ドライブレコーダーのリアカメラの取り付け方法は難しい?設置のポイントを解説

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーのリアカメラは、取り付け方法が簡単と言われます。自分で取り付けたい方も多いのではないでしょうか。この記事ではドライブレコーダーのリアカメラの取り付け方法について紹介します。リアカメラの取り付け方法に興味のある方はもちろん、それ以外のドラレコに興味があるという方々も、ぜひ読んでみてください。

Chapter
ドライブレコーダーのリアカメラの役割とは?
リアカメラの取り付けは、まず後方扉の観察から
ドライブレコーダーのリアカメラの取り付け手順
6:内張りを戻す前に、リアカメラの動作確認を
リアカメラを綺麗に取り付けるアイテム5選
愛工房「リア配線隠しキット」
愛工房「車載カメラ取り付けキット」
RACT 「ドラレコ配線ツールセット」
愛工房「ドラレコ取り付けキット」
エーモン「ドラレコ取り付けツールセット(平型ヒューズ車専用)」
取り付け方法とポイントを押さえてドライブレコーダーのリアカメラを設置しよう

ドライブレコーダーのリアカメラの役割とは?

ドライブレコーダーのリアカメラは、あおり運転や追突事故、駐車中の車体後部の損傷など、車両後方で発生するトラブルを記録します。

あおり運転がTVやメディアで話題になって以降、ドライブレコーダーの主流はフロント1カメラ型から、リアカメラを追加した前後カメラ型や360度+リアカメラ型の人気が高まっています。

運転中のドライバーは前方の状況確認に注意を払っているので、どうしても後方の確認はおろそかになりがち。追突事故やあおり運転に気づかないこともあるでしょう。そんなとき、ドライブレコーダーのリアカメラは、とても役に立ってくれるアイテムなんですね。

その取り付け方は、ざっくり「ドラレコ本体からリアまで配線を行って、リアカメラをしかるべき場所に取り付けるだけ」ですが、それでは見栄えが良くありません。

そこで、この記事ではDIYでも美しく仕上げることができる取り付け方法を紹介します。比較的簡単で、業者に頼むより費用も軽減できるので挑戦してみましょう。

リアカメラの取り付けは、まず後方扉の観察から

室内用リアカメラを取り付ける場合、まず車両後部を観察し、配線をどこに引くかを考えます。カメラの設置場所は、リアウインドウ上側中央です。

その際、セダンなど車体後部が固定された車種は、配線の確認だけで済みますが、バックドア側にカメラを設置しなければならないをミニバンやワゴン、ハッチバック車では、バックドアの開閉で配線が引っ張られないようにします。

ポイントは、バックドアのヒンジ近くにあるジャバラ状のパーツ。このなかにナンバー灯やリアウインドウの熱線用配線が入っているので、そこにリアカメラの配線も潜り込ませます。

ドライブレコーダーのリアカメラの取り付け手順

前後カメラ型ドライブレコーダーは、まずフロントの本体を取り付けて、それからリアカメラの取り付けに掛かります。

事前に、取扱説明書やインターネットで同じ車種や機種の配線図を手に入れて、フロントから後方に伸びている他の電子機器(リアデフォッガーなど)の配線を確認できれば、作業が容易になります。

配線は狭い箇所や曲がった箇所があるので、「配線ガイド」という専用のツールを活用しましょう。

以下では、もう少し詳しく解説します。

1:配線を通す場所の目ぼしを付ける

車両の構造を理解し、リアカメラの配線の通り道を決めます。配線は、基本的にリアデフォッガー(リアウインドウに入ってる熱線)の配線コードと同じ箇所を通すようにすると簡単です。

ただしSRSエアバックやカーテンエアバックが装備されたクルマの場合は、事故やトラブルの原因になるので、それらを避けて配線するようにします。

2:内張りのパネルを取る

リアカメラの取り付けを美しく仕上げるために、配線は内張りのなかを通るよう目ぼしを付けます。配線は、垂れ下がったコードがドライバーの視界を妨げないように助手席側を通しましょう

