新型プリウスPHV Sグレードの内装【他グレードと異なる4つの特徴とは?】
更新日:2024.09.09
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2017年1月、太陽光充電や家庭用コンセントなど様々な充電方式を採用した
プラグインハイブリッド車の新型プリウスPHV(Prius PHV)が新発売されましたね。
今回新発売された新型PHVの中で最廉価モデルになっているのがSグレードですが、
外装・エクステリアのデザインや装備が他のグレードと若干異なります。
このように他のグレードと外装・エクステリアのデザインや機能が異なる
新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードですが、内装・インテリアの
デザインも若干異なります。
今回新発売されたこの新型PHVの内装・インテリアのデザインは、
どのようになっているのでしょうか?
実車画像を使ってこのSグレードの内装・インテリアのデザインや特徴を
わかりやすく紹介したいと思います。
2017/3/7
プラグインハイブリッド車の新型プリウスPHV(Prius PHV)が新発売されましたね。
今回新発売された新型PHVの中で最廉価モデルになっているのがSグレードですが、
外装・エクステリアのデザインや装備が他のグレードと若干異なります。
このように他のグレードと外装・エクステリアのデザインや機能が異なる
新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードですが、内装・インテリアの
デザインも若干異なります。
今回新発売されたこの新型PHVの内装・インテリアのデザインは、
どのようになっているのでしょうか?
実車画像を使ってこのSグレードの内装・インテリアのデザインや特徴を
わかりやすく紹介したいと思います。
2017/3/7
新型プリウスPHVの内装・インテリア画像レビュー
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
最下位モデルSグレードの内装・インテリアは、このようなデザインになっています。
最下位モデルSグレードの内装・インテリアは、このようなデザインになっています。
今回私が見たモデルの内装色は、開放感のあるクールグレー。
内装色の名前はクールグレーとなっていますが、限りなくホワイトに近いグレー。
近くでよ~くみるとダスティカラーっぽく若干くすんだ感じの色になっているのが、
わかります。
内装色の名前はクールグレーとなっていますが、限りなくホワイトに近いグレー。
近くでよ~くみるとダスティカラーっぽく若干くすんだ感じの色になっているのが、
わかります。
また、ドア内側パネルもこのようにクールグレー色となります。
ディーラーさんに話を聞くと、定番のブラックの方が圧倒的に人気が高いようですが、
個人的には先進的な雰囲気があるクールグレーカラーの内装色も良いように感じました。
個人的には先進的な雰囲気があるクールグレーカラーの内装色も良いように感じました。
Sグレードの特徴1:11.6インチの大型ナビの装備は無し
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の内装・
インテリアの一番の注目ポイントは、存在感のある11.6インチの縦型ナビですよね。
インテリアの一番の注目ポイントは、存在感のある11.6インチの縦型ナビですよね。
■11.6インチ縦型ナビ
しかし、最下位モデルSグレードに、新型プリウスPHV(Prius PHV)の特徴的な
装備の一つでもある11.6インチ縦型ナビは、装備されていません。
このようにオーディオレスになっています。
装備の一つでもある11.6インチ縦型ナビは、装備されていません。
このようにオーディオレスになっています。
■Sナビパッケージの内装・インテリア
11.6インチのナビが装着されているだけで、内装・インテリアの雰囲気・
先進性が全く違いますよね。
個人的にはせっかく新型プリウスPHV(Prius PHV)を購入するのなら、
11.6インチの大型ナビが装着されているSナビパッケージ以上のグレードが
良いのかなと思いました。
ちなみに、Sグレードのオーディオスペースは、7~9インチのナビに対応
しているようですよ。
先進性が全く違いますよね。
個人的にはせっかく新型プリウスPHV(Prius PHV)を購入するのなら、
11.6インチの大型ナビが装着されているSナビパッケージ以上のグレードが
良いのかなと思いました。
ちなみに、Sグレードのオーディオスペースは、7~9インチのナビに対応
しているようですよ。
インパネ中央のデザインも異なる
■Sナビパッケージの送風口デザイン
■Sグレードの送風口デザイン
このインパネ中央のデザインの違いもSグレードの内装・インテリアの
特徴の一つなのかなと思いました。
特徴の一つなのかなと思いました。
Sグレードの特徴2:バックモニター
今回新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードで注意が
必要なのが、バックモニター。
11.6インチの大型ナビにはバックモニター機能も標準装備されているため
Sナビパッケージ以上のグレードでは、バックモニターをオプション購入する
必要がありません。
必要なのが、バックモニター。
11.6インチの大型ナビにはバックモニター機能も標準装備されているため
Sナビパッケージ以上のグレードでは、バックモニターをオプション購入する
必要がありません。
しかし、11.6インチの大型ナビが装着されていないSグレードでは、
バックモニターは標準装備されていません。
