アクティバの人気の無い色って何!?|ダイハツキャストの不人気カラー

更新日：2021.01.27

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ダイハツから3つの異なるデザインやスタイルが特徴の新型キャスト(CAST)が
2015年9月に新登場しましたね。

この3つのスタイル･デザインがある中で、現在のところ一番売れ行きが良いのは、
クロスオアーバー風なスタイルになっているアクティバ(ACTIVA)。

このキャストアクティバ(CAST ACTIVA)はSUVスタイルになっていますが、
キャンプなどアウトドアやオフロードに行く人だけでではなく、
街乗りの日常使いのクルマとして使用する人も大勢いるみたいです。

そんなキャストアクティバ(CAST ACTIVA)ですが、現在モノトーン･
ルーフに特殊なフィルムを貼る２トーンカラーをあわせて13種類
のカラーバリエーションを用意。

先日、いつもお世話になっているダイハツのディーラーさんに
キャストアクティバ(CAST ACTIVA)の人気カラーを聞いたのですが、
その際に売れ行きがあまり芳しくない不人気カラーを教えてもらいました。

その中には、売れ行きだと思っていたあのカラーも･･･。

そんなキャストアクティバ(CAST ACTIVA)の不人気カラーを紹介します。

※今回教えて貰った不人気カラーは、ダイハツが正式に発表した
データはありません。
あくまでもディーラー個人の見解なので予めご了承ください。

※2015年10月13日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: 新型キャストアクティバの不人気カラーを大暴露; 人気の無いカラー１：フラッシュグリーンメタリック; 人気の無いカラー２：シャイニングレッド; 人気の無いカラー３：トニコオレンジメタリック

キャストの中古車一覧

ダイハツキャストスタイル G SAII

本体価格

59.8万円
支払総額

69.8万円

年式：2016年
走行距離：11.6万km
車検：車検整備付
あり

ダイハツキャストスポーツ SAIII ワンオーナー/ナビTV/リモコンエンジン

本体価格

107.7万円
支払総額

109.8万円

年式：2017年
走行距離：4.2万km
車検：R.6年11月
なし

ダイハツキャストスタイル G プライムコレクション SAIII 安全装備低走行内外装綺麗最新年

本体価格

78万円
支払総額

85万円

年式：2019年
走行距離：2.2万km
車検：車検整備付
なし

ダイハツキャストアクティバ G SAII ブレーキサポート・ナビ・カメラ

本体価格

64.9万円
支払総額

74.9万円

年式：2016年
走行距離：7.7万km
車検：車検整備付
なし

ダイハツキャストアクティバ X SAII

本体価格

67.9万円
支払総額

74.9万円

年式：2017年
走行距離：6.9万km
車検：車検整備付
なし

ダイハツキャストの中古車一覧を見る

新型キャストアクティバの不人気カラーを大暴露

今回ダイハツの親しいダイハツのディーラーになかなか売れ行きの良くない
カラーをディーラーに確認したところ、頻繁に名前を聞いたカラー、また、
ちょっと意外なカラーはこのようになっていました。

人気の無いカラー１：フラッシュグリーンメタリック

キャストアクティバの人気の無いカラーとして良く名前を聞いたのが、
2トーン専用カラーのフラッシュグリーンメタリック。

私は実際にこのフラッシュグリーンメタリックを見た事があるのですが、
このようなカラーになっていました。

黄緑色のメタリックカラーで個人的にはポップで思ったよりも良いカラーだと
思ったのですが、他のカラーに比べてハデさのある奇抜な感じのカラーの
ような気がしました。

また、この少しフラッシュグリーンメタリックは少し独特なカラーのため、
実際にこのカラーを見ないと選びづらいカラーなのかなと思いました。

また、このフラッシュグリーンメタリックは2トーンカラー専用色と言うのも
人気に繋がらない理由の一つなのかもしれませんね。

人気の無いカラー２：シャイニングレッド

また、キャストアクティバ(CAST ACTIVA)の売れ行きが良くないカラーとして
名前を良く聞いたのが、こちらのシャイニングレッド。

このシャイニングレッドは明るい赤いボディーカラーをしていて、
こちらも比較的ハデな感じのボディカラーになっているようです。

今回キャストアクティバ(CAST ACTIVA)ではCMやカタログでは、
反対色となる水色のスプラッシュブルーメタリックが使用されていいます。

その影響もあってシャイニングレッドは、なかなかイメージしにくいみたいですね。

また、ディーラーさんの話によると、このシャイニングレッドと同系色となる
ファイアークォーツレッドメタリックも影響しているようです。

このファイアークォーツレッドメタリックですが、キャストスタイルだけでは無く
アクティバ(ACTIVA)でもかなり人気が高いようです。

なので、ファイアークォーツレッドメタリックに人気をもってかれて、
シャイニングレッドは売れ行きが伸びないようです。

ディーラーさんはこの人気のシャイニングレッドもキュートなので、
おススメと言っていましたが･･･。

人気の無いカラー３：トニコオレンジメタリック

また、フラッシュグリーンメタリックやシャイニングレッドよりは人気は
ありますが、キャストアクティバ(CAST ACTIVA)の人気が無いカラーとして
時々名前を聞いたのは、トニコオレンジメタリック。

これはちょっと意外でした。

キャストアクティバ(CAST ACTIVA)のトニコオレンジメタリックは、オリジナルの
インテリアカラーを用意しているので、人気カラーになっているのだと
思っていました。

キャストアクティバ(CAST ACTIVA)の競合車スズキの軽SUVハスラーでも
人気が高いカラーですしね･･･。

私が親しくしているディーラーさんでは、まだこのトニコオレンジメタリックを
一台も販売していないようです･･･。

個人的にはとても良いカラーだと思っていたので、
この事を聞いて少しビックリとしました。

今回キャストアクティバ(CAST ACTIVA)の売れ筋から外れているカラーを
聞いてみたのですが、予想外のカラーも含まれていて、改めてディーラーに
確認してよかったと思いました。

キャストアクティバ(CAST ACTIVA)は売れ筋のクルマなので
他のお客さんとカラーがカブル可能性も大いにあります。

もし他のオーナーさんとカブリ炊く無ければ、あえてこのような
売れ筋カラー以外のモデルを選ぶのも一つの方法かもしれませんね。