ホンダ 2代目バモス(HM1/HM2型)の多彩なシートアレンジ!

ホンダ 2代目バモス(HM1/HM2型)のシートアレンジはどうなっているのでしょうか。

初代バモスは1970年に発売され、その後1999年に2代目バモスが発売され、2019年までの約20年という長い期間多くの人に愛され続けました。今回は見た目が従来の軽自動車よりどこかボリュームのある2代目バモスのシートアレンジに迫っていきます。

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ホンダ 2代目バモスは乗り心地のいいフロントシートを備える!
ホンダ 2代目バモスのリヤシートは様々な便利な機能を備える!
ホンダ 2代目バモスのシートアレンジは使い方いろいろ!

ホンダ 2代目バモスは乗り心地のいいフロントシートを備える!

まずはホンダ 2代目バモスのフロントシート(前席)を見ていきます。

2代目バモスのフロントシートは軽自動車であることを忘れそうなくらい大きなシートになっており、人間工学的にも考えられたシートは左右からしっかりと体を包みこんでくれ、乗る人の体のラインにフィットします。

そして通気性がありながら、水分をはじき汚れがつきにくくなる撥水処理、ペット臭や魚臭などさまざまなニオイに対して長時間続く消臭処理が実装されているのでよりアクティブに使うことが可能です。他にも助手席側のヘッドレストは取り外しが可能なので、リアシート(後席)の人は視界を良好にすることが可能です。

またインパネは機能性が重視されており、各種スイッチが中央に集約されています。

大型フロントドアパネル、カードホルダー内臓グローブボックス、ドライバーズポケット、インパネアンダートレイ、フロント・ドライバー専用カップホルダーなど収納機能がたくさんあり、サイズや容量のバラバラな出し入れがしやすいので、室内をいつでも綺麗に保つことができます。

ホンダ 2代目バモスのリヤシートは様々な便利な機能を備える!

ホンダ2代目バモスのフロントシートは便利なシートアレンジや、乗り心地をよくしてくれる機能がたくさんあることがわかりました。次はリヤシート(後席)の様々な便利な機能をみていきます。

2代目バモスのリヤシートは6:4の可倒式になっており、用途に合わせてラゲッジルーム(荷室)の広さを大きくすることができます。そしてアームレスト部分にはカップホルダーが付いており、助手席の後側には雑誌などを収納できるファスナー式のバックポケットが付いているので、ますます快適なドライブを楽しむことができます。

また足元にはリヤヒーターが設置されており、寒い冬でも快適に過ごすことができます。

ホンダ 2代目バモスのシートアレンジは使い方いろいろ!

先ほど2代目バモスのリヤシート(後席)は可倒式と紹介しましたが、実はフロントシート(前席)も倒すことが可能です。今からは2代目バモスのフロントシート・リヤシートを組み合わせた多彩なシートアレンジを紹介します。

まずはリヤシートを全て倒すことで、マンハッタンスペースという高さが自慢の収納スペースができ、26インチの自転車2台が余裕をもって収納することができます。

次に助手席とその真後ろのリヤシートを倒すことでキャリースペースという収納スペースができ、カヤックやサーフボードなどの大きくて長いものでも載せることが可能です。

また、助手席のヘッドレストを外し、フロント・リア両方のシートを倒すことでフルフラットのリゾートスペースができ、旅行やキャンプに行った際に車中泊をすることも可能です。

またラゲッジルームとリヤシートの背面にはワイパブルマットが使用されており、汚れなどがつきにくいので拭き取りやすく荷物も滑りにくい素材なので、ますますアクティブに利用することができます。

そしてラゲッジルーム上部には釣竿などを手軽に収納できるロフトスペース、小物などを収納するのに便利なカーゴポケットが左右についています。

他にもタイダウンフックという大きな荷物をしっかりと固定できる装備もあるので、オプションのタイダウンベルトと組み合わせることで、さらにしっかりと大きな荷物や割れやすいものを固定することが可能です。

ホンダ 2代目バモスは従来の軽自動車とは違う作りで、乗り心地の良さや、ラゲッジルームの広さを実現しています。アウトドアや買い物など用途に合わせて多彩なシートアレンジができるのもとても魅力的ですね。

そんな魅力的なクルマのホンダ バモスですが、残念なことに現在は生産も販売もされておらず、見かける機会もなかなかないでしょう。しかし中古市場ではまだ見つけることができるので、機会があれば実際に触れてみることで新たな発見ができるでしょう。

※ 2021年2月現在

PBKK

東京都港区北青山に本社を置く自動車業界を専門としたクリエイティブエージェンシー。複数の自動車メディアへのコンテンツ配信をおこなうほか、
自動車メーカーなどへ向けた動画コンテンツ制作、ウェブサイト制作、デジタルマーケティング支援などを一貫して行う。

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