アルトワークスとキャストスポーツのメーター【見やすさ比較】

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2015年12月に15年ぶりとなる新型アルトワークス(Alto Works)が
復活しましたね。

今回発売された新型モデルでは、ワークスファン待望のマニュアル車(MT車)が復活。

今まで新型アルトワークスのような4人乗りの軽ホットハッチは
ありませんでしたが、このライバル車として登場したのが、ダイハツから
発売されたキャストスポーツ(CAST SPORT)。

この走りに特化した2つのクルマは、ブラックをベースに赤を
アクセントカラーにするなど共通点が多くなっています。

また、 新型アルトワークスとキャストスポーツではメーターのデザインにも注目。
この2台のクルマではメーターのデザインもかなりこだわりがあるように感じました。

そんな 新型アルトワークスとキャストスポーツのメーターのデザインを
比較したいと思います。

※2016年1月1日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
アルトワークスとキャストスポーツのメーター比較
注目ポイント1:メーターの配置
注目ポイント2:メーターのデザイン
どっちのメーターのほうが見やすい?

アルトワークスとキャストスポーツのメーター比較

スズキから発売された新型アルトワークスとキャストスポーツそれぞれの
メーターは、このようなデザインになっています。

■新型アルトワークス
■キャストスポーツ
新型アルトワークス・キャストスポーツともにタコメーター、スピードメーター、
マルチインフォメーションディスプレイを装備している複眼式メーターを
採用しているのは、共通。

また、ともにインパネ・内装にマッチした赤いデザインのメーターを
採用しているのもまったく同じでした。

ただ、メーターのデザインや配置など様々な点で違いもありました。

注目ポイント1:メーターの配置

スズキから発売されている新型アルトワークス(Alto Works)のメーターは、
左側にタコメーター、中央にスピードメーター、そして右側にマルチ
インフォメーションディスプレイが装備されているデザイン。
そして中央のスピードメーターが他の2つのメーターよりも大きくなっており
見やすいデザインになっています。
一方、キャストスポーツ(CAST SPORT)のメーターは、左側にタコメーター、
そして右側にスピードメーターが装備されているデザインを採用。
しそて、タコメーターとスピードメータの中間にマルチインフォメーション
ディスプレイが装備されているデザインになっていました。
<次のページに続く>
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注目ポイント2:メーターのデザイン
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