ダイハツ キャストのボディサイズ|アクティバとスタイルで違う!?
ダイハツから新モデル“キャスト(CAST)”が2015年9月に
発売されますね。
2015年8月20日から予約・見積もりが貰えるようなったので、
私も早速近所のディーラーに行って、キャスト(CAST)の見積もりを
貰ってきました。
また、ディーラーさんに行った時、キャスト(CAST)の販売マニュアルを
見せてもらい、また、色々なお話を聞いてきました。
そして、ディーラーさんに今度発売されるキャスト(CAST)の
サイズに関しても教えてもらいました。
※2020年9月19日の記事です。
ダイハツ キャストのボディサイズ
今回、新発売されるキャスト(CAST)は、アクティバ(ACTIVA)・
スタイル(STYLE)・スポーツ(SPORT)の3つのモデルで発売されます。
そして、SUVスタイルになっているアクティバ(ACTIVA)と
オシャレなセダン風なデザインになっているスタイル(STYLE)では、
ボディサイズが異なります。
アクティバ(ACTIVA)のボディサイズ
軽SUV風のデザインになっているキャスト(CAST)のアクティバ(ACTIVA)の
ボディサイズは、このようになっています。
■アクティバのボディサイズ
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,630mm
アクティバ(ACTIVA)は、今回発売されるキャスト(CAST)の3つの
モデルの中で一番背の高いクルマ。
ただ、それでもキャストの全高は、競合車のハスラー(Hustler)よりも
背が低くなっているようです。
ちなみに、キャスト(CAST)のアクティバ(ACTIVA)の競合車でもある
スズキの軽SUVハスラー(Hustler)のサイズは、このようになっています。
■ハスラーのボディサイズ
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,665mm
全長・全幅はともに軽自動車の制限イッパイで同じですが、
全高は、キャスト(CAST)の方が35mm程高くなっていました。
しかし、キャスト(CAST)とハスラー(Hustler)の室内高を比べると、
ハスラー(Hustler)の方が5mm程度高いだけになっているようです。
なので、室内の広さは、キャスト(CAST)のアクティバ(ACTIVA)と
ハスラー(Huslter)でそれ程違いが無さそうです。
また、全幅に関しては、ハスラー(Hustler)よりもキャスト(Cast)の方が、
広くなっているみたいです。
このアクティバ(ACTIVA)のボディサイズにも、注目ですね。
スタイル(Style)のボディサイズ
一方、ダイハツから以前発売されていたミラジーノのような
ヨーロッパのクルマのようなデザインのキャスト スタイル(Style)。
このキャスト(CAST)のスタイル(Style)のボディサイズは、
このようになっています。
■スタイル(Style)のボディサイズ
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,600mm
アクティバ(ACTIVA)と比べると、30mm程度低くなっています。
ちなみに、キャストのアクティバ(ACTIVA)とスタイル(Style)を比べると、
最低地上高も30mmほど低くなっているようです。
また、キャスト(CAST)の競合車の一つホンダのN-ONE(Nワン)の
ボディサイズは、このようになっています。
■N-ONEのボディサイズ
(グレード:プレミアム ツアラー)
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,610mm
キャスト(CAST)とN-ONE(Nワン)を比べると、
ホンダから発売されているセダン型軽自動車のN-ONE(Nワン)の方が
10mm程度ですが、車高が高くなっています。
しかし、ディーラーさんの話によると、室内の広さなどを比べると、
スタイル(Style)もかなり広いデザインになっているようです。
このように今回ダイハツから新発売されるキャスト(CAST)の
SUV風デザインのアクティバ(ACTIVA)とセダン風でザンのスタイル(STYLE)を
比べると、アクティバ(ACTIAVA)の方が若干高くなっていました。
キャスト(CAST)に登載されるエンジンは、アクティバとスタイルで
全く同じエンジンを搭載する予定になっています。
しかし、この2台を乗り比べてみると、アクティバ(ACTIAVA)の方が
視界も高く、若干乗り心地なども異なるかもしれませんね。