作業前に、配線の目ぼしを付けた箇所の内張りを外して行きますが、簡単に外れない車種もあるので、その際は無理に外さずに、内張りを浮かしてすき間に配線を押し込みます。

作業には「内張りはがし」を使うとキズも付けにくく、簡単に内張りを浮かしたり、外すことができます。

3:配線ガイドを使って通す

部品や内張りの外す箇所を少なくしたり、細かい箇所や曲がった場所に配線を通すには「配線ガイド」が役立ちます。

バックドアヒンジ近くのジャバラ部品、ドアパネルのなか、内張りが外れにくい箇所やパーツの裏側などに配線を行なうときは「配線ガイド」を使います。

ケーブルが、室内を通過して室外のジャバラ穴に到達するまで配線通しを引きましょう。内装や部品内部は凹凸があるので、ゆっくりと引くのがコツです。またシリコンスプレーを用意して配線のすべりを良くすると、作業効率がアップします。

4:後方扉内側に配線を通す

バックドアとボディのあいだのジャバラを通したケーブルは、配線ガイドを装着したままバックドアの内側を使ってウインドウまで配線します。実際の配線は、フロントからリアに向かって行います。

扉内部の袋状の部分を通すため、作業中は内部をライトで照らすとペースアップできます。引き終わったケーブルは、余裕をもたせた長さのまま、リアウインドウにマスキングテープで仮止めします。

5:リア配線をフロントカメラに繋いでいく

リアカメラ用のケーブルは余裕を持たせた長さに調節して、配線コードを繋ぎます。

途中、配線はところどころマスキングテープなどで固定したり、余剰ぶんは結束バンドなどでまとめると、作業が容易になります。

6:内張りを戻す前に、リアカメラの動作確認を

リアカメラ動作確認は、外した内張りを戻す前に行います。すべての確認が終わったら、カメラを固定します。

リアカメラは左右均等に映るようにするため、2人での作業がおすすめです。機種によってはスマートフォンへの転送や保存後のPC再生が必要になる場合もあります。

カメラを貼り付け後、左右の幅と上下の角度も併せて調整しますが、接着面がはがれやすいので、調整は丁寧な取り扱いがポイントです。

配線、カメラの固定が終わったら、内張りを戻して完了です。

リアカメラを綺麗に取り付けるアイテム5選

ドライブレコーダーのリアカメラをきれいに取り付けるために役立つ、便利な道具を紹介しましょう。

DIYで愛車のアクセサリーなどを増やすとき、誰でも販売店や整備工場のように綺麗に仕上げたいと思うはず。けれど、時間が足りなかったり、経験や知識不足だったり、思うように仕上がらないことがあります。

そんなときには活躍してくれるのが、専門メーカーから発売されているドラレコの取り付けパーツです。内装や部品の取り外し作業の不慣れな方には、本当におすすめです。

愛工房「リア配線隠しキット」

愛工房 リア配線隠しキット ドラレコバックカメラに!

3,000円〜(税込)

むき出しになった配線をスッキリ隠す”配線隠しキット”

リア配線隠しキットは、リアカメラケーブルの垂れ下がりを防ぎ、ハッチバックドアの挟み込みトラブル解消にも役立ちます。

車両のジャバラやバックドアの内部を通さずに、スッキリした配線をしたい方のために。大きな端子でも簡単に通せます。

取り付けの際はジャバラの長さを確認し、バックドアの開閉に影響しないよう余裕をもった位置決めにすることがポイントです。

メーカー
愛工房
ブランド
愛工房
商品モデル番号
愛工房

愛工房「車載カメラ取り付けキット」

スリーエム(3M) 車載カメラ取り付けキット

700円〜(税込)

