三菱 アウトランダーPHEVのモデルチェンジは2022年頃を予定!?【随時更新】

三菱 アウトランダーPHEV

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三菱 アウトランダーPHEVがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまに<車名>のモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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三菱 アウトランダーPHEVのモデルチェンジは2022年頃を予定!?【随時更新】

三菱 アウトランダーPHEVのモデルチェンジは2022年頃を予定!?【随時更新】

三菱 アウトランダーPHEVは、三菱 アウトランダーをベースに開発されたプラグインハイブリッドモデルで、三菱自動車の得意とするタフな走行性能とプラグインハイブリッドによる環境性能を両立させた1台となっています。プラグインハイブリッドはモーターによって駆動することでガソリンエンジンやディーゼルエンジン車よりも静粛性に優れることはもちろん、スムーズな加速力を発揮します。また、直近では2018年と2020年にそれぞれマイナーチェンジが行われ、予防安全技術「e-Assist」の後側方車両検知警報システムと後退時車両検知警報システムが全グレードに標準装備されました。年々進化を続けるアウトランダーPHEVですが、三菱自動車からはベースとなるアウトランダーの生産終了が公式Webサイトで告知され、2020年に発表した中期経営計画において2021年登場車種に「次期アウトランダー」とするシルエットが描かれていたことから、2022年頃には次期型アウトランダーPHEVが登場するのではないかと予想されます。

過去情報

アウトランダーPHEVは、2代目のアウトランダーに設定されたプラグインハイブリッドモデルで、2013年1月に発売されました。同年3月には、リチウムイオン電池の不具合により、外部充電を控えるよう告知されるに至りましたが、同年6月には不具合の原因を発表して駆動用電池のリコールを届け出ており、同年8月に生産が再開されました。

2015年のマイナーチェンジでは、プラグインハイブリッドEV制御の最適化や、エンジンのフリクション低減により、ハイブリッド燃料消費率を向上するとともに、モーター効率の向上により充電電力使用時走行距離を向上させたほか、プラグインハイブリッドやモーターの各制御も見直されました。

2017年の一部改良では、高速道路の合流などの加速時においてEV走行の維持を行うように改良したほか、モーターへの電力供給が従来型よりも速くなったことで、高速道路の追越などの強い加速が必要な状況下での加速レスポンスを向上させています。次期アウトランダーPHEVは、2020年頃4月頃の登場が予想されます。
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