クロスビーのパナソニック製ナビの使い勝手はどう?実車画像レビュー
更新日:2024.09.09
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キュートな見た目とSUVらしい使い勝手の良さが魅力のスズキの
コンパクトSUV新型クロスビー(XBEE)が、2017年12月にデビューをしました。
先日、この新型モデルを見に行ってきたのですが、実車を見て
驚いた事の一つが、ナビです。
この新型クロスビー(XBEE)はメーカーオプションナビを用意しておらず、
すべてディーラーオプションナビ設定になっているのですが、全方位モニターを
装着する事ができるナビがパナソニック製に…。
そんな新型モデルに装着できるパナソニック製のナビの見やすさや
使い勝手、視認性はどうだったのでしょうか?
先日、この新型モデルに装着する事ができるパナソニック製のディーラー
オプションナビを確認してきたので、紹介したいと思います。
※2018年2月15日の記事です。
コンパクトSUV新型クロスビー(XBEE)が、2017年12月にデビューをしました。
先日、この新型モデルを見に行ってきたのですが、実車を見て
驚いた事の一つが、ナビです。
この新型クロスビー(XBEE)はメーカーオプションナビを用意しておらず、
すべてディーラーオプションナビ設定になっているのですが、全方位モニターを
装着する事ができるナビがパナソニック製に…。
そんな新型モデルに装着できるパナソニック製のナビの見やすさや
使い勝手、視認性はどうだったのでしょうか?
先日、この新型モデルに装着する事ができるパナソニック製のディーラー
オプションナビを確認してきたので、紹介したいと思います。
※2018年2月15日の記事です。
新型クロスビーのパナソニック製ナビの実車画像レビュー
2017年12月にデビューをした新型クロスビー(XBEE)のパナソニック製の
全方位モニター対応ナビは、このようなデザインになっています。
■新型クロスビーのパナソニック製ナビ(CN-R273W)
全方位モニター対応ナビは、このようなデザインになっています。
■新型クロスビーのパナソニック製ナビ(CN-R273W)
ちなみに、こちらは7インチサイズのパナソニック製のナビだったのですが、
これよりも画面サイズが一回り大きい8インチサイズのナビも用意しています。
■新型クロスビーの8インチサイズのナビ
これよりも画面サイズが一回り大きい8インチサイズのナビも用意しています。
■新型クロスビーの8インチサイズのナビ
やはりパナソニック製のナビは良いですね。
厳密に言うと、新型クロスビー(XBEE)に用意されているパナソニック製のナビがスゴイ優れている訳ではありますせん。
ただ、新型イグニスやハスラーなどに用意されていたハーマン製の全方位モニター対応ナビと比較すると、地図の見やすさ操作のしやすさ何をとっても、パナソニック製のナビの方が格段に良くなった印象をもちました。
■パナソニック製ナビの地図画面
厳密に言うと、新型クロスビー(XBEE)に用意されているパナソニック製のナビがスゴイ優れている訳ではありますせん。
ただ、新型イグニスやハスラーなどに用意されていたハーマン製の全方位モニター対応ナビと比較すると、地図の見やすさ操作のしやすさ何をとっても、パナソニック製のナビの方が格段に良くなった印象をもちました。
■パナソニック製ナビの地図画面
■パナソニック製ナビの操作画面
新型クロスビーの全方位モニター対応ナビは、3Dビューも対応
また、先ほども紹介した通り、新型クロスビー(XBEE)に用意されている
パナソニック製のナビは、唯一全方位モニターに対応しています。
この新型クロスビー(XBEE)の全方位モニター画像の写真を撮り忘れてしまったのですが、
同じナビを搭載しているスぺーシアの全方位モニターの画像を確認すると、このような感じに…。
パナソニック製のナビは、唯一全方位モニターに対応しています。
この新型クロスビー(XBEE)の全方位モニター画像の写真を撮り忘れてしまったのですが、
同じナビを搭載しているスぺーシアの全方位モニターの画像を確認すると、このような感じに…。
この真上からの映像は4つのカメラの画像を合成するのですが、イグニスや
ハスラーの全方位モニターのように合成部分に黒いラインはありません。
画像の歪みは若干気になるものの、このパナソニック製のナビに表示される
全方位モニターは、イグニスやハスラーに搭載されていたハーマン製よりも
視認性が良いのが好印象でした。
また、メーカーオプションの全方位モニターを装着すると、新型クロスビー(XBEE)に
搭載される新機能が3Dモニターです。
この3Dモニターでは、真上から出は無く斜め上空から見下ろすような”室外視線”と、
低い視点からクルマの周囲をグルリと一周見渡せる”室内視線”の2つの視線を
用意しています。
■3Dモニターの室外視点
ハスラーの全方位モニターのように合成部分に黒いラインはありません。
画像の歪みは若干気になるものの、このパナソニック製のナビに表示される
全方位モニターは、イグニスやハスラーに搭載されていたハーマン製よりも
視認性が良いのが好印象でした。
また、メーカーオプションの全方位モニターを装着すると、新型クロスビー(XBEE)に
搭載される新機能が3Dモニターです。
この3Dモニターでは、真上から出は無く斜め上空から見下ろすような”室外視線”と、
低い視点からクルマの周囲をグルリと一周見渡せる”室内視線”の2つの視線を
用意しています。
■3Dモニターの室外視点
■3Dモニターの室内視点
※スペーシアの画像を使用しております。
今まで用意されている視点と全く異なりますよね。
特にまるで車体を透かしたような映像で前後左右を確認できる室内視点は、
今までの真上からの映像よりも近い視点で確認をする事ができるので、
細い路地を運転する時や道路の脇に幅寄せをする時など、様々な場面で
重宝するのかなと思いました。
今まで用意されている視点と全く異なりますよね。
特にまるで車体を透かしたような映像で前後左右を確認できる室内視点は、
今までの真上からの映像よりも近い視点で確認をする事ができるので、
細い路地を運転する時や道路の脇に幅寄せをする時など、様々な場面で
重宝するのかなと思いました。
2017年12月にデビューをした新型クロスビー(XBEE)に用意されている
パナソニック製のディーラーオプションの全方位対応ナビは、このような
デザインになっていました。
このパナソニック製のディーラーオプションナビは、地図情報も詳しく、情報量も十分。
新型イグニスやハスラーに搭載されていたハーマン製の全方位対応ナビよりも
格段に良くなっているように感じました。
ハーマン製のナビは、ディーラーさんもあまりおススメできるような状況では
なかったようですが、今回新型クロスビー(XBEE)に搭載されたパナソニック製の
ナビは十分に信頼できるデザインになっているのかなと思いました。
もしこれから、この新型モデルの試乗に行かれる方は、ハーマン製から
パナソニック製に変わった全方位対応ナビにも注目をしてみてくださいね。
パナソニック製のディーラーオプションの全方位対応ナビは、このような
デザインになっていました。
このパナソニック製のディーラーオプションナビは、地図情報も詳しく、情報量も十分。
新型イグニスやハスラーに搭載されていたハーマン製の全方位対応ナビよりも
格段に良くなっているように感じました。
ハーマン製のナビは、ディーラーさんもあまりおススメできるような状況では
なかったようですが、今回新型クロスビー(XBEE)に搭載されたパナソニック製の
ナビは十分に信頼できるデザインになっているのかなと思いました。
もしこれから、この新型モデルの試乗に行かれる方は、ハーマン製から
パナソニック製に変わった全方位対応ナビにも注目をしてみてくださいね。