【これは便利!】スバル新型XVのおススメの3つの機能&装備
更新日:2024.09.09
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3代目となるスバル新型XVが、2017年5月にフルモデルチェンジをして新発売されました。
後部座席の居住性や悪路・タフロードでも対応できる走りの良さなどなど…この新型クロスオーバーSUVは、競合車・ライバル車に勝るとも劣らない魅力あるクルマに仕上がっているように感じました。
そんなスバルの新型SUVですが、実車を見てみると、これ以外にも魅力的な機能や装備が数多く用意されていました。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVを実際に見て、特に私が良いと思った機能や装備を3つ紹介したいと思います。
2017/5/23
後部座席の居住性や悪路・タフロードでも対応できる走りの良さなどなど…この新型クロスオーバーSUVは、競合車・ライバル車に勝るとも劣らない魅力あるクルマに仕上がっているように感じました。
そんなスバルの新型SUVですが、実車を見てみると、これ以外にも魅力的な機能や装備が数多く用意されていました。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVを実際に見て、特に私が良いと思った機能や装備を3つ紹介したいと思います。
2017/5/23
新型XVの魅力的な機能&装備1:リヤゲートのロック/アンロック方法
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVを実際に見て良いと思った機能・装備の一つが、リヤゲートの解錠方法。
新型XVの上位モデル2.0リッターモデルのみの機能になってしまうのですが、事前に暗唱コードとなるボタンの押す回数を登録しておくろ、スマートキーを所持していなくても、荷室・ラゲッジスペースのロック/アンロックをする事ができるようです。
新型XVの上位モデル2.0リッターモデルのみの機能になってしまうのですが、事前に暗唱コードとなるボタンの押す回数を登録しておくろ、スマートキーを所持していなくても、荷室・ラゲッジスペースのロック/アンロックをする事ができるようです。
新型XVのリヤゲートスイッチ
実際に展示車を確認した時に試さして貰ったのですが、スマートキーを持っていない状態でも、リヤゲートのエンブレム下に搭載されているボタンを事前に登録された回数をピッピッピッと押すだけで、リヤゲートを解錠して開ける事ができました。
アウトドアやキャンプに言った際、荷室・ラゲッジスペースに置いておいた荷物が必要になり、ちょっと取りに戻りたいなと思う時ありますよね。また、旅行に行った際、購入したお土産を観光前にクルマに置いておきたいと時もありますよね。
このような時、わざわざスマートキーを受け取らなくても、暗唱コードだけで新型XVの荷室・ラゲッジスペースを開け閉めできるのは、とても良いなと思いました。
それ程注目を集める機能ではありませんが、個人的には、装備されていると意外と重宝をする便利な機能なのかなと思いました。
アウトドアやキャンプに言った際、荷室・ラゲッジスペースに置いておいた荷物が必要になり、ちょっと取りに戻りたいなと思う時ありますよね。また、旅行に行った際、購入したお土産を観光前にクルマに置いておきたいと時もありますよね。
このような時、わざわざスマートキーを受け取らなくても、暗唱コードだけで新型XVの荷室・ラゲッジスペースを開け閉めできるのは、とても良いなと思いました。
それ程注目を集める機能ではありませんが、個人的には、装備されていると意外と重宝をする便利な機能なのかなと思いました。
新型XVの魅力的な機能&装備2:USBソケット
今回新しく発売されたスバルの新型XVの内装・インテリアを見て良いと思ったのが、USBソケットの数と使い勝手。
このクルマではセンターコンソールの前方にあるトレーに2つのUSBソケットが標準装備されています。
このクルマではセンターコンソールの前方にあるトレーに2つのUSBソケットが標準装備されています。
新型XVのUSBソケット
スマホやiPhone、タブレット端末などを充電するのに助かりそうですよね。
また、私がスバルの新型XVの内装・インテリアを見て良いと思ったのは、USBソケットの使い勝手の良さ。
このようにこのクルマのUSBソケットはセンターコンソールトレー内部に設置されているので、充電中のスマホやiPhoneをそのまま置いておくことが可能です。また、2台一緒に充電したい場合は、このように縦に置く事も可能です。
