トヨタ初代ピクシスジョイのおすすめオプション装備を紹介！

更新日：2024.09.09

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今回は、トヨタ初代ピクシスジョイのオプションを紹介します。

初代ピクシスジョイは、ダイハツキャストと姉妹関係にある軽乗用車です。「Gターボ“SAⅢ”」「G“SAⅢ”」「X“SAⅢ”」の3グレードに加え、「Gターボ“SAⅢ”」と「G“SAⅢ”」には、それぞれプライムコレクション仕様のモデルも設定されています。

いずれのグレードも標準装備が充実していますが、様々なオプションを装着することで、より快適に、より高い満足感をもって乗車できます。
ここではメーカーオプション・ディーラーオプション・カーナビゲーションという3つの側面から、具体的に用意されているものを詳しく見ていきましょう。

吉田恒道｜よしだつねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」（扶桑社）など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」（学習研究社）がある。

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Chapter: トヨタ初代ピクシスジョイに用意されるメーカーオプション; トヨタ初代ピクシスジョイをより便利に使うためのディーラーオプション; トヨタ初代ピクシスジョイに装着できるナビゲーションシステム

ピクシスジョイの中古車一覧

トヨタピクシスジョイ C X 4WD

本体価格

84.9万円
支払総額

93.4万円

年式：2017年
走行距離：5.8万km
車検：車検整備付
なし

トヨタピクシスジョイ F G SAIII

本体価格

119.9万円
支払総額

128.1万円

年式：2022年
走行距離：0.8万km
車検：車検整備付
なし

トヨタピクシスジョイ F X SAIII

本体価格

107.9万円
支払総額

115.9万円

年式：2018年
走行距離：1.8万km
車検：車検整備付
なし

トヨタピクシスジョイ F G SAII

本体価格

92.9万円
支払総額

101.5万円

年式：2017年
走行距離：2.5万km
車検：車検整備付
なし

トヨタピクシスジョイ F G SAIII プライムコレクション

本体価格

122.9万円
支払総額

134.5万円

年式：2021年
走行距離：3.2万km
車検：車検整備付
なし

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トヨタ初代ピクシスジョイに用意されるメーカーオプション

トヨタ初代ピクシスジョイは、もともとが軽乗用車として装備が充実していますが、メーカーオプションを装着することで、よりスタイリッシュに、かつより便利に乗ることができます。

エクステリア(外装)のオプションとしてはデザインフィルムトップがあり、より個性的な1台に仕上げることができます。ルーフやルーフサイド、リアスポイラーにDラッピングを施すというもので、クリスタル調のホワイトとカーボン調のワインレッドの2色を、ボディカラーに応じて選べます。

インテリア(内装)のオプションとしては、バーガンディのアクセントカラーがあります。標準のインテリアはシルバーやブラウンがグレードにより使い分けられていますが、バーガンディを選ぶことでレトロな雰囲気がより強調され、個性的な初代ピクシスジョイが完成します。

機能性を高めるメーカーオプションには、ウォームパックがあります。初代ピクシスジョイでは、標準で採用されるヒーター機能がグレードや駆動方式による違いがあります。オート格納式ヒーテッドカラードドアミラー、運転席と助手席シートヒーター、ウインドシールドデアイサーなどをセットで装着することで、グレード間の差がなくなり、寒冷地でも安心して運転することが可能になります。

メーカーオプションは車両製造時にのみ装着が可能なため、注文時しか選ぶことができません。契約書にサインする前、どんなオプションが必要なのかをあらかじめ十分に検討しておきましょう。

トヨタ初代ピクシスジョイをより便利に使うためのディーラーオプション

トヨタ初代ピクシスジョイでは、ディーラーオプションも豊富に用意されています。

エクステリア用のパーツとして用意される各種ガーニッシュには、メッキが多用されています。メッキパーツを装着することで、初代ピクシスジョイがもつ雰囲気がいっそうレトロな印象になり、オーナーのこだわりが形に表れます。またドアミラーやボンネットに貼り付けるデカール類で個性を出すこともできます。

インテリアパネルは、ウッド調とピアノブラック調のものがラインアップされています。それぞれのパーツを個別に購入することもできますが、セットで装着すれば統一感のあるインテリアになります。またファブリックシートのグレードには、革調のシートカバーもおすすめです。

ほかにもイルミネーションやLED室内灯などの照明類、ラゲージネットやラゲージマットなどラゲッジスペース(荷室)を有効に使うグッズなどが豊富にそろい、自分の使い方に応じ自由にオプションを選ぶことができます。

ディーラーオプションは車両の購入後も取り付けることができますが、できれば車両本体と一緒に購入しておきたいところです。

トヨタ初代ピクシスジョイに装着できるナビゲーションシステム

トヨタ初代ピクシスジョイには、トヨタ純正オーディオが全グレードに標準装備されますが、ナビゲーションシステムを取り付ける場合はオーディオを取り外すことになります。オプションとして装着できるナビには、スタンダートなナビとT-Connect機能がついたものの2種類あります。

T-Connectは車とトヨタスマートセンターがつながることで、緊急時の通報をはじめ様々なサービスが受けられるという機能です。

そのひとつにマップオンデマンドのサービスがあり、最新の地図情報を自動でダウンロードするというものです。新しい道路が開通しても道に迷う心配がありません。

もうひとつの大きなサービスとしては、オペレーターサービスがあります。目的地設定を代わりにやってもらえるだけでなく、ロードアシスト24への取り次ぎや夜間・休日の診療所案内にも対応します。

ほかにも通信で常時つながっているという特徴から、様々な機能により24時間365日休むことなくカーライフをサポートしています。

トヨタ初代ピクシスジョイに設定されているオプション類は、様々なパーツや用品があります。

中でもエクステリアやインテリアのパーツは、初代ピクシスジョイならではの個性をいっそう引き立たせることで、オーナーの想いを表現することができます。
自分だけの初代ピクシスジョイをつくりあげるため、上手にオプションを選ぶことで、便利に、快適に使いこなしたいですね。

※ 2020年11月現在