日本が世界に誇る「R35 GT-R」にはどんなグレードが存在するのか?
更新日:2024.09.09
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日本が誇るスーパースポーツ「日産 GT-R」。年々進化を続け、現在9年目を迎え熟成の域に達したモデルともいえるでしょう。そんなR35 GT-Rにはどのようなグレードがあるのか見ていきましょう。
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- 現在のR35 GT-Rのグレードは?
現在のR35 GT-Rのグレードは?
・GT-R Pure edition …947万円
・GT-R Black edition …1,040万円
・GT-R Premium edition …1,058万円
・GT-R Track edition engineered by nismo …1,170万円
このように4グレードがまずラインナップされています。デビュー当時は777万円だったGT-Rですが、当時よりもエントリーグレードで170万円高額になっています。他方で出力は70馬力向上しており、機関・内外装ともに改良が加えられていますから、必然としてのプライスタグと考えます。
・GT-R Black edition …1,040万円
・GT-R Premium edition …1,058万円
・GT-R Track edition engineered by nismo …1,170万円
このように4グレードがまずラインナップされています。デビュー当時は777万円だったGT-Rですが、当時よりもエントリーグレードで170万円高額になっています。他方で出力は70馬力向上しており、機関・内外装ともに改良が加えられていますから、必然としてのプライスタグと考えます。
さて、各グレードとも基本性能は同じです。どれを買っても550馬力の卓越した走行性能を堪能できるモデルとなっています。
GT-Rの性能を堪能できればOK!という方であれば、「GT-R Pure edition」を選べばよい、という事にもなります。しかし「Black edition」は上質な黒基調の内装に赤いアクセントの入ったスポーツマインドをくすぐるレカロシートやステアリング、シフトノブが奢られます。
GT-Rの性能を堪能できればOK!という方であれば、「GT-R Pure edition」を選べばよい、という事にもなります。しかし「Black edition」は上質な黒基調の内装に赤いアクセントの入ったスポーツマインドをくすぐるレカロシートやステアリング、シフトノブが奢られます。
「Premium Edition」には専用内装色「アンバーレッド」が用意されており、非常にヴィヴィッドな仕上げに。またBOSEのサウンドユニットも搭載しており、最もラグジュアリーなテイストを備えているといえるでしょう。
そして上級グレードとなる「Track edition engineered by nismo」はNISMOの名があるように、最もスポーティな装備が奢られています。
専用のレイズアルミホイールはNISMOレーシングブラックに彩られ、特別な存在である事を示しています。このモデルは内外装こそ通常のGT-R(Black edition)と同様ですが、足回りには「NISMO仕様」が奢られているのです。スポーツ走行を存分に楽しみたい向きにはうってつけの一台、といえますね。またリセールバリューが最も高いのは言うまでもありません。
いずれにしても、どのグレードも極めて高い性能を持っていますから、あとは予算に応じて…といったところでしょうか。
専用のレイズアルミホイールはNISMOレーシングブラックに彩られ、特別な存在である事を示しています。このモデルは内外装こそ通常のGT-R(Black edition)と同様ですが、足回りには「NISMO仕様」が奢られているのです。スポーツ走行を存分に楽しみたい向きにはうってつけの一台、といえますね。またリセールバリューが最も高いのは言うまでもありません。
いずれにしても、どのグレードも極めて高い性能を持っていますから、あとは予算に応じて…といったところでしょうか。