イグニスとハスラーの内装・インパネ比較、大きな3つの違いとは?
更新日:2024.09.09
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スズキから小型クロスオーバー車新型イグニス(Ignis)が新発売されましたね。
1.2リットルエンジンを搭載している新型イグニスは、ハスラーよりも
一回り大きいボディサイズになっているものの、街乗りだけでは無く
アウトドア目的でも使用できるなど共通点は多くなっています。
普通乗用車と軽自動車と言う違いがありますが、
この2台のクルマで悩むお客さんは多いみたいです。
このようにコンセプトは近い新型イグニス(Ignis)とハスラー(Hustler)ですが、
インパネのデザイン・ポップさは全く異なります。
そんな2台のクルマの内装・インパネのデザインを徹底的に比較してみたいと思います。
また、この2台のインパネのデザインで大きな違いを紹介したいと思います。
※2016年1月24日の記事です。
1.2リットルエンジンを搭載している新型イグニスは、ハスラーよりも
一回り大きいボディサイズになっているものの、街乗りだけでは無く
アウトドア目的でも使用できるなど共通点は多くなっています。
普通乗用車と軽自動車と言う違いがありますが、
この2台のクルマで悩むお客さんは多いみたいです。
このようにコンセプトは近い新型イグニス(Ignis)とハスラー(Hustler)ですが、
インパネのデザイン・ポップさは全く異なります。
そんな2台のクルマの内装・インパネのデザインを徹底的に比較してみたいと思います。
また、この2台のインパネのデザインで大きな違いを紹介したいと思います。
※2016年1月24日の記事です。
新型イグニス&ハスラーのインパネ比較
今回新しく発売された新型クロスオーバーの新型イグニス(Ignis)と
軽SUVハスラー(Hustler)の内装・インパネを比較するとこのような
デザインになっています。
■新型イグニスのインパネ
軽SUVハスラー(Hustler)の内装・インパネを比較するとこのような
デザインになっています。
■新型イグニスのインパネ
■ハスラーのインパネ
遊び心のあるカラフルなデザインが特徴のハスラー(Hustler)は、
インパネにボディカラーにマッチしたパネルを採用。
(今回のボディカラーは、アクティブイエロー)
実際に見てみるとかなりハデな印象を持ちました。
一方、新型イグニス(Ignis)のインパネはブラック×ホワイトの
2トーンカラーの内装・インパネを採用。
インパネにボディカラーにマッチしたパネルを採用。
(今回のボディカラーは、アクティブイエロー)
実際に見てみるとかなりハデな印象を持ちました。
一方、新型イグニス(Ignis)のインパネはブラック×ホワイトの
2トーンカラーの内装・インパネを採用。
ホワイトカラーのインパネを採用しているので明るい印象を持ちましたが
ハスラー(Hustler)のようなハデさは無い様に感じました。
ただ、この新型イグニス(Ignis)で注目なのはアクセントカラー。
ボディーカラーにもよりますが、今回新発売された新型イグニス(Ignis)は
このようなオレンジのアクセントカラーがセンターコンソールのサイドの
部分やドアの内側パネルに採用。
ハスラー(Hustler)のようなハデさは無い様に感じました。
ただ、この新型イグニス(Ignis)で注目なのはアクセントカラー。
ボディーカラーにもよりますが、今回新発売された新型イグニス(Ignis)は
このようなオレンジのアクセントカラーがセンターコンソールのサイドの
部分やドアの内側パネルに採用。
このオレンジのアクセントカラーがワンポイントになっていて、
ポップなデザインの新型イグニス(Ignis)にピッタリで良いと思いました。
また、この2台のクルマを比べると、細部の部分でも違いが・・・。
この新型イグニス(Ignis)とハスラー(Hustler)の違いを紹介いたします。
ポップなデザインの新型イグニス(Ignis)にピッタリで良いと思いました。
また、この2台のクルマを比べると、細部の部分でも違いが・・・。
この新型イグニス(Ignis)とハスラー(Hustler)の違いを紹介いたします。
違い1:メーターのデザイン
新型イグニス(Ignis)とハスラー(Hustler)のインパネを比べた時に
気が付く一番の違いは、メーターのデザイン。
それぞれのクルマのメーターは、このようになっています。
■新型イグニスのメーター
気が付く一番の違いは、メーターのデザイン。
