【2023年版】レインポンチョのおすすめ15選を徹底比較

レインポンチョ

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レインポンチョは、上からスポッと被るだけで使えるだけでなく、コンパクトに持ち運べる携帯性の良さも便利なアイテム。

ただ、レインポンチョはさまざまなメーカーから数多くのアイテムが販売されています。

1枚持っておくことで重宝する雨具ですが、商品によって機能性や素材、デザインなどが異なるため、どれを選べば良いのか迷う方も少なくないでしょう。

そこでこの記事では、レインポンチョの選び方とおすすめアイテムを15商品ご紹介します。

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

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Chapter
レインポンチョとレインコートの違いとは?
レインポンチョは使用目的に合わせて選ぼう
レインポンチョを選ぶ際に注目すべきポイント
レインポンチョのおすすめ15選
使いやすいレインポンチョで雨の日も快適に!

レインポンチョとレインコートの違いとは?

レインポンチョもレインコートも雨の日に役立つレインウェアのひとつですが、どのような違いがあるのでしょうか。
レインコート

出典:Amazon

レインコートは、その名の通りコートのように丈が長く、羽織るだけで着れるタイプです。

商品によって長さが違うので、できるだけ長いものを選ぶことで濡れる範囲を狭められます。
レインコート

出典:Amazon

一方レインポンチョは、頭からすっぽり被るだけで着用できるレインウェアです。

上からスポッと被るだけなので、服装に関係なく使用できます。

また、携帯性に優れているため、突然の雨でもサッと着用できます。

レインポンチョは、ゆとりのある作りになっているため、アクティブに動きやすいのも嬉しいポイントです。

汗をかくような運動をしても、風通りが良いのでポンチョの中がムレにくく快適に過ごせます。

動きやすさを求めるなら、レインポンチョを選ぶのがおすすめです。

レインポンチョは使用目的に合わせて選ぼう

使うシーンによって、最適なレインポンチョは異なります。

そのため、レインポンチョを選ぶ際は、まずよく使うシーンを考えて、どのようなものを選べば良いのか決めましょう。

普段使い用ならシンプルさを重視する

通学や通勤などの普段使いに使いたいなら、シンプルなデザインのレインポンチョを選ぶのがベターです。

おしゃれなデザインの方が使うのにはいいかもしれませんが、制服やスーツ、オフィスウェアに合わない可能性があります。

無地やシンプルなデザインのレインポンチョなら、どんな服でも違和感がありません。

また、突然の雨でも移動中にサッと着れるので、機能性よりも軽さに注目して選んだ方が便利です。

バイクや自転車用なら裾が捲れあがりにくいもの

会社や学校にバイクや自転車で通っている方は、裾が捲れあがりにくいレインポンチョを選びましょう。

自転車やバイクに乗ると、徒歩よりも風の抵抗を受けるため、裾が捲れあがると、レインポンチョを着用しても全身が濡れてしまうおそれがあります。

自転車用やバイク用のレインポンチョには、生地が重めで生地が捲れあがりにくいものや、前丈部分が長くなっているもの、自転車やバイク全体を覆うものなどもあります。

ちなみに、レインポンチョの裾が全体的に長いものもありますが、これは車輪に巻き込まれやすくなるので注意してください。

アウトドア・野外フェス用なら動きやすさが大切

アウトドアや野外フェスなどに持って行くレインポンチョを探しているなら、動きやすさを重視するのがおすすめです。

レインポンチョは、一般的に頭からすっぽりと被って着用するのが主流となっています。

ただ、ひとことでレインポンチョといっても形はさまざまで、袖を通して着るタイプやパーカータイプ、コートタイプなどがあります。

袖があると動きやすくなりますが、最もおすすめしたいのは袖を通して着るタイプです。

袖を通すのが面倒に感じるなら、頭から被った後に、スナップボタンで両脇を留めて袖にするものもあります。

