トヨタ 2代目ヴェルファイアのおすすめグレードはこれだ!!AGH30W/GGH30WGGH35W型の9つのグレードを徹底比較!

トヨタ・2代目ヴェルファイア

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トヨタ アルファードの姉妹車として2008年に登場したトヨタ ヴェルファイア。現在は2015年にフルモデルチェンジしたトヨタ 2代目ヴェルファイア(AGH30W/GGH30WGGH35W型)が販売されていますが、どのようなグレードが展開されているのかについて、今回は紹介していきます。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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トヨタ 2代目ヴェルファイア X【価格:352万円~】
トヨタ 2代目ヴェルファイア Z【価格:386万4,000円~】
トヨタ 2代目ヴェルファイア Z"G エディション"【価格:466万4,000円~】
トヨタ 2代目ヴェルファイア ZG【価格:526万円~】
トヨタ 2代目ヴェルファイア V【価格:453万9,000円~】
トヨタ 2代目ヴェルファイア VL【価格:518万5,000円~】
トヨタ 2代目ヴェルファイア Executive Lounge【価格:726万9,000円~】
トヨタ 2代目ヴェルファイア Executive Lounge Z【価格:742万1,000円~】
トヨタ 2代目ヴェルファイア Z"GOLDEN EYES"【価格:424万円~】

トヨタ 2代目ヴェルファイア X【価格:352万円~】

「X」はトヨタ 2代目ヴェルファイアのエントリーグレードにあたるモデルです。

エンジンは排気量2.5L 直列4気筒の2AR-FE型を搭載し、最高出力134kW(182PS)/6,000rpm、最大トルク235Nm(24kgm)/4,100rpmを発揮。

トヨタ独自の安全装備である「Toyota Safety Sense」を標準装備し、クルマはもちろん歩行者にも対応したプリクラッシュセーフティやレーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロール、オートマチックハイビームなどの機能が盛り込まれています。

乗車人数はフルサイズミニバンとしては最大級の8人乗りとなり、駆動方式も2WD(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)の2種類が設定されるなど、幅広いニーズに応えられる1台となっています。
一方で他のグレードに対して価格を低くするため、ウィンドシールドガラスはIRカット機能を省略したUVカットガラスとなり、エクステリア(外装)では上位グレードが3眼LEDヘッドランプを採用しているのに対して2眼LEDヘッドランプに。LEDコーナリングランプやLEDシーケンシャルターンランプも非搭載となっています。

インテリア(内装)でもシート生地をファブリック素材とし、運転席は手動式の前後スライド、リクライニング、座面上下機能付き6ウェイシート、助手席は前後スライドとリクライニングのみのマニュアル式4ウェイシートとすることでコストを抑えています。

そのぶん価格は低く抑えられ、2WDが352万円、4WDが377万4,000円と、2代目ヴェルファイア最安の値段設定となっています。

トヨタ 2代目ヴェルファイア Z【価格:386万4,000円~】

「Z」は、「X」よりもエクステリアの装備を充実させたグレードです。

エクステリアではフロントとリヤバンパーがエアロ形状のフロントバンパーとなり、シンプルな印象を与える「X」から、高級ミニバンらしい迫力のあるデザインへと変更されています。

また、「X」では16インチの小径アルミホイールを採用していたのに対し、大径の18インチアルミホイールを装着し、大柄なヴェルファイアのボディーサイズを引き立たせる足元を演出しています。
さらに、8人乗りと7人乗りの2種類が設定されたことで使い勝手が向上。8人乗りはフロントシート(前席)から2+3+3人乗りで室内を前後に移動することは難しいとされていますが、7人乗りでは2+2+3人乗りとなり、2列目シートがフロントシート同様左右独立させたことで停車時に3列目シートまでウォークスルーが可能に。

2代目ヴェルファイアの広大な室内空間を最大限に活用できるようになりました。

価格は8人乗りの2WDが386万4,000円、4WDが411万9,000円。7人乗りの2WDが390万8,000円、4WDが416万3,000円となっています。

トヨタ 2代目ヴェルファイア Z"G エディション"【価格:466万4,000円~】

「Z"G エディション"」は、「Z」をベースにエクステリアやインテリアの質感を高めたグレードです。

エクステリアではブラック塗装と切削光輝が施された18インチホイールを採用し、より高級な外観を演出。インテリアにおいても本革巻きステアリングにヒーター機能が追加されるなど運転席の快適性を向上させています。

また、「Z"G エディション"」では乗車人数を7人乗りのみとし、2列目シートに7人乗り専用のエグゼクティブパワーシートを採用。

「Z」と同様に左右独立している点は同じですが、パワーリクライニングや前後へのロングスライドを可能としているほか、パワーオットマンやカップホルダー付き大型アームレスト、角度調整式大型ヘッドレストなどの快適装備が追加され、2列目シートがより快適な空間へと生まれ変わっています。
シート素材も高級感のある合成皮革へと変更され、シートの座り心地や肌触りも良くなり、全体的な質感がアップしている点も見逃せません。

安全装備では下位グレードと同様「Toyota Safety Sense」を標準装備しつつ、「X」と「Z」で省略されていたアダプティブハイビームシステム機能が追加され、安全性をさらに高めています。

価格は2WDが466万4,000円、4WDが491万8,000円となり、「Z」の7人乗りに比べて2WDで75万6,000円、4WDで75万5,000円高くなっています。

トヨタ 2代目ヴェルファイア ZG【価格:526万円~】

「ZG」は、「Z」や「Z"G エディション"」から走行性能を高めたグレードとなっています。

エクステリアやインテリアは「Z"G エディション"」を踏襲し、乗車人数を7人乗りとして2列目シートに7人乗り専用エグゼクティブパワーシートを採用するなど快適性を高めています。