ドライブレコーダーのリアカメラ取り付けに必要な接着シートのセット

車載カメラ取り付けキットは、強力な両面シートとプラスチック用接着促進剤(プライマーK500)、ガラスクリーナーのセットです。

ガラスの汚れを取り除いて密着力を高めるガラスクリーナー2枚と、布にしみこませて使用する接着促進剤、両面テープはリアカメラ付属のテープに不足しがちな接着力強化に役立ちます。

メーカー
スリーエム
ブランド
スリーエム(3M)
商品モデル番号
VHX-1512-10 K500 CLEANER100

RACT 「ドラレコ配線ツールセット」

Rozally 【自動車整備士が監修】 内張剥がし 内張はがし 車 内装 配線 うちばりはがし ドラレコ 配線ガイド 車用内装パーツ 内装剥がし 内装はがし リムーバー 工具

1,580円〜(税込)

ドラレコの配線を美しく仕上げたいユーザーに

自動車整備士の監修によるドライブレコーダーを取り付けるときに必要な道具のセットです。

耐久性能と使いやすさに優れるPOM樹脂の内張り剥がしを中心としたセットは、”配線ガイド” も同梱。説明書も添付されているので、始めての方も安心です。

メーカー
Rozally
ブランド
Rozally
モデル名
utibari001
梱包サイズ
26 x 14 x 4.5 cm
商品モデル番号
remover

愛工房「ドラレコ取り付けキット」

愛工房 ドラレコ取り付けキット

950円〜(税込)

接着力をアップしたMKコードレール10本のセット

ハサミで切れるコードレールです。ガラス接着促進剤が添付され、強固に接着できます。

太さ3mmから4mmの配線コードに使用可能。車内のどんな場所でも接着でき、軽自動車から普通車まで対応できるよう10本のセットになりました。

メーカー
愛工房
ブランド
愛工房
商品モデル番号
愛工房

エーモン「ドラレコ取り付けツールセット(平型ヒューズ車専用)」

エーモン(amon) 【Amazon.co.jp限定】エーモン(amon) ドライブレコーダー取り付けツールセット (平型ヒューズ車専用) 4988 黒

1,721円〜(税込)

ドラレコ取り付けに必要なツールが揃ったセット

ドライブレコーダーの取り付けに必要な”内張りはがし””配線ガイド””電源ソケット(ヒューズ電源付き)””ハーネスクッションテープ””検電テスター””配線バンド”が、セットになった商品。

電源ソケットには、ヒューズ電源取り出しコードが付属しているので、端子の圧着といった加工作業などの必要がありません。

ヒューズ電源取り出しコードは、ヒューズの形状別に3タイプ用意(低背ヒューズ、ミニ平型ヒューズ、平型ヒューズ)されているので、購入前にドラレコを取り付ける車両のヒューズ形状を確認しましょう。

メーカー
エーモン(amon)
ブランド
エーモン(amon)
商品モデル番号
4988

エーモン(amon) 【Amazon.co.jp限定】エーモン(amon) ドライブレコーダー取り付けツールセット (低背ヒューズ車専用) 4990

1,768円〜(税込)

これさえあればDIYでドラレコを取り付けることができる

上記と同じドラレコ取り付けツールのセット。こちらは低背ヒューズを基本とした製品。

メーカー
エーモン(amon)
ブランド
エーモン(amon)
商品モデル番号
4990

取り付け方法とポイントを押さえてドライブレコーダーのリアカメラを設置しよう

ドライブレコーダーのリアカメラは、取り付け方法とポイントさえを押さえれば、きれいに設置できます。

事前に同じ機種や車種の配線図を確認しておくと、作業はスムーズに進みます。

また取り外す部品を少なくするためのコードレールなどを活用すれば、作業に不慣れな方でも比較的きれいに取り付けが可能です。

ドライブレコーダーのリアカメラを取り付けて、安全運転に備えましょう。

商品詳細