また、視界が遮られないフード付きのものや、丈が短く軽量なものなど機能性にもこだわりましょう。

レインポンチョを選ぶ際に注目すべきポイント

レインポンチョは、使用目的以外にもいくつか注目すべきポイントがあります。

レインポンチョを選ぶ際は、以下の4つにも注目して選びましょう。

 ●はっ水・防水性
 ●透湿性
 ●ポケット
 ●収納袋

はっ水・防水性

レインポンチョを探す場合は、はっ水性や防水性の高さを確認しましょう

■はっ水性とは?
はっ水性とは水を弾く性質のことで、はっ水性が高いと生地に水が浸み込みにくくなります。

その結果、濡れても乾くのが早く、生地を軽く振るだけで水滴が落ちるので、簡単にお手入れができます。

■防水性とは?
防水性とは、レインポンチョの生地に水を通さない機能のこと。

防水性は、耐水圧という数値で判断することができ、数値が大きくなるほど防水性が高いという意味になります。

小雨なら3,000mm程度、雨にあたる時間が長くなるなら5,000mm程度、大雨なら10,000mm程度は必要です。

透湿性

レインポンチョは、裾や袖の部分から風が通り抜けるので、通気性はそこまで悪くはありません。

しかし、より通気性を求めるなら、透湿性に注目しましょう

透湿性が高いタイプを選べば、レインポンチョの中の空気が外に逃げるため、汗をかいてもムレにくいです。

透湿性は、g/m2・24hという単位の数値で表示されています。

普段使いなら5,000g/m2・24h程度、アウトドアなどで使用するなら8,000g/m2・24h以上のものを選ぶのがおすすめ。

透湿性の高い素材には主に以下のものがあります。

・ゴアテックス
・モンベルの「ドライテック」
・ノースフェイスの「フューチャーライト」

ポケット

スマホやお金、鍵など必要な時にサッと取り出したいなら、ポケットが付いているかどうかに注目して選びましょう。

ポケットに荷物を入れられれば、身軽に動くことができます。

レインポンチョの生地自体にはっ水性や防水性が備わっていれば、基本的にはポケットの中も濡れません。

心配なら止水ファスナーが使われているものを選べば安心です。

収納袋

突然の雨に備えて、レインポンチョをカバンに忍ばせておきたいなら、収納袋が付属されているものを選ぶのがおすすめです。

使い終わった濡れたレインポンチョでも、収納袋があれば、一時的に入れておけるので他の荷物を濡らす心配がありません。

レインポンチョのおすすめ15選

C caloics

自転車レインポンチョ

2,980円〜(税込)

シンプルなデザインから、おしゃれなものまでラインナップが豊富!

おしゃれながらも、防水性・防風性・耐摩擦性など、機能性に優れたレインポンチョです。

つぼが大きい帽子が付いていており、フードの絞り紐で調節すれば雨から顔を守れます。

ジッパー付きの大きなポケットがあるので、財布やスマホなどを入れられるため、身軽に動きたい際にも便利です。

全部で35色あるので、カラー展開のラインナップが豊富で、好きなカラーから選べます。

カラフルなものが多いですが、なかにはブラックやアーミーグリーン、グレー、ベージュなど一色のシンプルなものもあるので、男性にもおすすめのアイテムです。

ヴァストランド(VASTLAND)

ストレッチレインポンチョ メンズ レディース

4,980円〜(税込)

ロング丈で軽量なので、歩きから自転車まで幅広いシーンで活躍する!

日常で使いやすい軽さと、はっ水性や通気性、柔軟性など、便利な機能を兼ね備えたレインポンチョです。

テントでも使用される素材の210Tポリエステルで作られているので、薄いのに破れにくい耐久性を持っています。

裏地がメッシュ生地になっているため、汗をかいてもレインポンチョの中がムレにくく、快適に使えます。

また、ごわつかない薄さなので、コンパクトに折り畳めて、持ち運ぶ際にも荷物になりません。

反射帯や三角マチの裾濡れ防止、ロング丈、フードを調節できるマジックテープ、高めの襟元、袖口の調節など、自転車に便利な機能が揃っています。

自転車で通勤や通学、ちょっとした買い物などに行く際におすすめしたいアイテムです。

It's rainy

足元が見える ポンチョ

960円〜(税込)

被るだけで簡単に着れるだけでなく、大きな透明窓とつばで視界が遮られない!

