トヨタ 3代目ノアの収納機能は利便性が抜群！

更新日：2024.09.09

※この記事には広告が含まれます

今回は、トヨタノアの収納機能について紹介していきます。クルマはシートの座り心地や走行性能も重要ですが、車内に装備された収納機能や快適機能によってさらに使い勝手が良くなります。トヨタノアの車内には、利便性の高い収納機能を豊富に装備。一体どんな収納機能が揃っているのでしょうか。

文・PBKK

【この記事のすべての画像を表示する（6枚）】

Chapter: トヨタノアの運転席・助手席周辺にはこんな収納が！; トヨタノアはリアシートにも便利で機能的機能がたくさん！; トヨタノアのラゲッジルームは収納機能が多彩！

ノアの中古車一覧

トヨタノア 2.0 Si レイッシュ純正HDDナビ後席モニター ETC

本体価格

54.9万円
支払総額

64.9万円

年式：2011年
走行距離：メーター交換 <br>合算値: (9.3万km)
車検：R.6年11月
あり

トヨタノア 2.0 G 人気のミニバン!!

本体価格

192万円
支払総額

196.8万円

年式：2014年
走行距離：7.2万km
車検：R.7年08月
なし

トヨタノア 2.0 X Lセレクションナビ片側電動スライドドア保証6ヵ月

本体価格

67万円
支払総額

79万円

年式：2010年
走行距離：9万km
車検：検なし
なし

トヨタノア 2.0 X Lセレクション福祉車両車いす2脚仕様電動スロープ

本体価格

161.8万円
支払総額

190万円

年式：2010年
走行距離：5.5万km
車検：車検整備付
なし

トヨタノア 2.0 X Vパッケージ 4WD

本体価格

130万円
支払総額

134.4万円

年式：2014年
走行距離：8.8万km
車検：R.8年04月
あり

トヨタノアの中古車一覧を見る

トヨタノアの運転席・助手席周辺にはこんな収納が！

クルマに乗るとき、座席周辺の収納機能は重要です。トヨタノアの運転席と助手席周りの収納はとても実用的で利便性に優れています。まず助手席側には大型のオープントレイがついています。くぼみが付いており、クルマが動いていても物が落ちにくい作りになっています。

ちょっとした工夫があるだけでも、使い勝手は格段に変わり、利便性はアップします。こういった乗員のことを配慮した工夫があるのも嬉しい点です。

さらに助手席側は、このトレイの上部にアッパーボックス、下部にグローブボックスがあり、どちらも蓋を開け閉めするタイプなので、物の落下の心配がありません。このように、助手席側だけでもかなりの収納スペースが確保でき、便利なことがわかります。

運転席には、インパネの下部にカードホルダーがついています。純正のETCユニットであれば、このカードホルダー内に埋め込むことも可能で邪魔になりません。

また、フロントドアにはドアポケットがついており、運転席と助手席の間には、財布・サングラス・ドリンクなどちょっとしたものを手の届く範囲に収納できるセンタートレイやロアボックス、天井部分にはオーバーヘッドコンソール、ハイブリッド車であればシートの間にセンターコンソールトレイもあり、便利な収納スペースがたくさんあります。

トヨタノアはリアシートにも便利で機能的機能がたくさん！

トヨタノアにはまだまだ利便性の高い収納スペースがあります。運転席や助手席だけではなく、リアシート(後部座席)にも利便性の高い収納機能が装備されています。乗員のことを考えて設けられた実用的な収納機能は、どれもかゆい所に手が届くものばかりです。

助手席の後ろ側にはシートバックポケットがついています。雑誌などの冊子はもちろん、折り曲げたくない資料などもファイルに入れた状態で収納でき、車内が散らかる心配もありません。8人乗りシートにはセカンドシートの中央に格納式のセンターボックスがあり、カップホルダー2つとフックが付いたオープンボックスになっています。

これにより、飲み物を安定した場所におけるだけでなく、箱を踏みつぶしてしましがちなティッシュも固定して収納することができ、フックには軽い買い物の袋をかけることもできてとても便利な収納スペースとなっています。

7人乗りシートであればセカンドシートの間にカップホルダー付の折り畳み式サイドテーブルがあり、ドリンクや携帯を置いておくスペースとして使用できます。

また、スライドドアにセカンドシート用のボトルホルダーとドアポケット、サードシート横にもボトルホルダーがあり、ボトルホルダーには携帯を入れておくこともできるので、どの席に座っても収納に困らないように設計されているのも嬉しいポイントです。

トヨタノアのラゲッジルームは収納機能が多彩！

クルマで主な収納スペースといえばラゲッジルーム(荷室)です。大きな荷物や大量の荷物があるときには、スペースの確保が必要だし、重い荷物の積み込みは女性にとっては一苦労。クルマによって荷室の広さや機能性は全く違いますが、やはり収納の機能性と使いやすさはクルマを選ぶ際に気になる点の1つではないでしょうか。

荷室の地上高が高いと、荷物を積むとき、その分高く持ち上げなければならないので、意外とストレスがかかります。トヨタノアは最低地上高が500㎜とかなり低めの設計になっており、そのストレスを負担を軽減してくれます。

また、荷室開口高は1,250㎜で荷室開口幅は1,210㎜と、大きな荷物の出し入れに困りません。容量も荷室だけで281L、シートアレンジでさらに拡大することも可能なので、収納スペースとしては十分な広さを持っています。

さらに、トヨタノアの荷室には利便性をより高くするために、床下収納がついています。多少厚みのあるものでも収納できるだけの十分な広さがあり、常備しておきたい荷物を収納しておくにはこのスペースはピッタリです。

トヨタノアの利便性の高い収納機能をご紹介しました。トヨタノアにはドライバーや乗員のことを考えた便利な収納機能が豊富に装備されています。運転席周りには、ドライバーが運転中にも手が届いてすぐに取り出せるような場所に収納機能が設けられています。

助手席にも細々としたメガネケースやハンカチ、携帯電話などの小物をしっかりと収納しておける収納スペースを確保。またリアシートにも、乗員がよりくつろげるような収納機能が満載です。ぜひ試乗で、トヨタノアの多彩に装備されている収納機能についてもチェックしてみてください。