トヨタ初代ピクシスバンのインパネは機能が充実！

更新日：2023.01.25

※この記事には広告が含まれます

今回は、トヨタ初代ピクシスバンのインパネについて紹介します。

初代ピクシスバンのインパネにはどのような特徴や機能があるのか、より便利に乗りこなすためにも、詳しく見ていきましょう。

吉田恒道｜よしだつねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」（扶桑社）など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」（学習研究社）がある。

【この記事のすべての画像を表示する（5枚）】

Chapter: トヨタ初代ピクシスバンのインパネに表示される情報は？; トヨタ初代ピクシスバンのインパネは収納機能も充実！; トヨタ初代ピクシスバンのアクセサリーソケットは便利！; トヨタ初代ピクシスバンのインパネはオプションと組みあわせて機能アップ！

ピクシスバンの中古車一覧

トヨタピクシスバンクルーズハイルーフ 4WD ★純正ナビ Bカメラ夏冬タイヤ★

本体価格

66万円
支払総額

70万円

年式：2013年
走行距離：5.1万km
車検：R.7年04月
あり

トヨタピクシスバンデラックス【BカメMナビ地デジBluetooth】

本体価格

114.8万円
支払総額

124.7万円

年式：2022年
走行距離：1.1万km
車検：検なし
なし

トヨタピクシスバンスペシャルハイルーフ

本体価格

67.8万円
支払総額

69.8万円

年式：2019年
走行距離：7.4万km
車検：R.7年03月
なし

トヨタピクシスバンクルーズハイルーフ

本体価格

139.9万円
支払総額

148.3万円

年式：2023年
走行距離：0.7万km
車検：車検整備付
なし

トヨタピクシスバンクルーズハイルーフ

本体価格

124.9万円
支払総額

132.8万円

年式：2022年
走行距離：1.1万km
車検：車検整備付
なし

トヨタピクシスバンの中古車一覧を見る

トヨタ初代ピクシスバンのインパネに表示される情報は？

どの車種のインパネにも必ずあるもののひとつに、スピードやエンジン回転数などを表示するメーター類があります。

トヨタ初代ピクシスバンのメーターには、回転数を表示するメーターこそついていませんが、スピードメーターや燃料計といった一般的なメーターが付いています。加えてマルチインフォメーションディスプレイも採用されており、様々な情報を表示します。

アイドリングストップ時間、アイドリングストップ積算時間、平均燃費などの情報の表示は、環境を意識した運転をするためにも嬉しい情報になるでしょう。

またスマートアシストのついたグレードでは、航続可能距離や外気温、スマートアシスト故障／停止警告の表示もできます。特に警告機能は、安全運転をするために知っておきたいスマートアシストの動作状況を確実にドライバーに伝えることで、万が一の際も安心して対応ができます。

トヨタ初代ピクシスバンのインパネは収納機能も充実！

トヨタ初代ピクシスバンのインパネには、様々な収納スペースが用意されています。

初代ピクシスバンには大型のグローブボックスが装備されているので、車検証入れなど、大事だけれど普段はあまり使わないものを入れておくのに便利です。

助手席とセンターにまたがる部分には、トレイが用意されていて。あまり大きなものは置けないものの、ちょっとした小物を置いておくことが可能になっています。

フロントシート(前席)には、運転席、助手席の両方にカップホルダーが付いています。運転中もペットボトルを置くことができるため、暑い時期にもドライブ中喉を潤し安心してドライブに集中できます。

初代ピクシスバンの収容機能はシンプルなものが多いですが、その収納能力は大容量かつ実用性が高いので、不便を感じることは少ないでしょう。

トヨタ初代ピクシスバンのアクセサリーソケットは便利！

インパネはドライバーが直接目にし、手に触れる箇所のため、便利な機能がたくさん備えられています。

トヨタ初代ピクシスバンにももちろんそういった機能がありますが、そのひとつに電源ソケットがあります。

インパネに標準装備されるアクセサリーソケットは、昔の車でいうシガーライターソケットにあたります。以前は主にライター用の電源として使われていましたが、禁煙文化が浸透している現代においては、もっぱらDC12Vの電源取りとして用いられています。スマートフォンの充電器などをを使用する際には重宝されるでしょう。

さらに初代ピクシスバンではAC100V電源を、インパネセンターの下部にメーカーオプションとして追加することも可能です。消費電力に一定の制限はあるものの家庭内の電化製品も車内で使用できるため、パソコンの充電やシェーバー用の電源として使うこともできます。

トヨタ初代ピクシスバンのインパネはオプションと組みあわせて機能アップ！

トヨタ初代ピクシスバンのオプション装備には、インパネに関するものが数多く用意さえています。

インパネに必ずあるものとして、オーディオやナビゲーションシステムなどがあります。

初代ピクシスバンのナビは通常のものに加え、T-Connectを採用したナビを選ぶこともでき、T-Connectとは、車とトヨタスマートセンターを通信でつなぐシステムで、最新の地図や最適なナビゲーションに加え、様々な側面からドライバーをサポートするものです。

またAM/FMラジオや純正オーディオを使う場合、オーディオスペースにあるポケットを取り外しふた付きのユースフルボックスを装着すれば、入れた小物などが急ブレーキ時などに飛び出すのを防ぐことができます。

インパネシリコンマットやインパネトレイはどちらか一方の装着になりますが、助手席・センターコンソールのトレイに敷くことで、トレイ上に置いたものが滑り落ちるのを防ぎます。

これらのオプションを上手に選べば、もともと使い勝手のいい初代ピクシスバンをより上手に使いこなせるようになるでしょう。

トヨタ初代ピクシスバンのインパネは、メーター類やグローブボックス、オーディオスペースなどの一般的な機能に加え、特徴的な表示や収納スペースをもつ点を特徴としていて、便利に使いこなすためのオプションも豊富にそろっています。

初代ピクシスバンのインパネがもつ特徴を知っておくことで、より利便性の高いクルマとして活躍してくれるでしょう。

※ 2020年11月現在