずに選びやすいVWらしい造り、ともいえるのではないでしょうか。

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