キャストとN-ONE比較2|荷室のアレンジ&使い勝手を画像レビュー

ダイハツから3つの異なるバリエーションがある新型キャスト(CAST)が
発売されましたね。
3つの異なるスタイルから自分好みの1台を選ぶ事ができるのは、
とても良い事ですよね。
そんな新型キャスト(CAST)の競合車と言われているのが、ホンダから
発売されている軽自動車の中でもひときわオシャレなデザインが
評判のN-ONE(Nワン)。
特に上質感のあるセダン型モデルのキャスト スタイル(CAST STYLE)と
競合しそうですよね。
そんなキャスト スタイル(CAST STYLE)とN-ONEの荷室・ラゲッジスペースの
アレンジや使い勝手を徹底的に比較してみたいと思います。
※2015年10月6日の記事です。
比較1. 後部座席を使用時の画像レビュー
ダイハツから発売されたキャスト スタイル(CAST STYLE)とホンダの
NシリーズN-ONE(Nワン)の後部座席を使用時の荷室・ラゲッジスペースの
様子は、このようになっていました。
ちなみに、N-ONE(Nワン)で使用する画像は標準モデルよりも背の低い
“LOW DOWN”を使用しています。
キャスト スタイルの荷室の画像
ダイハツから発売中のキャスト スタイル(CAST STYLE)の
荷室・ラゲッジスペースの様子は、このようになっています。
ちなみに、こちらは後部座席を一番後ろにした時の様子。
この時のキャスト スタイル(CAST STYLE)の荷室・ラゲッジスペースの
奥行きは、340mmとなっています。
また、N-ONE(Nワン)と比べてキャスト スタイル(CAST STYLE)の
良いところ・メリットは、後部座席を前後にスライドさせて
荷室・ラゲッジスペースの奥行きを調節できる事。
後部座席を一番前にした時の様子は、このようになっています。
後部座席を一番後ろにした時に比べて広くなったのが、
画像を見ても一目瞭然ですよね。
このようにキャスト スタイル(CAST STYLE)は後部座席をスライドして
荷室・ラゲッジスペースを調整できるで、荷室・ラゲッジスペースの
使い勝手は良いと思いました。
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