ダイハツ キャストのスライド幅は?|最前端と最後端時を画像で確認

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ダイハツから3つの異なるスタイルが特徴の新型キャスト(CAST)が
2015年9月に発売されましたね。

ディーラーさんに話を聞いても、新型キャスト(CAST)の売れ行きは
かなり好調のようです・・・。
(一方、ダイハツのムーヴ/ムーブは少し苦戦気味のようですが・・・)

私も新型キャスト(CAST)のアクティバ(ACTIVA)とスタイル(STYLE)を
見に行って来たのですが、発売日前にネットで見た流出画像よりよりも
良いデザインだと思いました。

また、実際にダイハツ 新型キャスト(CAST)を見て良いと思った点は
後部座席のスライド幅の大きさ。

予想以上に前後にスライドするのでビックリしました。

そんなダイハツ 新型キャスト(CAST)のスライド幅はどれくらいなのか、
また、後部座席を一番前にした時と一番後ろにした時の様子を画像を使って
チェックしていきたいと思います。

※2020年10月8日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
ダイハツ キャストのスライド幅はどのくらい?
ダイハツ 新型キャストの後部座席を一番前にした時
ダイハツ 新型キャストの後部座席を一番後ろにした時

ダイハツ キャストのスライド幅はどのくらい?

今回新発売されたダイハツ 新型キャスト(CAST)の後部座席のスライド幅を
調べたところ、どうやら240mmとなっているようです。
ちなみにクロスオーバーデザインのアクティバ(ACTIVA)、クラシックセダン
デザインのスタイル(STYLE)ともに全く同じ数値です。

ただ、このクルマの後部座席が240mmほどスライド出来ると言っても
イメージがわかないですよね。

そこで実際にダイハツ 新型キャスト(CAST)の後部座席を最前端と
最後端にした時の様子を写真で撮ってきました。

ダイハツ 新型キャストの後部座席を一番前にした時

ダイハツ 新型キャスト(CAST)の後部座席を一番前にした時の様子は、
このようになっています。

こちらはアクティバ(ACTIVA)の後部座席で試した様子。
そして、こちらはスタイル(STYLE)の後部座席を一番前にスライドした時の様子。
ちょっと足元空間が狭いですよね。
このような状態で後部座席に大人が座るのは少し難しいと思いました。
(あぐらをかく状態で座るなら可能ですが・・・。)

ちなみに、このような状態をした時の荷室・ラゲッジスペースの様子は
このようになっていました。
後部座席を一番後ろにした時はあまり荷物が置けないな~っと
思っていたのですが、これなら十分な荷室容量もありたくさんの荷物を
積む事ができるな~っと思いました。

このように後部座席を一番目にした時の荷室・ラゲッジスペースは、
このカテゴリーの軽自動車の中では広く感じました。
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ダイハツ 新型キャストの後部座席を一番後ろにした時
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