【東京オートサロン2023】ホルツは旧車や過走行ぎみのクルマに効くガソリン添加剤を提案

TAS2023 Holts

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クルマ好きなら一度はお世話になったことがあるHolts(ホルツ)と展開する武蔵ホルトのTOKYO AUTO SALON 2023は、整備用ケミカルをメインで展開するPrestone(プレストン)ブランドの製品を数多く展示していました。

CarMe編集部

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武蔵ホルトブースでの注目は、過走行ぎみの車両向けに開発されたエンジン点火剤「Prestone SUPER PERFORMANCE PREMIUM HIGH MILEAGE(プレストン スーパーパフォーマンスプレミアム ハイマイレージ)」です。

この製品に使用されるPS-PEA(ポリエーテルアミン)は、発進・停止を頻繁に繰り返す市街地での運転や、長時間のアイドリングなど低温運転時のスラッジの抑制に適しているとされるもので、

同時に汚れを付きにくする効果もあわせ持っていることから走行距離の多いエンジンの性能回復も見込めるというもの。

また特許取得成分のPS-HC(プレストンスペシャル-ハイコンパッション)は、燃料の各成分の均一化を促進させることで噴霧状態を改善し、有効に酸素を取り込み安定した燃焼を作り出すことで、不完全燃焼を防ぎ燃焼効率を向上させます。

この2つの成分により、過走行ぎみのエンジンを蘇らせる効果が期待できるので、最近エンジンの調子が落ちてきた、過走行になっているので買い替えを考えているというユーザーには、ぜひ試していただいきたい製品となっています。

そのとなりには通常のエンジンに使える「Prestone SUPER PERFORMANCE PREMIUM(プレストン スーパーパフォーマンスプレミアム)」を陳列。こちらはエンジン内部の高い洗浄能力にくわえてコーティング能力を高めたもので、燃費の向上とコンディションの維持に貢献します。
もうひとつ武蔵ホルトのブースで注目は、塗ってはがせるラバースプレー「Peritto(ペリット)」です。
その名のとおり、ぺりっとは剥がすことのできる塗料で、愛車の雰囲気をちょっと変えたい、ボディやパーツをキズなどから守りたいというときに最適です。

カラーは、ホワイト、シルバー、ブラック、クリアの4色展開。すべてつや消しで、ムラになりにくいのもポイント。

鉄、アルミ、プラスティック、ガラスなどさまざまな素材に使用可能なので、愛車のボディやホイール、サイドミラーはもとより、家庭で使う小物やテッシュケース、自転車、オートバイなど、使うモノや場所を選ばずに、手軽に気分転換を図れます。
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