お掃除スライムで車内を楽々掃除!? 〜新型オデッセイで使ってみた〜
更新日:2024.09.09
ミニバンのように広い車は室内を掃除するのも一苦労です。そこで便利なのが、クルマ用に開発された掃除用スライム「アズマスト ジェルクリーナー」(https://amzn.to/3tllLBI)。今回は、実際に新型オデッセイの車内を掃除して、アズマスト ジェルクリーナーの使用感を確かめてみました。
生産工場を中国に移して復活した新型「オデッセイ」
1994年に登場した初代ホンダ「オデッセイ」は、ミドルセダンの「アコード」をベースに開発されたミニバンです。
商用バンを乗用に改装したミニバンが主流だった時代のなか、オデッセイは国産初の乗用ミニバンとしてデビュー。低めの全高も相まって、セダンの運動性能や乗り心地とミニバンの利便性を兼ね備えたクルマとして大ヒットしました。
4代目以降は「エリシオン」と統合されホンダのフラッグシップミニバンに昇格し、現行型は2013年にフルモデルチェンジした5代目になります。
その5代目オデッセイは、埼玉県の狭山工場閉鎖に伴って2021年12月に一度は生産を終了ししたものの、ユーザーの要望に応えるために中国のホンダ工場で生産している現地向け車両を輸入するかたちで再販が決定。
よりフラッグシップミニバンらしい風格を備えて、オデッセイは2023年12月に堂々の国内復活を果たしました。
商用バンを乗用に改装したミニバンが主流だった時代のなか、オデッセイは国産初の乗用ミニバンとしてデビュー。低めの全高も相まって、セダンの運動性能や乗り心地とミニバンの利便性を兼ね備えたクルマとして大ヒットしました。
4代目以降は「エリシオン」と統合されホンダのフラッグシップミニバンに昇格し、現行型は2013年にフルモデルチェンジした5代目になります。
その5代目オデッセイは、埼玉県の狭山工場閉鎖に伴って2021年12月に一度は生産を終了ししたものの、ユーザーの要望に応えるために中国のホンダ工場で生産している現地向け車両を輸入するかたちで再販が決定。
よりフラッグシップミニバンらしい風格を備えて、オデッセイは2023年12月に堂々の国内復活を果たしました。
クルマ専用ジェルクリーナーで新型「オデッセイ」を掃除してみた
【詳細】
商品名:アズマスト ジェルクリーナー
メーカー:AS MUST
成分:精製水、ポリビニルアルコール、グリセリン、香料
内容量:200g
価格:790円(税込)
面倒な掃除のお助けグッズとして数年前から話題になっているのが、ホコリやゴミを吸着して除去する掃除用スライムことジェルクリーナーです。OA機器などの掃除に最適なアイテムとして脚光を浴びたジェルクリーナーは車内清掃にも大活躍します。
ただしクルマ用と宣伝している商品でも、薬品臭や芳香が強すぎるものや、柔らかすぎて内装にこびりついてしまうような問題のある商品も存在しており、とりわけ車内で使うには商品選びに注意を払う必要があります。
その点、クルマ専用に開発された「アズマスト ジェルクリーナー」なら安心して使えます。
今回は実際に新型オデッセイの車内を清掃して、アズマスト ジェルクリーナーの使い方を紹介するとともに、本当にクルマへの使用に適しているか確かめてみました。
ただしクルマ用と宣伝している商品でも、薬品臭や芳香が強すぎるものや、柔らかすぎて内装にこびりついてしまうような問題のある商品も存在しており、とりわけ車内で使うには商品選びに注意を払う必要があります。
その点、クルマ専用に開発された「アズマスト ジェルクリーナー」なら安心して使えます。
今回は実際に新型オデッセイの車内を清掃して、アズマスト ジェルクリーナーの使い方を紹介するとともに、本当にクルマへの使用に適しているか確かめてみました。
今回清掃をしたオデッセイのグレードは、本革シートを採用する上級グレード「e:HEVアブソルート EX」です。
新型オデッセイのインパネ周りはシンプルな造形で掃除はしやすいものの、室内面積はホンダ「ステップワゴン」よりも広く、ホコリやゴミが溜まりやすいスイッチ類や収納箇所の多さもあって車内掃除はなかなか大変です。
ジェルクリーナーなら、エアコンパネルのようにたくさんの操作スイッチが並ぶ箇所でも、軽く押し付けてるだけで角部や狭い隙間にまで入り込み、剥がせばしっかりとホコリを除去してくれます。
新型オデッセイのインパネ周りはシンプルな造形で掃除はしやすいものの、室内面積はホンダ「ステップワゴン」よりも広く、ホコリやゴミが溜まりやすいスイッチ類や収納箇所の多さもあって車内掃除はなかなか大変です。
ジェルクリーナーなら、エアコンパネルのようにたくさんの操作スイッチが並ぶ箇所でも、軽く押し付けてるだけで角部や狭い隙間にまで入り込み、剥がせばしっかりとホコリを除去してくれます。
粗悪なジェルクリーナーはこういった形状が複雑な箇所に使うと、剥ぎ取る際に千切れて欠片が隙間に残り、かえって掃除の手間が増えてしまうことも。
