カローラ運転席&インパネレビュー【 内装は落ち着いたデザイン】
更新日:2024.09.09
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2017/12/13
- Chapter
- デザインは落ち着いたカラー
- 運転席の座り心地は?
- ドライブを快適にする装備が充実
- まとめ
デザインは落ち着いたカラー
新型カローラのメーターデザインは、ガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに、落ち着いたデザインとなっており、また非常に見やすいデザインでもあります。
■ハイブリッドモデル
■ガソリンモデル
メーターは、左側にタコメーター、それに重なる感じでスピードメーターが配置されます。
ハイブリッドモデルに関しては、スピードメーターの右下に、マルチインフォメーションディスプレイが、ガソリン車は、スピードメーターの右隣に、ガソリンメーターが配置されます。
アクシオ、フィールダーともに同じメーターのデザインとなります。
ステアリングは、どのモデルも3本スポークタイプとなり、W×BとGグレードは、本革巻きステアリングが装備されます。本革巻きのシフトノブについても、W×BとGグレードは、標準装備となります、ハイブリッドモデルの場合、シフトノブトップが、ブルーで塗装されます。
ハイブリッドモデルに関しては、スピードメーターの右下に、マルチインフォメーションディスプレイが、ガソリン車は、スピードメーターの右隣に、ガソリンメーターが配置されます。
アクシオ、フィールダーともに同じメーターのデザインとなります。
ステアリングは、どのモデルも3本スポークタイプとなり、W×BとGグレードは、本革巻きステアリングが装備されます。本革巻きのシフトノブについても、W×BとGグレードは、標準装備となります、ハイブリッドモデルの場合、シフトノブトップが、ブルーで塗装されます。
本革巻きステアリング、シフトノブに関しては、手触りが非常にいい素材で作られており、長時間しっかり握っても、疲れが少ないような感じがしました。
ステアリングスイッチに関してはグレードによって違いがあります。
HYBRID G“W×B”、HYBRID Gには、オーディオ(音量調整、選曲または選局)、MODE(CD・AM/FM切り替え)、DISP(TFTマルチインフォメーションディスプレイの切り替え)のスイッチが標準装備されます。
HYBRIDにはDISP(TFTマルチインフォメーションディスプレイの切り替え)のみが、1.8S“W×B”、1.8S、1.5G“W×B”、1.5Gには、オーディオ(音量調整、選曲または選局)、MODE(CD・AM/FM切り替え)、 DISP(マルチインフォメーションディスプレイまたはドライブモニターの切り替え)が標準装備されます。
空調パネルに関しては、グレードによって、ダイヤル式のマニュアルエアコン、または、花粉除去モード付のオートエアコンとなります。
どちらの空調パネルも、操作部分が大きく、操作が分かりやすい特徴となっています。
特にオートエアコンの空調パネルは、ボタン一つ一つが大きく、表示も見やすい作りとなっていて、実際にパネルを見ることなく、感覚で操作することも可能です。
ナビゲーションシステムが配置される場所は、一等地といっていいほど、いい場所にあり、視線をほとんど、ずらさずに、ナビを見たり、操作することが可能です。
ステアリングスイッチに関してはグレードによって違いがあります。
HYBRID G“W×B”、HYBRID Gには、オーディオ(音量調整、選曲または選局)、MODE(CD・AM/FM切り替え)、DISP(TFTマルチインフォメーションディスプレイの切り替え)のスイッチが標準装備されます。
HYBRIDにはDISP(TFTマルチインフォメーションディスプレイの切り替え)のみが、1.8S“W×B”、1.8S、1.5G“W×B”、1.5Gには、オーディオ(音量調整、選曲または選局)、MODE(CD・AM/FM切り替え)、 DISP(マルチインフォメーションディスプレイまたはドライブモニターの切り替え)が標準装備されます。
空調パネルに関しては、グレードによって、ダイヤル式のマニュアルエアコン、または、花粉除去モード付のオートエアコンとなります。
どちらの空調パネルも、操作部分が大きく、操作が分かりやすい特徴となっています。
特にオートエアコンの空調パネルは、ボタン一つ一つが大きく、表示も見やすい作りとなっていて、実際にパネルを見ることなく、感覚で操作することも可能です。
ナビゲーションシステムが配置される場所は、一等地といっていいほど、いい場所にあり、視線をほとんど、ずらさずに、ナビを見たり、操作することが可能です。
運転席の座り心地は?