大きめの透明窓が付いており、自転車やバイクで使うことを想定して作られたレインポンチョです。

高品質なオックスフォードPVCコーティング素材が使われているため、耐久性・防水性・防風性に優れています。

ポンチョを被るだけで全身を覆うだけでなく、前丈が長いので、前かごに紐で結ぶことでかごまですっぽりと覆うことが可能です。

荷物をかごに入れたままでも、ポンチョが雨から守ってくれます。

前方には透明の窓が付いているので、前かごに被せることで、手元と足元が見えるのが特徴です。

大きな透明のつばが付いたフードと、透明窓によって、雨から守りながらも視線をしっかり確保できます。

さらにつば部分は、首元の紐を絞ることで、頭と顔周りが雨で濡れるのを防げます。

Hoomoi

レインポンチョ 男女兼用

3,780円〜(税込)

リュックを背負ったまま着れるロング丈のレインポンチョ

こちらは、自転車やバイクに乗る際におすすめのロング丈のレインポンチョです。

耐水圧が10,000mmで防水性に優れているので、大雨でも着用できます

袖口のフィット感が調節でき、三角形のマッチが付いているので、自転車を漕いでも足が濡れるのを防いでくれるのが嬉しいポイントです。

袖口は、ゴムギャザーとマジックテープでフィット感を調節できるので、走行中にまくれることがありません。

また、前面から背面にかけて反射材が付いているので、夜間の走行でも安心して利用できます。

PIRARUCU(ピラルク)

レインポンチョ サイクルモード

4,022円〜(税込)

日常使いを意識して作られたレインポンチョで、街歩きや自転車に便利な機能が満載!

こちらは、タウンユースや自転車の運転などに便利な機能を備えた、日常使いにぴったりなレインポンチョ

前面のファスナーはフルオープンするので、脱ぎ着が簡単にできるのが嬉しいポイントです。

手の甲まで覆えるので、雨で濡れて手が冷えるのを防いでくれます。

左右にあるポケットは中身が落ちにくくなっているので、スマホや鍵などすぐに取り出したいものを入れるのに便利です。

namelessage(ネームレスエイジ)

レインポンチョ 袖めくれ防止ループ付き NARP-6100

6,490円〜(税込)

機能性と着やすさを追求したおしゃれなレインポンチョ!自転車やバイクにも最適!

スノーウェアメーカーが作った、圧倒的なはっ水性を持ち合わせたレインポンチョです。

耐水圧が20,000mmもあるので、大雨時にも安心して利用できます。

ストレッチ性のある生地が使われているので、動きやすいのが特徴です。

両脇に付いたフックを留めれば、服のように袖を作れます。

さらに、フィンガーフックを使うことで、袖元を固定することもできます。

普段使いはもちろん、アウトドアや野外フェス、登山などにもおすすめです。

Lieben(リーベン)

傘屋さんが作った パイピング レインポンチョ LIEBEN-1600

2,990円〜(税込)

傘の専門店が作ったレインポンチョ!シンプルなデザインなので普段使いにぴったり!

京都で1949年から、傘と日傘を専門に扱うブランドが作ったレインポンチョです。

シンプルな作りになっているので飽きにくく、長期間使い続けることができます。

デュポンテフロンファブリックプロテクター加工が施された生地で作られていて、撥水性・撥油性、防汚機能に優れています。

ただし、完全防水ではないので、雨が激しいと縫製部分から水が浸み込むおそれがあるので注意してください。

キウ(Kiu)

ニュースタンダードレインポンチョ ブラック K163-900

6,930円〜(税込)

機能性に優れたレインポンチョとレインコートのハイブリッド!

ボタン付きの全開前開きジップになっているので、リュックを背負ったままでも着ることができます

袖口はマジックテープでサイズを調節できます。

フードはハイネック仕様なので顔を雨から守ってくれます。

防水性に優れており、耐水圧も20,000mmあるので、大雨だけでなく、アウトドアや登山の際にも利用可能です。

ZooSeeMar

レインコート メンズ レディース ポンチョ

3,260円〜(税込)

大きめのサイズなのですっぽりと体が入るだけでなく、リュックを背負ったままも着れる!

大きめサイズながらも軽量で、ゆったり着用できるレインポンチョです。

通気性が良いので、湿気が多い日でも快適に着用できます。

大きめのつばが付いていますが、もちろんつばにも防水加工が施されているので、しっかりと顔も守れます。

また、徒歩はもちろん、自転車に乗る際の雨具としても利用できます。

袖口はボタンで調節可能なので、まくれあがる心配もありません。

カーキやブラック、ライトグリーン、ブルーなど、男女問わず使える単色のベーシックなカラーが揃っています。

Treverz

レインポンチョ レディース フリーサイズ

3,380円〜(税込)

色味が落ち着いているので、街中でも使いやすくおしゃれに着れる!