それぞれのクルマのメーターは、このようになっています。
■新型イグニスのメーター
■ハスラーのメーター
軽自動車のハスラーは、スピードメーターのみのシンプルな
単眼式メーターを採用。
一方、新型イグニス(Ignis)はスピードメーターを中央に配置し、
左右には、タコメーターとマルチインフォメーションディスプレイを
装備した複眼式メーターを採用。
単眼式メーターを採用。
一方、新型イグニス(Ignis)はスピードメーターを中央に配置し、
左右には、タコメーターとマルチインフォメーションディスプレイを
装備した複眼式メーターを採用。
情報量だけでは無く、使い勝手やメーターの認識率も新型イグニスの方が
圧倒的に良いと思いました。
一方、ハスラー(Hustler)のメーターの良いろことは、遊び心。
ハスラー(Hustler)のスピードメーターの下には小型の液晶ディスプレイが
装備されていますが、この部分に様々なアニメーションを表示。
ちょっと見入っちゃうようなこのハスラー(Hustler)のアニメーションは
このクルマの良い部分だと思いました。
圧倒的に良いと思いました。
一方、ハスラー(Hustler)のメーターの良いろことは、遊び心。
ハスラー(Hustler)のスピードメーターの下には小型の液晶ディスプレイが
装備されていますが、この部分に様々なアニメーションを表示。
ちょっと見入っちゃうようなこのハスラー(Hustler)のアニメーションは
このクルマの良い部分だと思いました。
違い2:シフトレバーのデザイン
また、新型イグニス(Ignis)とハスラー(Hustler)で異なるのは、
シフトレバーのデザイン。
今回新しく発売された新型イグニス(Ignis)はセンターコンソールが
装備されており、このように一般的なフロアシフトを採用。
シフトレバーのデザイン。
今回新しく発売された新型イグニス(Ignis)はセンターコンソールが
装備されており、このように一般的なフロアシフトを採用。
オレンジのアクセントカラーが入っているシフトレバーも
オシャレでよいですね。
一方、ハスラー(Hustler)は運転席と助手席が密着しているデザインを
採用しているため、センターコンソールは装備されていません。
そして、シフトレバーもインパネ中央にあるセンタークラスター部分に
装備されているインパネシフトを採用。
オシャレでよいですね。
一方、ハスラー(Hustler)は運転席と助手席が密着しているデザインを
採用しているため、センターコンソールは装備されていません。
そして、シフトレバーもインパネ中央にあるセンタークラスター部分に
装備されているインパネシフトを採用。
このシフトレバーのデザインや使い勝手もこの2台のクルマの大きな違いだなと思いました。
違い3:助手席側の収納力
また、ハスラー(Hustler)と新型イグニス(Ignis)の大きな違いを
感じたのは、助手席側の収納力。
新型イグニス(Ignis)では、このようなグローブボックスの他に
このような薄型のトレーの2箇所のみ。
感じたのは、助手席側の収納力。
新型イグニス(Ignis)では、このようなグローブボックスの他に
このような薄型のトレーの2箇所のみ。
一方、ハスラー(Hustler)ではグローブボックス以外にイエローの
パネルの部分に装備されているアッパーボックスとオープントレーを装備。
パネルの部分に装備されているアッパーボックスとオープントレーを装備。
しかもハスラー(Hustler)のオープントレーの方が新型イグニスよりも
高さもあり使い勝手も良さそうに感じました。
高さもあり使い勝手も良さそうに感じました。
この助手席側の収納力は、新型イグニスには無いハスラーの魅力的な
部分だと思いました。
部分だと思いました。
今回新しく発売された新型イグニス(Ignis)とハスラー(Hustler)の
内装・インパネはこのようにデザインだけでは無く、使い勝手も大きく違いました。
どちらのクルマの内装・インパネにも良い部分・デメリットがあります。
2つのクルマでどちらを購入しようか迷っている方は、乗り心地や
走破性だけでは無く収納スペースの数やシフトレバーの握り心地や使いやすさ
までしっかりと確認してみてくださいね。
内装・インパネはこのようにデザインだけでは無く、使い勝手も大きく違いました。
どちらのクルマの内装・インパネにも良い部分・デメリットがあります。
2つのクルマでどちらを購入しようか迷っている方は、乗り心地や
走破性だけでは無く収納スペースの数やシフトレバーの握り心地や使いやすさ
までしっかりと確認してみてくださいね。