一方で、フロントのベンチレーテッドディスクブレーキが16インチから17インチへとサイズアップされ制動力を高め、下位グレードの2WDではオプション装備とされていたアイドリングストップ機能が標準装備となるなど、動力性能や実用燃費性能を向上させています。
さらに、エンジンが排気量3.5L V型6気筒の2GR-FKS型へと変更され、最高出力221kW(301PS)/6,600rpm、最大トルク361Nm(36.8kgm)/4,600~4,700rpmまで高められています。グレードによっては車重2tを超える2代目ヴェルファイヤにとって高速道路での合流や巡行で威力を発揮するパワートレーンと言えるでしょう。

価格は2WDが526万円、4WDが545万7,000円で、「Z"G エディション"」に対して、2WDが59万6,000円、4WDが53万9,000円高くなっています。

トヨタ 2代目ヴェルファイア V【価格:453万9,000円~】

「V」は、「ZG」や「Z"G エディション"」よりも価格を抑えつつ快適性を確保した、トヨタ2代目ヴェルファイアのスタンダードグレードにあたるモデルと言えるでしょう。

エクステリアは、Zシリーズに採用されていた迫力のあるエアロ形状のバンパーから、「X」に装着されていたシンプルなデザインのバンパーへと変更され、おとなしい印象を与える外観となっています。

乗車人数は7人乗りのみとなり、2列目シートには左右独立したリラックスキャプテンシートを装備。前後方向の超ロングスライドや、横スライド、リクライニング、マニュアル式オットマンや回転式アームレストなどの機能を備えています。

価格は2WDが453万9,000円、4WDが479万3,000円となり、「Z」と「Z"G エディション"」の中間の価格設定となっています。

トヨタ 2代目ヴェルファイア VL【価格:518万5,000円~】

「VL」は、「V」の上位グレードに位置づけられたモデルで、エンジンや快適装備に変更が加えられています。

もっとも大きな違いはエンジンで、「V」は排気量2.5L 直列4気筒の2AR-FE型を搭載するのに対して、「VL」では排気量3.5L V型6気筒の2GR-FKS型に変更され、最高出力や最大トルクが高められ、動力性能を高めています。

乗車人数は「V」同様7人乗りでですが、装備面ではステアリングヒーターが追加され、2列目シートはより高級なエグゼクティブパワーシートを採用し、車内の快適性が向上しています。

そのぶん価格も上がり、2WDが518万5,000円、4WDも538万3,000円と、「V」に比べて2WDが64万6,000円、4WDは59万円高くなっています。

トヨタ 2代目ヴェルファイア Executive Lounge【価格:726万9,000円~】

トヨタ 2代目ウェルファイアの上級グレードにあたるモデルが「Executive Lounge」です。

乗車人数を7人乗りとし、2列目シートはエグゼクティブパワーシートからさらに進化した「エグゼクティブラウンジシート」を採用。

アームレスト格納式の集中コントロールスイッチでパワーオットマンや角度調整式ヘッドレスト、パワーリクライニングなどの機能を使えるほか、携帯・スマホホルダー、ファイルホルダーなど、乗用車としての機能はもちろん、法人向けの社用車用途にも対応し、リヤシートの利便性が高められています。
また、シート表皮はプレミアムナッパ本革となり、エンジンは排気量3.5L V型6気筒の2GR-FKS型を搭載し、上級グレードにふさわしい質感の高さを備えています。

価格は2WDが726万9,000円、4WDが746万6,000円となり、下位グレードに比べて100~200万円以上高価な値段設定となっています。

トヨタ 2代目ヴェルファイア Executive Lounge Z【価格:742万1,000円~】

「Executive Lounge Z」は、トヨタ 2代目ヴェルファイアの最上級グレードにあたるモデルで、ほぼ全ての快適装備を備えています。

エンジンスペックや装備は「Executive Lounge」に準じ、インテリアでは、下位互換グレードと言える「Executive Lounge」で採用されたエグゼクティブラウンジシートを装備。

一方でエクステリアはZシリーズで採用されたエアロ形状のフロント、リヤバンパーを装着し、迫力のある外観を演出しています。

価格は2WDが742万1,000円、4WDが761万9,000円と、最廉価の「X」と比較すると2WDで390万1,000円、4WDも384万5,000円と、「X」1台分もの値段アップとなっています。

トヨタ 2代目ヴェルファイア Z"GOLDEN EYES"【価格:424万円~】

「Z"GOLDEN EYES"」はトヨタ 2代目ヴェルファイアの特別仕様車としてラインナップされているグレードです。

「Z」をベースとして、エクステリアでは漆黒メッキが施されたフロントグリルやボンネットフードモール、LEDフロントフォグランプモールを装備し、18インチアルミホイールには高輝度塗装がされています。

さらに、「GOLDEN EYES」を象徴する装備として、3眼LEDヘッドランプにもゴールドの加飾がされ、特別仕様車らしい演出が施されています。
インテリアでは「Z」がシートにファブリック素材を採用しているのに対して、専用シート表皮としてウルトラスエードが奢られ、室内空間も上質なものとなっています。

価格は2WDが424万円、4WDが449万5,000円と、「Z」に対して2WDが33万2,000円、4WDが30万4,000円高くなっています。
2代目ヴェルファイアはグレードによって快適装備が大きく異なり、エントリーグレードと最上級グレードでは、エントリーグレード1台分という驚きの価格差があります。

一方で、これからカスタマイズを楽しみたいという場合は、最上級グレードを選ぶ必要は無いとも言え、最廉価グレードの「X」や、2列目シートの標準装備が充実した「Z」などがおすすめのグレードと言えるかもしれません.

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