スバル新型XVの2種類のタイヤ【メーカー&ブランドが違う!?】
更新日:2024.09.09
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2017年5月、”スポーツ&カジュアル”をコンセプトにデザインされたスバルの
クロスオーバーSUV新型XVがモデルチェンジをして新発売されます。
走破性だけではなく、スタイリッシュなデザインが人気のこの新型SUVですが、
今回2種類のタイヤを用意しており、グレードによって、タイヤのデザインや
サイズが異なります。
今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVの
タイヤ&ホイールは、どのようなデザインになっているのでしょうか?
また、どのメーカーのタイヤを装備していたのでしょうか?
先日、この新型モデルの展示車を確認してきた際、タイヤ&ホイールの
デザインやサイズ、メーカーなどを確認してきたので、紹介したいと思います。
2018/1/10
クロスオーバーSUV新型XVがモデルチェンジをして新発売されます。
走破性だけではなく、スタイリッシュなデザインが人気のこの新型SUVですが、
今回2種類のタイヤを用意しており、グレードによって、タイヤのデザインや
サイズが異なります。
今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVの
タイヤ&ホイールは、どのようなデザインになっているのでしょうか?
また、どのメーカーのタイヤを装備していたのでしょうか?
先日、この新型モデルの展示車を確認してきた際、タイヤ&ホイールの
デザインやサイズ、メーカーなどを確認してきたので、紹介したいと思います。
2018/1/10
スバル新型XVのタイヤ&ホイールを実車画像で徹底チェック
先ほども申し上げた通り、今回フルモデルチェンジをして新発売された
スバルの新型XVでは、2種類のタイヤ&ホイールを用意しています。
それぞれのタイヤのサイズと、装備されているグレードは、このようになっています。
■スバル新型XVに標準装備されているタイヤ
・18インチタイヤ (225/55R18)
2.0i-S アイサイト(Eye Sight)
・17インチタイヤ (225/60R17)
2.0i-L アイサイト(Eye Sight)
1.6i-L アイサイト(Eye Sight)
i.6i アイサイト(Eye Sight)
専用装備が充実している最上位グレードの”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”だけ
他のグレードより一回り大きい18インチのタイヤ&ホイールを装備。そして、
それ以外のグレードでは17インチのタイヤ&ホイールが標準装備されていました。
そんなスバルの新型XVに標準装備されているタイヤ&ホイールは、
どのようなデザインなのか、確認してみる事にしましょう。
スバルの新型XVでは、2種類のタイヤ&ホイールを用意しています。
それぞれのタイヤのサイズと、装備されているグレードは、このようになっています。
■スバル新型XVに標準装備されているタイヤ
・18インチタイヤ (225/55R18)
2.0i-S アイサイト(Eye Sight)
・17インチタイヤ (225/60R17)
2.0i-L アイサイト(Eye Sight)
1.6i-L アイサイト(Eye Sight)
i.6i アイサイト(Eye Sight)
専用装備が充実している最上位グレードの”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”だけ
他のグレードより一回り大きい18インチのタイヤ&ホイールを装備。そして、
それ以外のグレードでは17インチのタイヤ&ホイールが標準装備されていました。
そんなスバルの新型XVに標準装備されているタイヤ&ホイールは、
どのようなデザインなのか、確認してみる事にしましょう。
18インチタイヤは、どんなデザイン?
今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVの最上位モデル
“2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”に標準装備されているタイヤ&ホイールは、
このようなデザインになっています。
“2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”に標準装備されているタイヤ&ホイールは、
このようなデザインになっています。
かなりインパクトのあるデザインですよね。
先代モデルのホイールデザインもかなりインパクトがありましたが、
この新型モデルのタイヤ&ホイールデザインの方が、よりインパクトが
増したような雰囲気が…。
先代モデルのホイールデザインもかなりインパクトがありましたが、
この新型モデルのタイヤ&ホイールデザインの方が、よりインパクトが
増したような雰囲気が…。
スバルマーク(六連星)をイメージさせるような星形のデザインになっている
このタイヤ&ホイールはSUVらしいタフさ感じるデザインになっており、
個人的には大満足でした。
また、新型XVのタイヤ&ホイールは、トヨタのC-HR/CHRやホンダの
ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)など競合車・ライバル車の中で一番インパクトのある
デザインになっているように感じました。
このタイヤ&ホイールはSUVらしいタフさ感じるデザインになっており、
個人的には大満足でした。
また、新型XVのタイヤ&ホイールは、トヨタのC-HR/CHRやホンダの
ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)など競合車・ライバル車の中で一番インパクトのある
デザインになっているように感じました。
2.0i-Sに標準装備されている18インチタイヤのメーカ&ブランドは?
フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVの最上位グレード
2.0i-S アイサイト(Eye Sight)に標準装備されている18インチタイヤの
メーカー&ブランドは何でしょうか?
私が確認したモデルに採用されていた18インチタイヤのメーカー&ブランドは、
ブリヂストンのSUV専用タイヤ”デューラーH/Pスポーツ(DUELER H/P SPORT)”でした。
2.0i-S アイサイト(Eye Sight)に標準装備されている18インチタイヤの
メーカー&ブランドは何でしょうか?
