コペンセロクーペを画像で比較、市販のオープンカーとの違いは?
更新日:2021.01.27

2016年1月15日から開催された東京オートサロン2016のダイハツ
ブースで注目を集めていたのが、“コペンセロ クーペ コンセプト”。
今回この東京オートサロン2016で初出展された”コペンセロ クーペ”は、
電動開閉式ルーフではなく、固定式ルーフになっているのが特徴。
そのためルーフからリアまで一体化された流線形のようなデザインに
なっており、高級感のある艶やかな印象を持ちました。
そんな”コペンセロ クーペ”ですが、ベースとなっているオープンカーモデルと
どこが違うのか気になったので、実際の画像を使って比べてみました。
※2020年10月8日の記事です。
コペンセロ クーペと市販モデルを画像比較
比較1:正面から
今回東京オートサロン2016で出展されていた”コペンセロ クーペ”と、
すでに市販化されているオープンカーモデルを正面から比べてみると
このようなデザインになっています。
■コペンセロクーペ
■オープンカーモデル
新型コペンセロの特徴でもあるクリクリとした丸いヘッドライトと
笑っているような大型のフロントグリルなど基本的なデザインは一緒。
しかし、この2台のクルマで違うのはメッキ調のガーニッシュの使い方。
今回東京オートサロン2016で出展されていた”コペンセロ クーペ”では、
グリルまわりやボディー下部、そしてヘッドライトを連結している
ボンネット部分にメッキ調のガーニッシュを採用。
このメッキガーニッシュのおかげで、”コペンセロ クーペ”は高級感のある
デザインになっているのだと思いました。
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