スペーシアHYBRID Xの外装をチェック!【実写画像でご紹介!】
更新日:2024.09.09
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2017年12月にフルモデルチェンジした2代目スズキ スペーシア。見た目も中身も大幅に変わりました。外観に関しては、スーツケースをイメージしたという使い倒せる道具のようなイメージです。可愛いイメージもしますが、詳しく説明していきましょう。
2018/2/19
2018/2/19
新型スペーシアHYBRID X:正面から
新型スペーシアの見た目は角が取れた四角で構成されているような、そんなイメージです。サイコロのようなコロコロしている感じもします。
スペーシアのヘッドライトは四角いデザインで作られています。標準仕様では今流行のLEDヘッドランプとはならずに、グレードを問わずハロゲンヘッドランプとなります。
可愛い見た目には白くて明るいイメージの光は似合わないということでしょうが、アップグレードパッケージをオプション装備すると夜間も凛々しいLEDヘッドランプとなります。
アップグレードパッケージは、LEDヘッドランプ、LEDポジションランプ、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、14インチアルミホイールのセットでメーカーオプションとなります。なお、アップグレードパッケージは、Xグレードのみ装着可能なオプションとなります。
可愛い見た目には白くて明るいイメージの光は似合わないということでしょうが、アップグレードパッケージをオプション装備すると夜間も凛々しいLEDヘッドランプとなります。
アップグレードパッケージは、LEDヘッドランプ、LEDポジションランプ、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、14インチアルミホイールのセットでメーカーオプションとなります。なお、アップグレードパッケージは、Xグレードのみ装着可能なオプションとなります。
Xグレードのフロントグリルですが、メッキ仕様となります。バンパーデザインに関してですが、ここも四角いデザインでまとめられていて、黒いラジエーターグリルの真ん中にボディ同色のバーが入るデザインとなっています。一目見て新型スペーシアと分かるようなデザインにもなっています。
新型スペーシアHYBRID X:サイドから
サイドのデザインに関しては、今回のモデルチェンジで一番の売りともいえる箇所かもしれないです。サイドもフロント同様に四角をメインとしたデザインとなっていますし、上下にプレス加工があるドアは、スーツケースをイメージしているようで、シンプルなデザインのわりに個性的な感じがします。どことなく頑丈そうなイメージもあるサイドデザインです。
ドアハンドルはグリップタイプとなり、ボディ同色カラーとなります。
センターピラーはブラックアウトされていますが、それ以外のAピラー、Cピラーはボディ同色のデザインとなっており、他ではあまり見ないような独特の作りですね。この辺も一目見てスペーシアといえるような作りをあえて狙っているのでしょうか。
フロントウインドウとフロントドアの間には三角窓のような上下に細長い窓がありますが、これがあるおかげで運転中の死角が減るような気がします。機能的なデザインといえるでしょう。
ドアハンドルはグリップタイプとなり、ボディ同色カラーとなります。
センターピラーはブラックアウトされていますが、それ以外のAピラー、Cピラーはボディ同色のデザインとなっており、他ではあまり見ないような独特の作りですね。この辺も一目見てスペーシアといえるような作りをあえて狙っているのでしょうか。
フロントウインドウとフロントドアの間には三角窓のような上下に細長い窓がありますが、これがあるおかげで運転中の死角が減るような気がします。機能的なデザインといえるでしょう。
スペーシアHYBRID Xは標準ではホイールカバー付きの14インチスチールホイールとなります。
可愛いデザインのホイールカバーですが、メーカーオプションでアルミホイールを装着しようとすると、LEDヘッドランプなどのセットオプションを選択しなければなりません。LEDヘッドランプなどが不要だけどアルミホイールは付けたいという場合は、ディーラーオプション、または量販店での購入がオススメです。
HYBRID Xだけに選択できるオプションですが、ツートーンルーフパッケージというものがあります。このオプションを装着すると、ルーフとドアミラーが別のカラーとなり、見た目のイメージもかなり変わります。
選択するカラーにもよりますが、ルーフとドアミラーは、ブラックまたはホワイトとなります。なお、このオプションはルーフレールとのセットオプションとなっており、装着すると見た目の道具感がさら増すことになるでしょう。
モノトーン仕様でもルーフレールだけオプションで欲しくなってしまいますが、セットオプションですし、しかもカラーが限られてしまうのが少し残念なところですね。
可愛いデザインのホイールカバーですが、メーカーオプションでアルミホイールを装着しようとすると、LEDヘッドランプなどのセットオプションを選択しなければなりません。LEDヘッドランプなどが不要だけどアルミホイールは付けたいという場合は、ディーラーオプション、または量販店での購入がオススメです。
HYBRID Xだけに選択できるオプションですが、ツートーンルーフパッケージというものがあります。このオプションを装着すると、ルーフとドアミラーが別のカラーとなり、見た目のイメージもかなり変わります。
選択するカラーにもよりますが、ルーフとドアミラーは、ブラックまたはホワイトとなります。なお、このオプションはルーフレールとのセットオプションとなっており、装着すると見た目の道具感がさら増すことになるでしょう。
モノトーン仕様でもルーフレールだけオプションで欲しくなってしまいますが、セットオプションですし、しかもカラーが限られてしまうのが少し残念なところですね。
新型スペーシアHYBRID X:リアから
リアデザインも、フロント、サイド同様にシンプルなデザインです。スーツケースを大きくして、後ろから眺めたらこんな感じのデザインとなるのでは?と思ってしまいそうですね。リアウインドウは比較的高い位置にあり、上下の幅はそこまで広くありません。
リアウインドウの両サイドにリアコンビネーションランプがあり、全グレードでLEDストップランプが標準装備されます。リアコンビネーションランプはクリアタイプとなり、可愛いキャンディーのようなデザインでもあります。
ハイマウントストップランプはリアウインドウの上部に独立配置されており、テールゲートスポイラーが装着されない仕様なので、比較的シンプルでかつ見やすいデザインとなっています。
ナンバープレート上部には、ナンバープレートガーニッシュが装備されますが、メッキタイプとはならずに、ボディ同色となります。
HYBRID Xは、フロントグリル以外にはメッキが使われないのが、流行に乗ってない感じがして好感が持てます。なお、メッキは一切いらないという方には、HYBIRD Gというかなりシンプルなグレードも用意してあります。
スーツケースをイメージしてデザインされたという新型スペーシア HYBRID X。どこから見ても四角な見た目で、中身も使いやすそうな感じがします。高級感を狙ったのではなく、道具感を狙った感じ、背伸びしていない感じがして悪くないと感じました。道具として使い倒せそうなそんなイメージも持てるスペーシアですね。
ハイマウントストップランプはリアウインドウの上部に独立配置されており、テールゲートスポイラーが装着されない仕様なので、比較的シンプルでかつ見やすいデザインとなっています。
ナンバープレート上部には、ナンバープレートガーニッシュが装備されますが、メッキタイプとはならずに、ボディ同色となります。
HYBRID Xは、フロントグリル以外にはメッキが使われないのが、流行に乗ってない感じがして好感が持てます。なお、メッキは一切いらないという方には、HYBIRD Gというかなりシンプルなグレードも用意してあります。
スーツケースをイメージしてデザインされたという新型スペーシア HYBRID X。どこから見ても四角な見た目で、中身も使いやすそうな感じがします。高級感を狙ったのではなく、道具感を狙った感じ、背伸びしていない感じがして悪くないと感じました。道具として使い倒せそうなそんなイメージも持てるスペーシアですね。