年収1,000万も夢じゃない!? タクシー運転手ってどのくらい稼げるの?

タクシー

近年、東京のタクシー業界は大きく変化しています。東京都(東京都23区、三鷹市、武蔵野市)の初乗り運賃を引き下げたり、車両もこれまでのセダン型から、ユニバーサルデザインからうまれた、JPN TAXI(ジャパンタクシー)に切り替わりつつあります。

また、外国人観光客が過去最高数になっているなか、タクシー運転手は若者や女性を中心に需要が高まっています。では、タクシー運転手になると、年間どれくらい稼げるのでしょうか?今回は、タクシー業界の実情にせまります!

Chapter
タクシー運転手の平均年収はいくら?
タクシー運転手は労働時間が長いって本当?
タクシー運転手の給与の仕組み
高収入を可能にするテクニックはあるのか?

タクシー運転手の平均年収はいくら?

年収1,000万円は夢ではないと言っても、実際のところはどうなのでしょうか。

厚生労働省が毎年実施している賃金構造基本統計調査によれば、2017年(平成29年)のタクシー運転手の平均月収は26万2,700円、ボーナス込みの年収が333万2,900円。東京都では、約419万円という結果でした。一方、国税庁が発表している民間給与実態統計調査では、2016年の平均年収が422万円なので、それほど儲かる職業とは言えないでしょう。

しかし、学歴や年齢、性別関係なく、やる気さえあれば誰でも始められる仕事という点では、悪くない収入ではないでしょうか。また不景気な状態が長い業界ではありますが、過去10年ほどを遡っても年収は250万円前後で推移しています。

タクシー運転手は労働時間が長いって本当?

タクシー運転手は勤務時間が長いというイメージがありますが、常にお客さんを乗せているわけではないので、労働時間ではなく拘束時間が長い職業というべきでしょう。

昔はよく、タクシー運転手は他の職業に比べて自由がきくと言われていました。現在のタクシーはすべてデータ管理されているため、昔ほど自由がききませんが、オフィスで机を並べて仕事をするわけではないので、気分的には自由と言えますね。

そのかわり給与は歩合制となっているので、収入は自分の働き次第。一生懸命働かなければ高い収入を得ることができません。

タクシー運転手の給与の仕組み

タクシー運転手の給与体系は、会社によって違いはあるものの、売上の50〜60%がタクシー運転手、残りが会社という割合が多いようです。

つまり、やる気次第で年収は確実に上がるので、サービス残業などで拘束時間が長い割に給与が低いといったオフィスワークよりもある意味クリーンな業界と言えるかもしれません。

そんなタクシー業界は、現在かなり高齢化が進んでいます。高齢の人でも若い人と変わらずに働ける環境があるのもタクシーの魅力であり、通常60歳を過ぎると月給30万円以上を稼ぐことが難しくなりますが、タクシー運転手ならそれも可能です。

高収入を可能にするテクニックはあるのか?

タクシー運転手に限らず、どんな仕事でも、誰でも簡単に高収入になれるわけではありません。また、仕事に真面目であっても、人と同じように働くだけでは平均前後の収入に落ち着くでしょう。高収入になるためには、自分なりの創意工夫が必要となります。

稼ぐタクシー運転手は、タクシーに乗りそうな人がどういう行動をとるかなど、人の行動パターンをよく考え、把握している人が多いようです。時間帯、タイミングによって、同じ場所でも稼げる額は大きく変わります。なにも考えずに運転し、手を挙げてタクシーを待っているお客さんだけを拾うような無思考な運転は決してしません。

仕事についてきちんと考察、分析をして、それを実行にうつせるタクシー運転手なら、1,000万円はともかくとして、かなりの高収入が見込めます。

JPN TAXI(ジャパンタクシー)

やる気次第で高収入が見込め、自由に仕事ができる魅力的な職業であるにもかかわらず、人手不足と高齢化が深刻なタクシー業界。じつは若い人には注目の業種なのです!

まず、給与が歩合制であるために、頑張り次第で、年齢が若いときから、高収入が見込めること、11-13日とワークライフバランスが取りやすいこと、離職率が低いことが魅力といわれます。また前述したデータの分析をパソコンなどを使って行えば、経験に頼るベテランドライバーにも負けない結果が望めるはず。

さらに今後は、現在にも増して外国人観光客の増加が見込まれており、英語などのスキルがあれば、年収1,000万円は決して夢ではありません。やる気のある人には、夢のある職業と言えますね。

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