また、私がスバルの新型XVの内装・インテリアを見て良いと思ったのは、USBソケットの使い勝手の良さ。
このようにこのクルマのUSBソケットはセンターコンソールトレー内部に設置されているので、充電中のスマホやiPhoneをそのまま置いておくことが可能です。また、2台一緒に充電したい場合は、このように縦に置く事も可能です。
センターコンソールトレー部分のフロア素材に注目
このセンターコンソールトレー内はプラスチック素材ではなく、ゴム状の素材を採用しており、スマホやiPhoneを置いても傷がつきにくいデザインになっています。
また、このゴム素材のフロアは滑り止めの効果もあるので、運転中にスマホやiPhoneが移動したり、トレーから落ちる心配が少ないところも好印象でした。
ちなみに、USBソケットが標準装備されているのは、1.6リットル車の上位モデル”1.6i-L アイサイト(Eye Sight)”以上のグレードです。最廉価
モデルの”1.6i アイサイト(Eye Sight)”では、USBが標準装備されていないので、ご注意を…。
ちなみに、USBソケットが標準装備されているのは、1.6リットル車の上位モデル”1.6i-L アイサイト(Eye Sight)”以上のグレードです。最廉価
モデルの”1.6i アイサイト(Eye Sight)”では、USBが標準装備されていないので、ご注意を…。
新型XVの魅力的な機能&装備3:後部座席センターアームレスト
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVを見た瞬間に良いと思ったのは、後部座席のセンターアームレストが標準装備されていたこと。
スバル 新型XVの後部座席のセンターアームレスト
マツダのCX-5やトヨタのランクル プラド、ハリアーなどもう一回り大きいミドルクラスのSUVなら後部座席の中央にセンターアームレストが標準装備されているのは当たり前です。
ハリアーのセンターアームレスト
ただ、このコンパクトクラスのSUVでは、運転席の広さを優先して後部座席の居住性を犠牲にしているクルマが多いので、後部座席の中央にセンターアームレストを装備しているクルマは、少ないです。
実際にトヨタのC-HR/CHRや日産のジューク、マツダのCX-3など新型XVの競合車・ライバル車の多くは、後部座席の中央にセンターアームレストが装備されていません。
実際にトヨタのC-HR/CHRや日産のジューク、マツダのCX-3など新型XVの競合車・ライバル車の多くは、後部座席の中央にセンターアームレストが装備されていません。
トヨタ C-HR/CHRの後部座席
日産 ジュークの後部座席
マツダ CX-3の後部座席
新型XVの競合車・ライバル車の中でホンダのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)は唯一後部座席のアームレストを装備しているのですが、このように見た目はかなりシンプル。
ホンダ ヴェゼルのアームレスト
このクルマのセンターアームレストには、ドリンクホルダーは装備されていませんし、また、アームレストの長さも短め…。
後部座席のセンターアームレストのデザインや使い勝手だけを見比べると、スバルの新型XVに勝るところはないように感じました。
後部座席のセンターアームレストのデザインや使い勝手だけを見比べると、スバルの新型XVに勝るところはないように感じました。
2017年5月にフルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVの展示車を見て、良いと思った機能・装備には、このようなものがありました。
この中で私が特に良いと思ったのは、後部座席の居住性を格段に良くするセンターアームレスト。ドリンクホルダーも装備しており、使い勝手もかなり良いように感じました。
また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVは、これ以外にも魅力的な機能や装備がたくさんあります。どのような機能や装備が搭載されているかは、ご自分の目で確認をしてみてくださいね。
この中で私が特に良いと思ったのは、後部座席の居住性を格段に良くするセンターアームレスト。ドリンクホルダーも装備しており、使い勝手もかなり良いように感じました。
また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVは、これ以外にも魅力的な機能や装備がたくさんあります。どのような機能や装備が搭載されているかは、ご自分の目で確認をしてみてくださいね。