新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードの車体本体価格は他のグレードよりも
かなり安いのが魅力ですが、ナビやバックモニターを装備する必要があるのは、
欠点・デメリットなのかなと思いました。
ちなみに、今回新発売されたこの新型PHVの後方視界は、ベースとなっている
ノーマルプリウスと同様にあまり良くありません。
このクルマを実際に試乗をしてバックモニターは、必須のオプションだと思いました。
バックモニターは標準装備されていません。
新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードの車体本体価格は他のグレードよりも
かなり安いのが魅力ですが、ナビやバックモニターを装備する必要があるのは、
欠点・デメリットなのかなと思いました。
ちなみに、今回新発売されたこの新型PHVの後方視界は、ベースとなっている
ノーマルプリウスと同様にあまり良くありません。
このクルマを実際に試乗をしてバックモニターは、必須のオプションだと思いました。
Sグレードの特徴3:空調パネルのデザイン
今回フルモデルチェンジをした新型プリウスPHV(Prius PHV)の最下位モデルの
Sグレードとそれ以外のモデルでは、エアコンやヒーターの温度や風量の設定を
行う空調パネルのデザインが異なります。
SナビパッケージやAパッケージなど大型のナビが装着されてるモデルでは
ナビ画面でエアコンやヒーターの設定ができるようになっているため、
空調パネルが用意されていません。
Sグレードとそれ以外のモデルでは、エアコンやヒーターの温度や風量の設定を
行う空調パネルのデザインが異なります。
SナビパッケージやAパッケージなど大型のナビが装着されてるモデルでは
ナビ画面でエアコンやヒーターの設定ができるようになっているため、
空調パネルが用意されていません。
一方、大型ナビが装着されていないSグレードでは、このようなデザインの
空調パネルを採用。
空調パネルを採用。
デザイン性はタッチパネルに劣るSグレードの空調パネルですが、温度や風量を
調節するスイッチが上下にカチカチと動かす方式になっており、直感的に
操作できるデザインに…。
目視せずに操作できる使い勝手の良さは、新型プリウスPHV(Prius PHV)の
Sグレードの空調パネルのメリットの一つかなと思いました。
調節するスイッチが上下にカチカチと動かす方式になっており、直感的に
操作できるデザインに…。
目視せずに操作できる使い勝手の良さは、新型プリウスPHV(Prius PHV)の
Sグレードの空調パネルのメリットの一つかなと思いました。
Sグレードの特徴4:センターコンソールのデザイン
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
内装色は、ブラックとクールグレーの2色を用意しています。
通常クールグレーの内装色を選択すると、センターコンソールはホワイトになります。
内装色は、ブラックとクールグレーの2色を用意しています。
通常クールグレーの内装色を選択すると、センターコンソールはホワイトになります。
■ホワイトカラーのセンターコンソール
※ノーマルプリウスの画像を使用しています。
しかし、このSグレードでは、クールグレーの内装色を選択しても
センターコンソールのカラーは、ブラックに…。
しかし、このSグレードでは、クールグレーの内装色を選択しても
センターコンソールのカラーは、ブラックに…。
■Sグレードのセンターコンソール
ホワイトカラーのセンターコンソールは”便器みたい”と不評なので、
このブラックカラーのセンターコンソールの方が良いと思っている人も多そうですよね。
また、センターコンソールの前方に備わっているトレイには、ゴムマットが…。
このブラックカラーのセンターコンソールの方が良いと思っている人も多そうですよね。
また、センターコンソールの前方に備わっているトレイには、ゴムマットが…。
個人的にはこのブラックカラーになっているセンターコンソールの
デザインは、好印象でした。
ちなみに、後部座席の中央に備わっているリヤセンターコンソールも
ブラックカラーになっていました。
デザインは、好印象でした。
ちなみに、後部座席の中央に備わっているリヤセンターコンソールも
ブラックカラーになっていました。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
最下位モデル”Sグレード”の内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。
このSグレードだけ11.6インチの大型ナビが搭載されていない事もあり、
他のグレードの内装・インテリアとだいぶ印象が異なるように感じました。
また、この新型PHVのベースになっているノーマルプリウスの内装・
インテリアに近いデザインになっているように感じました。
もしSグレードに興味があるのなら、他のグレードと異なる内装・
インテリアのデザインや装備をしっかりとチェックしてみてくださいね。
最下位モデル”Sグレード”の内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。
このSグレードだけ11.6インチの大型ナビが搭載されていない事もあり、
他のグレードの内装・インテリアとだいぶ印象が異なるように感じました。
また、この新型PHVのベースになっているノーマルプリウスの内装・
インテリアに近いデザインになっているように感じました。
もしSグレードに興味があるのなら、他のグレードと異なる内装・
インテリアのデザインや装備をしっかりとチェックしてみてくださいね。