ダイハツ 初代トール(M900S/M910S型)の5つのグレードを徹底比較!おすすめのカスタムグレードはこれだ!!

ダイハツ・初代トール

2016年に登場したダイハツ 初代トール(M900S/M910S型)は、同年にデビューしたトヨタ 初代タンクやトヨタ 初代ルーミーの姉妹車として多くのユーザーから人気を集めています。

なかにはエクステリア(外装)をスタイリッシュな形状に変更した「カスタム」と呼ばれるグレードもラインナップされていますが、今回はそんな初代トールのグレードについて紹介していきます。

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ダイハツ 初代トール X【価格:155万6,500円~】
ダイハツ 初代トール G【価格:174万3,500円~】
ダイハツ 初代トール Gターボ【186万4,500円~】
ダイハツ 初代トール カスタムG【価格:191万4,000円~】
ダイハツ 初代トール カスタムGターボ【価格:204万6,000円~】

ダイハツ 初代トール X【価格:155万6,500円~】

「X」は、ダイハツ 初代トールのなかでもっとも価格を低く抑えたエントリーグレードです。

エクステリアではヘッドランプが安価なマニュアルレベリング機能付きマルチリフレクターハロゲンヘッドランプとされ、リヤシート(後席)パワースライドドアも左側のみとなっています。

一方でクルマや歩行者に対応した衝突回避支援ブレーキや衝突警報機能、車線逸脱警報などを備えた安全装備「スマートアシスト」が標準装備されるなど、最廉価なグレードではあるものの安全性に配慮されている点は見逃せません。また、2WD(前輪駆動)と4WD(4輪駆動)がラインナップされているのも嬉しいポイントですね。

価格は2WDが155万6,500円、4WDが173万2,500円となっています。

ダイハツでは北海道地区専用の価格設定もあり、北海道地区では2WDと4WDそれぞれ2万4,200円高くなっています。

ダイハツ 初代トール G【価格:174万3,500円~】

「G」は、各種快適装備を充実させたグレードで、乗用車としての実用性を高めたモデルとなっています。

エンジンは「X」と同様の排気量1L 直列3気筒の1KR-FE型で、最高出力51kW(69PS)/6,000rpm、最大トルク92Nm(9.4kgm)/4,400rpmを発生。燃費はWLTCモード燃費で2WDが18.4km/L4WDも16.8km/Lを誇ります。

エクステリアではヘッドランプがフルLED化され、フロントガラスとフロントドア、クォーターガラスはUVカット機能のほかにIRカット機能も追加された多機能ガラスとなり、左右両側にパワースライドドアが奢られています。

インテリア(内装)では運転席メーターがカレンダーモードやエコキャラモードなども表示可能となったTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイに変更されるなど、内外装の質感を高めています。

価格は2WDが174万3,500円、4WDが191万9,500円で、「X」に対してそれぞれ18万7,000円アップしています。

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ダイハツ 初代トール Gターボ【186万4,500円~】

吉田 恒道

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道