街で頻繁に見かけるJPN TAXI、こんなにも早くたくさん普及された理由とは?

都内のJPN TAXIには助成金が出る?

JPN TAXI

東京都は2020年の東京オリンピックに向けて、環境性能が高く、誰もが利用しやすいユニバーサルデザインのタクシーを普及させるために、該当する車種を新たに導入するタクシー事業者に助成金を支給する「次世代タクシーの普及促進事業」を実施しています。

JPN TAXIはこの該当車種に該当しており、「環境性能が高いユニバーサルデザインタクシー」として、1台当たり上限60万円の助成金が支給されます。タクシー業界にとってもこの新車種はウェルカムという声が上がっており、東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようという流れもあってか、JPN TAXIの数が増え続けています。

ちなみに、助成金の申し込みは2019年3月29日まで、助成金対象車は2021年2月28日までに初度登録された車両となっていますので、JPN TAXIが増え続ける流れはもう少し続くこととなりそうです。

JPN TAXIはなぜ助成金該当車種なのか?

トヨタ JPNタクシー

JPN TAXIが短期間で普及された理由は先に説明した通りですが、「次世代タクシーの普及促進事業」ではどのような車種が助成金該当となるのでしょうか?

まず該当車種は大きく分けて2種類となります。「電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車のタクシー」と「環境性能の高いユニバーサルデザインタクシー」で、JPN TAXIは後者に該当します。ハイブリッド車かつ車いすのまま乗降が可能な点が「環境性能の高いユニバーサルデザインタクシー」に該当する理由となっています。

車いすのまま乗降が可能なこと以外にも、誰もが使いやすいデザインであるユニバーサルデザインの特徴として、乗り降りの際に役立つ視認性の高いアシストグリップや、小さなお子様も乗り降りしやすいようにと装備されたチャイルドグリップ、夜間など暗い時でもシートベルトの着用をスムーズに行いやすくなるLED照明付きのシートベルトキャッチなどが挙げられます。

日本の道路の景色が変わる?

JPN TAXI

タクシーといえば、道路で最も見かける機会が多い車種の一つ。今までセダンのイメージが強かったタクシーですが、JPN TAXIが普及すれば日本の道路の景色がまた違って見えてくるかもしれませんね。

トヨタ シエンタをベースとしているJPN TAXIは、低床・高天井で広く開放的な室内空間を実現しており、リアシートに装備されたシートヒーターや、ビジネスシーンで活躍するお客様には嬉しい充電用USB端子、読書灯などの装備が評判となっており、お客様からは好意的な声が上がっているそうです。

ドライバー側からも広い視界やオートマチックハイビームを装備した明るいLEDライトが好評となっているそうです。お客様とドライバー両方から評判のいいJPN TAXIは今後も増えていくことでしょう。皆さんもタクシーを使う機会があれば、JPN TAXIを狙って手を上げてみてはいかがでしょうか?

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