私が確認したモデルに採用されていた18インチタイヤのメーカー&ブランドは、
ブリヂストンのSUV専用タイヤ”デューラーH/Pスポーツ(DUELER H/P SPORT)”でした。
もうすでに試乗をしたディーラーさんにお話を聞いたところによると、
デューラーH/Pスポーツ(DUELER H/P SPORT)を採用した2.0i-Sの乗り心地は、
55扁平という事もあり、SUVとしてはカチッリとした乗り心地になっているようです。
また、他のグレードと比較して、ロードノイズなど静寂性もワンランク上に
なっているようですよ。
タイヤサイズが大きいので、タイヤ交換などの維持費は他のグレードよりも
高くなってしまうのが、この18タイヤの欠点・デメリットの一つです。
ただ、ディーラーさんの話を聞いていると、新型XVの2.0i-Sに標準装備されている
タイヤ&ホイールは、この欠点を補って余りあるのかなと感じました。
デューラーH/Pスポーツ(DUELER H/P SPORT)を採用した2.0i-Sの乗り心地は、
55扁平という事もあり、SUVとしてはカチッリとした乗り心地になっているようです。
また、他のグレードと比較して、ロードノイズなど静寂性もワンランク上に
なっているようですよ。
タイヤサイズが大きいので、タイヤ交換などの維持費は他のグレードよりも
高くなってしまうのが、この18タイヤの欠点・デメリットの一つです。
ただ、ディーラーさんの話を聞いていると、新型XVの2.0i-Sに標準装備されている
タイヤ&ホイールは、この欠点を補って余りあるのかなと感じました。
17インチタイヤはどんなデザイン?
一方、スバルの新型XVの最上位グレードの2.0i-S以外の3グレードに標準装備
されている17インチのタイヤ&ホイールは、このようなデザインになっています。
されている17インチのタイヤ&ホイールは、このようなデザインになっています。
18インチのタイヤ&ホイールは星形のようなデザインになっていたのに対し、
この17インチでは、スポークが2股に分かれているのが特徴のフラワータイプを採用。
18インチタイヤよりも切削された面部分が大きく、SUVらしいタフさと
スタイリッシュさを兼ね備えた良いデザインのタイヤ&ホイールになっている
ように感じました。
ちなみに、ディーラーさんに教えて頂いたのですが、ブラック塗装部分と
シルバーの切削部分でこのクルマの名前である”XV”を表現しているようですよ。
この17インチでは、スポークが2股に分かれているのが特徴のフラワータイプを採用。
18インチタイヤよりも切削された面部分が大きく、SUVらしいタフさと
スタイリッシュさを兼ね備えた良いデザインのタイヤ&ホイールになっている
ように感じました。
ちなみに、ディーラーさんに教えて頂いたのですが、ブラック塗装部分と
シルバーの切削部分でこのクルマの名前である”XV”を表現しているようですよ。
17インチタイヤのメーカー&ブランドは、何だった?
スバルの新型XVの2.0i-Sでは、ブリヂストン製のデューラーH/Pスポーツが
標準装備されていましたが、17インチタイヤでは別メーカー&ブランドの
タイヤが標準装備されていました。
私が確認した1.6i-L アイサイト(Eye Sight)では、ヨコハマタイヤの
低燃費タイヤ”ブルーアースE70(Blue Earth)”が標準装備されていました。
ちなみに、こちらは先代モデルに搭載されていたのと全く同じブランド。
標準装備されていましたが、17インチタイヤでは別メーカー&ブランドの
タイヤが標準装備されていました。
私が確認した1.6i-L アイサイト(Eye Sight)では、ヨコハマタイヤの
低燃費タイヤ”ブルーアースE70(Blue Earth)”が標準装備されていました。
ちなみに、こちらは先代モデルに搭載されていたのと全く同じブランド。
私はまだこの新型モデルを試乗していないのですが、”ブルーアースE70″を
装備した先代モデルを試乗した印象では、少し路面の凹凸感を拾いすぎる
印象がありました。
ディーラーさんの話を聞いただけですが、個人的には、ブルーアースを
標準装備していた17インチタイヤよりも高性能タイヤを装着した18インチ
タイヤの方が、期待が持てるなと思いました。
今度新型XVの試乗が開始されたら、1.6リッターモデルと2.0リッターモデルを
乗り比べをして、乗り心地の違いを確かめてこようと思います。
装備した先代モデルを試乗した印象では、少し路面の凹凸感を拾いすぎる
印象がありました。
ディーラーさんの話を聞いただけですが、個人的には、ブルーアースを
標準装備していた17インチタイヤよりも高性能タイヤを装着した18インチ
タイヤの方が、期待が持てるなと思いました。
今度新型XVの試乗が開始されたら、1.6リッターモデルと2.0リッターモデルを
乗り比べをして、乗り心地の違いを確かめてこようと思います。
2017年5月にフルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVは、
2種類のタイヤ&ホイールを用意していますが、それぞれこのようなデザインに
なっていました。
また、最上位グレードの2.0i-Sとそれ以外のグレードでは、装着している
タイヤサイズや、メーカー&ブランドが異なるため、乗り心地や静寂性も異なるようです。
もし乗り心地や静寂性の違いが気になるのなら、2.0i-Sと2.0i-Lなどタイヤサイズの
異なるモデルの乗り比べを、ディーラーさんにお願いをしてみるのも良いかもしれませんね。
2種類のタイヤ&ホイールを用意していますが、それぞれこのようなデザインに
なっていました。
また、最上位グレードの2.0i-Sとそれ以外のグレードでは、装着している
タイヤサイズや、メーカー&ブランドが異なるため、乗り心地や静寂性も異なるようです。
もし乗り心地や静寂性の違いが気になるのなら、2.0i-Sと2.0i-Lなどタイヤサイズの
異なるモデルの乗り比べを、ディーラーさんにお願いをしてみるのも良いかもしれませんね。