運転席を含む、前席のシートですが、黒のカラーのトリコット素材、ベージュ系のカラーのベロア調トリコット、ブラックカラーのベロア調トリコット、ホワイトカラーの合皮、ブラックカラーのファブリック+合皮の5種類があります。
どのシート素材を選択しても、フィット感に違いや問題はありませんでした。
ただ、合皮に関しては、夏の暑い時期などに汗や滑りなど、若干心配になりますが。
シートのカラーや素材によって、インパネのカラーも変わりますが、ホワイトのインテリアを選択した場合、インパネもホワイトで統一されます。派手で若々しいイメージですが、汚れるのが少し気になってしまう色ですね。
ただ、合皮に関しては、夏の暑い時期などに汗や滑りなど、若干心配になりますが。
シートのカラーや素材によって、インパネのカラーも変わりますが、ホワイトのインテリアを選択した場合、インパネもホワイトで統一されます。派手で若々しいイメージですが、汚れるのが少し気になってしまう色ですね。
運転席の視界に関しては、シートポジションの高さが適切に取られているお陰か、前方や後方視界に関して、見えにくいといった感じはしませんでした。
もちろんアクシオ、フィールダーともに、問題ない作りとなっています。
万人受けしなくてはいけないカローラですから「運転姿勢に関しては問題ない」といった感じですね。
もちろんアクシオ、フィールダーともに、問題ない作りとなっています。
万人受けしなくてはいけないカローラですから「運転姿勢に関しては問題ない」といった感じですね。
ドライブを快適にする装備が充実
カローラには、お肌や髪にやさしい、パナソニックでお馴染みのナノイーがグレードによってですが、標準装備されます。
ナノイーは運転席側のエアコン吹き出し口から、放出します。作動のさせ方は、エアコンにパネルにある、ナノイースイッチを押すだけです。
ナノイーは運転席側のエアコン吹き出し口から、放出します。作動のさせ方は、エアコンにパネルにある、ナノイースイッチを押すだけです。
ただし、このナノイー、オートエアコンだけの装備となり、マニュアルエアコンには装備されません。
潤いに気を遣うかたであれば、ナノイー、外せない装備となりますので、オートエアコン付きのグレードを選択することをお薦めします。
なお、オートエアコンには、ナノイー以外にも、花粉除去モードが搭載されます。
花粉除去モードとは、乗員周辺の花粉を素早く除去する装置のことで、花粉症にお悩みに方にとっては、ありがたい装備となるかもしれません。
寒い日のドライブも快適に過ごせるように、オプションですが、ハイブリッドモデルにはシートヒーターが用意されます。
このシートヒーターは運転席、助手席に装備され、2段階の調整が出来る仕組みとなっています。
欲を言えば、シートクーラーもあれば、特に合皮シートの夏に活躍できそうな気がしますが。
潤いに気を遣うかたであれば、ナノイー、外せない装備となりますので、オートエアコン付きのグレードを選択することをお薦めします。
なお、オートエアコンには、ナノイー以外にも、花粉除去モードが搭載されます。
花粉除去モードとは、乗員周辺の花粉を素早く除去する装置のことで、花粉症にお悩みに方にとっては、ありがたい装備となるかもしれません。
寒い日のドライブも快適に過ごせるように、オプションですが、ハイブリッドモデルにはシートヒーターが用意されます。
このシートヒーターは運転席、助手席に装備され、2段階の調整が出来る仕組みとなっています。
欲を言えば、シートクーラーもあれば、特に合皮シートの夏に活躍できそうな気がしますが。
まとめ
正直、年配の方が購入しているイメージのカローラでしたが、シートの素材やカラーはかなり充実しており、しかも明るめのカラーも選択できるなど、若者でも格好よく乗ることができるイメージのモデルでした。
ナノイーなどを装備している空調もかなり良くできており、使いやすさと快適性と格好良さが、うまく混在している感じがしますね。
インテリアデザインだけでも、カローラありかな?と思ってしまう自分もいたのは事実です。
かなりいいです、カローラのインテリア。
ナノイーなどを装備している空調もかなり良くできており、使いやすさと快適性と格好良さが、うまく混在している感じがしますね。
インテリアデザインだけでも、カローラありかな?と思ってしまう自分もいたのは事実です。
かなりいいです、カローラのインテリア。