<調査リリース>ガソリン価格に関する調査/約9割が「高い」と実感
更新日:2024.09.09
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株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長 谷口政人)が運営する、新⾞・⾃動⾞ニュースのWEBマガジン「CarMe(カーミー)」および、動画メディア「CARPRIME(カープライム)」は、2022年6⽉に「ガソリン価格に関するアンケート」を⾏いましたので、その調査結果をお知らせいたします。
調査背景
2022年に入ってから、ガソリン価格の高騰が続いています。政府からの補助金も投入されたもののガソリン価格は170円台の水準で推移を続けています。しかし、2022年9月現在、以前に比べればガソリン価格に関するニュースを聞く機会も減っています。
そこで、新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe」と動画メディア「CARPRIME」は300名を対象に、ガソリン価格についてアンケート調査を行いました。
そこで、新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe」と動画メディア「CARPRIME」は300名を対象に、ガソリン価格についてアンケート調査を行いました。
調査概要
・調査概要:ガソリン価格に関するアンケート
・調査対象:日本全国在住の男女
・調査実施日:2022/06/30
・調査方法:インターネット調査(Webアンケートシステムを利⽤)
・調査メディア:CarMe/CARPRIME(自社調査)
・有効回答数:300名
・調査対象:日本全国在住の男女
・調査実施日:2022/06/30
・調査方法:インターネット調査(Webアンケートシステムを利⽤)
・調査メディア:CarMe/CARPRIME(自社調査)
・有効回答数:300名
調査結果
Q1. 現在のガソリン価格についてどう思いますか? (単数回答)
→結果:「非常に高い」「高い」が約8割
現在のガソリン価格は「非常に高い」と答えた方が137名(45.7%)、「高い」と答えた方が110名(36.7%)と多数を占める結果になりました。
「非常に低い」と答えた方は8名、「低い」は0名、「やや低い」は2名とほとんどいないようです。
現在のガソリン価格は「非常に高い」と答えた方が137名(45.7%)、「高い」と答えた方が110名(36.7%)と多数を占める結果になりました。
「非常に低い」と答えた方は8名、「低い」は0名、「やや低い」は2名とほとんどいないようです。
Q2. ガソリン価格高騰で車に乗る頻度は変わりましたか? (単数回答)
→結果:「変わらない」が66.7%
300名中200名の方はガソリン価格の影響でクルマに乗る頻度は変わらないと回答しました。多くの消費者にとって、ガソリン価格が上がっても、車は使わざるを得ないと考えられます。
一方、クルマに乗る頻度が「非常に減った」「減った」「やや減った」と答え方も合わせて83名おり、一定の影響があった方もいるようです。
300名中200名の方はガソリン価格の影響でクルマに乗る頻度は変わらないと回答しました。多くの消費者にとって、ガソリン価格が上がっても、車は使わざるを得ないと考えられます。
一方、クルマに乗る頻度が「非常に減った」「減った」「やや減った」と答え方も合わせて83名おり、一定の影響があった方もいるようです。
Q3. ガソリン価格は何円から「高い」と感じますか? (単数回答)
→結果:「150円以上」が最多
ガソリン価格は区切りとしてわかりやすい「150円以上」が高いと感じる方が57名で最多でした。
回答は120円以上〜160円以上に203名(67.7%)に固まっています。現在の170円程度のガソリン価格水準は多くの消費者にとって非常に高いと感じられることが再認識される結果になりました。
ガソリン価格は区切りとしてわかりやすい「150円以上」が高いと感じる方が57名で最多でした。
回答は120円以上〜160円以上に203名(67.7%)に固まっています。現在の170円程度のガソリン価格水準は多くの消費者にとって非常に高いと感じられることが再認識される結果になりました。
調査まとめ
本調査を通じて、2022年6月現在、ガソリン価格は非常に高いと感じている方が多いという結果になりました。150円以上だとガソリン価格を高いと感じる方が多いようです。ただ、ガソリン価格の影響でクルマに乗る頻度が変わった方は少数派でした。
CarMe及びCARPRIMEは、今後もクルマやカーライフに関連するユーザーの傾向や意識など調査を行い情報をお届けしてまいります。
CarMe及びCARPRIMEは、今後もクルマやカーライフに関連するユーザーの傾向や意識など調査を行い情報をお届けしてまいります。
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