しかし、車用に開発されたアズマストのジェルクリーナーは千切れにくいように適度な固さが確保されています。それでいながら伸びやすいので、大きく伸ばして広い面積のホコリを一気に除去することもできます。
しかし、車用に開発されたアズマストのジェルクリーナーは千切れにくいように適度な固さが確保されています。それでいながら伸びやすいので、大きく伸ばして広い面積のホコリを一気に除去することもできます。
凹凸が多いハンドル周りは、伸ばして広げることでスイッチの隙間をはじめ、エンブレムや本革ハンドルの縫い目に溜ったホコリも一掃できました。
大画面のマルチインフォメーションディスプレイも、全体に押し付けて広範囲のホコリを一気に除去できます。
液晶ディスプレイやメーターパネルなどは、クロスなどで拭くと静電気が発生して繊維クズが残ってしまいますが、ジェルクリーナーならその心配もありません。
液晶ディスプレイやメーターパネルなどは、クロスなどで拭くと静電気が発生して繊維クズが残ってしまいますが、ジェルクリーナーならその心配もありません。
ホコリが溜まりやすいシートの座面と背もたれの隙間も、ジェルクリーナーを押し付けるだけでです。
ファブリックのような繊維や起毛の箇所へは、他の製品同様にへばりついてしまうため使えませんが、本革シートならジェルクリーナーで撫でるだけで表面はもちろん、縫い目までキレイにできます。
ファブリックのような繊維や起毛の箇所へは、他の製品同様にへばりついてしまうため使えませんが、本革シートならジェルクリーナーで撫でるだけで表面はもちろん、縫い目までキレイにできます。
ミニバン特有の汚れやすい箇所がリアシートのレール部分です。ジェルクリーナーは手でこねると吸着したゴミが内部に抱き込まれるため、砂や小石なども効率的に除去できます。
ただし、砂や小石などの固いゴミがクリーナー表面に浮き出すと、掃除箇所にキズをつける恐れがあるため、シートレールのような砂粒が付着しやすい部分の掃除は一番最後に行うとよいでしょう。
ただし、砂や小石などの固いゴミがクリーナー表面に浮き出すと、掃除箇所にキズをつける恐れがあるため、シートレールのような砂粒が付着しやすい部分の掃除は一番最後に行うとよいでしょう。
ミニバンと相性抜群!「アズマスト ジェルクリーナー」はココが違う
アズマスト ジェルクリーナーを使ったことで、オデッセイのような大きなクルマでも20分程度で車内清掃を終えられました。
ジェルクリーナーを使用するもっとも大きなメリットは、これひとつでホコリやゴミに除去ができる点といえるでしょう。ホコリを取るだけなら掃除機やブラシ、濡らしたクロスなどの掃除道具をわざわざ用意する必要がありません。
100均などで購入できる一般的なジェルクリーナーの容量は多くとも100g程度なのに対し、アズマストのジェルクリーナーは200gの大容量で、大きなクルマでも使いやすく掃除もはかどります。
適度な固さと伸びやすさを備えているため、伸ばしても千切れたりせず、まとまりもよいため欠片が残ることもありませんでした。密閉された車内で使うことを前提に香りにも配慮されていて、不快な薬品臭が残ることもありません。
車内清掃に使いやすいように成分調整されているため商品選びに迷う必要がなく、安心して使えるのが「アズマスト ジェルクリーナー」(https://amzn.to/3tllLBI)ならではの優れた点です。
ミニバンのような車内が広いクルマの清掃も、これを使うだけでとても楽に行えます。
ジェルクリーナーを使用するもっとも大きなメリットは、これひとつでホコリやゴミに除去ができる点といえるでしょう。ホコリを取るだけなら掃除機やブラシ、濡らしたクロスなどの掃除道具をわざわざ用意する必要がありません。
100均などで購入できる一般的なジェルクリーナーの容量は多くとも100g程度なのに対し、アズマストのジェルクリーナーは200gの大容量で、大きなクルマでも使いやすく掃除もはかどります。
適度な固さと伸びやすさを備えているため、伸ばしても千切れたりせず、まとまりもよいため欠片が残ることもありませんでした。密閉された車内で使うことを前提に香りにも配慮されていて、不快な薬品臭が残ることもありません。
車内清掃に使いやすいように成分調整されているため商品選びに迷う必要がなく、安心して使えるのが「アズマスト ジェルクリーナー」(https://amzn.to/3tllLBI)ならではの優れた点です。
ミニバンのような車内が広いクルマの清掃も、これを使うだけでとても楽に行えます。
【車内清掃向け】アズマスト ジェルクリーナー
「どんなクルマでも手軽に使えるジェルクリーナーづくり」をコンセプトに掲げ、一般的な国産車を筆頭に、国内外の高級車やスポーツカー、あるいはクラシックカーなど、あらゆるジャンルのクルマでの使用を想定したうえで開発したジェルクリーナー。
【アズマスト ジェルクリーナーの特徴】
・伸びがよくて分離する心配がない
・200グラムと大容量で大きなクルマもまるっと掃除できる
・においがほとんどしないため、嫌なにおいを残さない
・790円(税込)と、グラム単位でみると、ほかのジェルクリーナーと比べて安い