キャスト スタイルのカラー(色)の種類|アクティバとは異なる!?

キャストアクティバ特別仕様車0008

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2015年9月9日にダイハツから現在注目のクルマ“キャスト(CAST)”が
遂に発売されますね。

当初ダイハツ キャスト(CAST)は2015年8月に発売されるといわれていたので、
首を長くして待っていたお客さんも多そうですよね。

そんなダイハツ キャスト(CAST)ですが、3つの異なるモデルで発売されます。

・スタイル(STYLE)
・アクティバ(ACTIVA)
・スポーツ(SPORT)

このように全く異なるスタイルで発売されるのは、珍しいですよね。

そして、今回注目するのが、ヨーロッパのクルマのようなオシャレな
デザインが特徴のキャスト スタイル(CAST STYLE)。

このキャスト スタイル(CAST STYLE)は、他のモデル”アクティバ(ACTIVA)”や
“スポーツ(SPORT)”とは、異なるカラーバリエーションを用意しています。

※2015年9月2日の記事です。

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Chapter
キャスト スタイルのカラーバリエーション
キャスト スタイル 単色のカラーバリエーション
キャスト スタイル 2トーンのカラーバリエーション
競合車と比べると、カラー設定が少ない!?

キャスト スタイルのカラーバリエーション

今回、ダイハツから発売されるダイハツ キャスト(CAST)の
クラシック セダンタイプの”スタイル(STYLE)”もアクティバ同様に
単色(モノトーン)と2トーンカラーを用意しています。

そして、キャスト スタイル(CAST STYLE)では単色(モノトーン)は6色、
そして、2トーンカラーは7色、合計13色を用意しているみたいです。

そして、キャスト スタイル(CAST STYLE)の単色(モノトーン)と2トーンカラーの
それぞれのカラーバリエーションは、このようになっています。

キャスト スタイル 単色のカラーバリエーション

キャスト スタイル(CAST STYLE)の単色(モノトーン)の
カラーバリエーションは、このようになっています。

・パールホワイトⅢ

・ブラックマイカメタリック

・ディープブルークリスタルマイカ

・ファイアークォーツレッドメタリック

・ライトローズマイカメタリック

・プラムブラウンクリスタルマイカ

今回発売されるキャスト スタイル(CAST STYLE)は、
暖色系(赤っぽい)カラーが多いですね。

また、SUVスタイルのアクティバ(ACTIVA)のカラーと異なり、
ライトローズまいかメタリックやプラムブラウンクリスタルマイカなどを用意。

特にプラムブラウンクリスタルマイカは、オシャレなデザインの
キャスト スタイル(CAST STYLE)にピッタリのカラーのように感じますね。

ただ、個人的に残念だったのは、以前発売されていたミラジーノの設定に
「あったグリーン系のカラー”ブリティッシュグリーンマイカ”がなかった事・・・
私はキャスト スタイルのデザインに”ブリティッシュグリーンマイカ”の
カラーはピッタリだと思っていたので、カラー設定から外れたのは少し残念でした。

キャスト スタイル 2トーンのカラーバリエーション

一方、キャスト スタイル(CAST STYLE)の2トーンのカラーバリエーションは、
このようになっています。

・ファイアークォーツレッドメタリック

・プラムブラウンクリスタルマイカ

・ブラックマイカメタリック

・ディープブルークリスタルマイカ

・シャイニングレッド

・ライトローズマイカメタリック

・ブライトシルバーメタリック

今回のキャスト スタイル(CAST STYLE)の2トーンカラーでは、
パールホワイトⅢを除いて、すべての単色カラーを2トーンに
変更できるようになっています。

また、2トーンのみのカラーとして、
シャイニングレッドとブライトシルバーメタリックを用意。

こちらのカラーにも注目ですね^^

ちなみに、アクティバ同様にキャスト スタイル(CAST STYLE)でも、
ルーフを実際に塗装するのではなく、”Dラッピング”と言う特殊なシールのような
モノを貼って、2トーンカラーにするようです。

また、2トーンカラーにするとオプション代がかかりますが、
このオプション代は、約43,000円のようです。

ちょっとオプション代は高いですが、最近は2トーンカラーは人気なので、
モノトーンよりも2トーンカラーの方が売れるかもしれませんね。

競合車と比べると、カラー設定が少ない!?

このように単色・2トーン合計13色を用意したキャスト スタイル(CAST STYLE)。
一見すると、十分に思えますよね。

ただ、競合車のホンダのN-ONE(Nワン)と比べると、
このカラーバリエーションは、圧倒的に少なくなっています。

なんと競合車のN-ONE(Nワン)は、単色(モノトーン)で12色、
そして、2トーンで16色、合計28色も用意。

圧倒的にカラーバリエーションが異なりますよね。
しかも、ホンダのN-ONE(Nワン)のルーフのカラーは、
ホワイトだけでは無く、ブラックも用意。
N-ONEの2トーンカラーではルーフカラーが2色用意されている事も
キャスト スタイル(CAST STYLE)とは、大きき異なる部分です。

ブラックのルーフカラーが用意されているのは、少し羨ましいですよね。

キャスト スタイル(CAST STYLE)でも黒いルーフカラーの2トーンも
あらかじめ用意してもらいたかったです。

ダイハツのコペンでは、”Dラッピング”を用いてブラックや
ワインレッドにルーフのカラーを変更する事が発表されています。。
なので、おそらくキャスト スタイル(CAST STYLE)でもいずれ
ブラックなどの2トーンを用意すると思います。

ダイハツ キャスト(CAST)とN-ONE(Nワン)では、カラーバリエーションの差が
大きいので個人的には早めに用意してもらいたいなと思いました。

競合車と比べると、キャスト スタイルのカラーバリエーションの少なさが、
少し気になってしまいました・・・。

ただ、キャスト スタイル(Style)とSUVテイストのアクティバ(ACTIVA)では、
色(カラー)のバリエーションが異なります。
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