一般的な傘の約30倍にあたる耐水圧16,000mmで圧倒的な防水性能を備えたレインポンチョです。

はっ水性は、アウトドア用のテントと同等の3級以上で、しっかりと水滴を弾くので、軽く振るだけで簡単に手入れができます。

丈が長く、ゆったり着れるフリーサイズになっているので、徒歩はもちろん、自転車用にもおすすめです。

フードはつばが長く顔全体を覆えるため、斜めからの雨もしっかりと防げるので、顔が濡れるのを防げます。

フードが調節可能で、徒歩の場合は浅く、自転車の場合は深くなどシーンに合わせることもできます。

選べるカラーは、オフホワイト・カーキベージュ・ピンクベージュの3つ。

どれも落ち着いた色味になっているので、普段使いしやすいです。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)

コート ライトニングコート ユニセックス NP61761

87,780円〜(税込)

シンプルだからこそおしゃれに着こなせるレインポンチョ

耐水性・透湿性を備えた3層構造ながらも、非常に薄いレインポンチョです。

タウンユースを想定して作られているので、通学や通勤、ちょっとした買い物の際に最適な設計になっています。

腰ポケットの内側にあるドローコードで、ウエストを絞り込むことで、裾のシルエットが調節できます。

コンパクトに折り畳んで収納できるスタッフサック付きになっているので、折り畳み傘の代わりとしても使用可能です。

Facecozy

レインポンチョ レディース メンズ

1,861円〜(税込)

通勤・自転車・アウトドアと幅広いシーンで活躍するレインポンチョ

丈が長い大きめサイズで、幅広いシーンで利用できるレインポンチョです。

リュックを背負ったまま被ったり、自転車やオートバイに乗る際に利用したりできます。

通気性・速乾性が高く、着心地が快適です。

防水性のあるPVC透明フィルムのつばは、雨から顔を守ってくれるので、視界を遮られません。

さらにつばの角度は、120°自由に調整できるため、横殴りの雨でもしっかりと顔を守れるのは嬉しいポイントです。

DUNLOP(ダンロップ)

アンアクター ポンチョ オリーブ フリー OGD-3030

12,951円〜(税込)

自衛隊でも使われている、一切の光を通さない遮光性生地を使用したレインポンチョ

透湿性・防水性を持ちながら、一切の光を通さない遮光性の高い生地を使ったレインポンチョです。

雨の時にはレインポンチョ、日差しが強い時にはミニタープとしても使用できます。

日差し除けのミニタープや、雨から体を守るレインポンチョとして、2通りの使い方ができる便利なアイテムです。

ヴァストランド(VASTLAND)

ストレッチレインポンチョ メンズ レディース

4,980円〜(税込)

実用性にこだわった機能が充実!アウトドアブランドならではの発想にビックリするはず!

はっ水性・防水性の高い生地で作られた、実用性にこだわったレインポンチョです。

VASTLANDとガーメント工場が共同で開発しました。

耐水圧20,000mmなので、大雨にも対応しています。

ダブルジッパーと止水ファスナーで、ポンチョ内に侵入する水滴を軽減することが可能です。

ボタンが付いているので、必要に応じて袖が付けられます。

袖があることで、手元の作業がしやすくなり、手元からの水滴の侵入を軽減することが可能です。

袖口部分は自由に調節できるので、体型に合わせた幅に調節することで、動きやすさがさらに上がります。

SaphiRose

アウトドア レインポンチョ

2,565円〜(税込)

アウトドア時に役立つ1枚3役のレインポンチョ

こちらは、レインポンチョとマット、キャノピーの3つの使い方ができるアウトドアに役立つアイテム

はっ水性に優れ、防水性・防風性・通気性に優れながら、破れにくく耐久性が高いのも特徴です。

釣りやキャンプ、ハイキング、サイクリングなどのアウトドアにも役立ちます。

正面には大きなポケットが付いているので、ちょっとした小物を入れておくのに使えます。

使いやすいレインポンチョで雨の日も快適に!

今回は、レインポンチョとレインコートの違いやレインポンチョの選び方、おすすめアイテムを15商品ご紹介しました。

使用目的に合わせて、デザインや機能性、動きやすさなどを選ぶのが大切です。

突然の雨に備えて、機能性が高いレインポンチョを1枚持っておくと重宝します。

商品によって機能性やデザインなどが違うので、ぜひ使いやすいお気に入りのレインポンチョを探してみてください。

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