高級SUVのランクルプラドの中古価格・新車価格はどの程度差があるか?
更新日:2024.09.09
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現行のランドクルーザー・プラド(150系)は2009年に発売され、2013年、2015年にマイナーチェンジを受けています。とくに2015年のマイナーチェンジでは150系としては初のディーゼルエンジンが追加されており、現在の新車価格は300万円台後半が中心です。
(本記事内の中古車の価格は2016年3月時点の数値で、実際の在庫情報とは異なる場合がありますのでご注意ください)
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(本記事内の中古車の価格は2016年3月時点の数値で、実際の在庫情報とは異なる場合がありますのでご注意ください)
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プラドの新車価格とグレード構成は
ベースグレードの「TX」は、TXに充実装備の「TX Lパッケージ」、そして唯一500万円台の価格となる最上級グレードの「TZ-G」の3グレードで構成されています。
・TX 2.8Lディーゼル(5人乗り):3,964,582円
・TX 2.7Lガソリン(7人乗り):3,504,109円
・TX 2.7Lガソリン(5人乗り):3,349,963円
また、5人乗り、7人乗りそれぞれに充実装備の「Lパッケージ」という仕様があります。「TX Lパッケージ」は、クルーズコントロール、パワーシート、本革シートなどを装備。
・TX“Lパッケージ” 2.8Lディーゼル(7人乗り):4,696,037円
・TX“Lパッケージ” 2.7Lガソリン(7人乗り):3,956,727円
・TX“Lパッケージ” 2.7Lガソリン(5人乗り):3,802,582円
さらに最上級グレードとして7人乗り&ディーゼルエンジンのみの「TZ-G」をラインナップします。TZ-Gは、265/60R18タイヤ+18×7½Jアルミホイール、KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)、快適温熱シート(前席)などを標準装備しています。
TZ-G 2.8Lディーゼル(7人乗り):5,133,927円
エンジンのスペックは
・2.8Lディーゼル
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m. :130(177)/3,400
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m.:450(45.9)/1,600~2,400
・2.7Lガソリン
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.:120(163)/5,200
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m.:246(25.1)/3,900
・TX 2.8Lディーゼル(5人乗り):3,964,582円
・TX 2.7Lガソリン(7人乗り):3,504,109円
・TX 2.7Lガソリン(5人乗り):3,349,963円
また、5人乗り、7人乗りそれぞれに充実装備の「Lパッケージ」という仕様があります。「TX Lパッケージ」は、クルーズコントロール、パワーシート、本革シートなどを装備。
・TX“Lパッケージ” 2.8Lディーゼル(7人乗り):4,696,037円
・TX“Lパッケージ” 2.7Lガソリン(7人乗り):3,956,727円
・TX“Lパッケージ” 2.7Lガソリン(5人乗り):3,802,582円
さらに最上級グレードとして7人乗り&ディーゼルエンジンのみの「TZ-G」をラインナップします。TZ-Gは、265/60R18タイヤ+18×7½Jアルミホイール、KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)、快適温熱シート(前席)などを標準装備しています。
TZ-G 2.8Lディーゼル(7人乗り):5,133,927円
エンジンのスペックは
・2.8Lディーゼル
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m. :130(177)/3,400
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m.:450(45.9)/1,600~2,400
・2.7Lガソリン
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.:120(163)/5,200
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m.:246(25.1)/3,900
ランドクルーザープラドのバリュー for マネーは?
ランドクルーザープラドの価格帯は334万円から513万円台とベースグレードと最上級グレードの間には約180万円の差があります。しかし、悪路走破性などの実用面ではどのグレードもほとんど変わりません。
エンジンもディーゼル、ガソリンの各1種類。確かに上級グレードの先進装備はSUV随一といえる内容ですが、ベースグレードのTXにおいても必要十分な快適装備はそろっているので、高い悪路走破性と快適装備はどのグレードにも共通するというわけです。
エンジンもディーゼル、ガソリンの各1種類。確かに上級グレードの先進装備はSUV随一といえる内容ですが、ベースグレードのTXにおいても必要十分な快適装備はそろっているので、高い悪路走破性と快適装備はどのグレードにも共通するというわけです。
中古車の価値が大変高いプラド
中古車になってもあまり値段が落ちておらず、下取り価格もセダンやミニバンの比ではないくらい高額。例えば、走行距離が10万キロを超えている平成17年式のプラドTXリミテッドでも中古車価格は154万円(税込)という価格がついているケースも。
10年落ち&10万キロ超とは一般の国産乗用車なら残存価値はほぼゼロですが、プラドには十分な価値が残っているということ。新車よりは少しお手軽な価格となった中古車を購入して、再び乗り換える場合でもお得感が大きくなりそうですね。
10年落ち&10万キロ超とは一般の国産乗用車なら残存価値はほぼゼロですが、プラドには十分な価値が残っているということ。新車よりは少しお手軽な価格となった中古車を購入して、再び乗り換える場合でもお得感が大きくなりそうですね。
プラドをはじめ、SUVやクロカン4×4を中古車で買うときの注意点
ランドクルーザーやジムニーなど、いわゆる本格的なクロカン4×4はもちろん、ライトなオフロード走行もこなせるSUVの場合、中古車の購入には注意したい点があります。それは、事故歴の有無です。
もちろん悪路走行を考慮して頑丈に作られてはいますが、それでも通常のセダンやミニバンでは走れない場所を走ることもあり、横転や転落などフレームを修復するような事故を起こした車も中にはあります。
購入の際には事故歴がない車を選ぶのが賢明といえるでしょう。
もちろん悪路走行を考慮して頑丈に作られてはいますが、それでも通常のセダンやミニバンでは走れない場所を走ることもあり、横転や転落などフレームを修復するような事故を起こした車も中にはあります。
購入の際には事故歴がない車を選ぶのが賢明といえるでしょう。
中古車に業界初の10年保証が登場!
プラドのように中古車で買っても長く大切に乗りたい人には保証が気になるところです。中古車の保証はかつては6か月~1年以下が一般的でしたが、最近では徐々に長くなってきています。
例えばガリバーが展開している業界初の10年保証は、初度登録から7年未満の国産乗用車(3・5・7ナンバー)で購入時の走行距離が7万キロ以下の中古車に付帯される保証で、中古車購入から10年間は車両本体価格を上限として、エンジン・ブレーキ・ミッションという「走る・曲がる・止まる」の重要機構部品は走行距離無制限で保証。
社外品のオーディオやナビなども12か月以内なら保証されるというすごいシステムです。
例えばガリバーが展開している業界初の10年保証は、初度登録から7年未満の国産乗用車(3・5・7ナンバー)で購入時の走行距離が7万キロ以下の中古車に付帯される保証で、中古車購入から10年間は車両本体価格を上限として、エンジン・ブレーキ・ミッションという「走る・曲がる・止まる」の重要機構部品は走行距離無制限で保証。
社外品のオーディオやナビなども12か月以内なら保証されるというすごいシステムです。
中古車にもついに新車を超える保証が登場しました。年数も距離も長く乗れるプラドにはぜひ欲しい保証ですね!