スズキ スペーシアのインパネは機能が満載|メーターパネルの表示はどう?
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
ファミリーをはじめとする幅広い層におすすめしたいスズキのスペーシアは、広々とした室内空間を活かした様々な機能が豊富に搭載されています。その中でもインパネは、シンプルデザイン且つ使い勝手の良い機能の配置が工夫されていて人気です。
文・PBKK
文・PBKK
スペーシアのインパネのデザインは初代に比べてスタイリッシュに
現行の2代目モデルは、初代モデルに比べて大幅に変更され、スタイリッシュなインパネデザインに生まれ変わりました。初代スペーシアはインパネが曲線基調で、少し圧迫感があり、野暮ったい印象でした。
2代目は、ブラック2トーンの他にアイボリーの明るいインパネカラーを採用し、スッキリとしたデザインに加え、よりスマートで親しみのある雰囲気を醸し出しています。また、カーナビやエアコンスイッチなど各種機能に統一感を持たせ無駄のないデザインに仕上げているのも特徴です。
2代目は、ブラック2トーンの他にアイボリーの明るいインパネカラーを採用し、スッキリとしたデザインに加え、よりスマートで親しみのある雰囲気を醸し出しています。また、カーナビやエアコンスイッチなど各種機能に統一感を持たせ無駄のないデザインに仕上げているのも特徴です。
スペーシアのインパネ各機能
スペーシアはインパネデザインだけでなく、機能性も優れています。そこでここからは、スペーシアのインパネ各機能をご紹介していきます。
・ヘッドアップディスプレイ
スペーシアでエアコンルーバーの他に画期的と言えるのが、ヘッドアップディスプレイ機能です。フロントガラスに、速度やシフトポジションなど、クルマの現在の状態が投影されます。ドライバーの運転目線により近く少ない視線移動で、前方を向いたままクルマの状態を確認できる便利な機能です。
スペーシアでエアコンルーバーの他に画期的と言えるのが、ヘッドアップディスプレイ機能です。フロントガラスに、速度やシフトポジションなど、クルマの現在の状態が投影されます。ドライバーの運転目線により近く少ない視線移動で、前方を向いたままクルマの状態を確認できる便利な機能です。
・メーター
スペーシアのメーターは先代から一新し、スピードメーターとアナログディスプレイを組み合わせたシンプルでモダンなデザインとなりました。一眼アナログメーターの中に液晶パネルが右側に設置されており、速度はアナログメーターで、ガソリン残量や走行距離などは液晶パネルで確認します。また、中央には運転状況で色が変化するステータスインフォメーションランプが搭載されています。
スペーシアのメーターは先代から一新し、スピードメーターとアナログディスプレイを組み合わせたシンプルでモダンなデザインとなりました。一眼アナログメーターの中に液晶パネルが右側に設置されており、速度はアナログメーターで、ガソリン残量や走行距離などは液晶パネルで確認します。また、中央には運転状況で色が変化するステータスインフォメーションランプが搭載されています。
スペーシアのインパネで車内環境もさらに充実
スペーシアのインパネは、安全運転をサポートしてくれるメーターやディスプレイ以外にも、車内を快適に過ごす為の機能も充実しています。ここからは、エアコン設備や収納機能をご紹介していきます。
・エアコンスイッチ
スペーシアのエアコン各種スイッチは、インパネ中心上部にあります。ベーシックなアナログ式スイッチで、しっかり操作している感覚を得られます。初代ではエアコンスイッチの右側に並ぶようにシフトレバーがありましたが、2代目ではシフトレバーの位置は下に少し下げられ、エアコンパネルが上に設置され横長になりました。
スペーシアのエアコン各種スイッチは、インパネ中心上部にあります。ベーシックなアナログ式スイッチで、しっかり操作している感覚を得られます。初代ではエアコンスイッチの右側に並ぶようにシフトレバーがありましたが、2代目ではシフトレバーの位置は下に少し下げられ、エアコンパネルが上に設置され横長になりました。
・エアコンルーバー
スペーシアの「エアコンルーバー」は、エアコンの風が直接当たらないように工夫されています。メーターの左側にエアコンルーバーを装備し、つまみを回すだけで風を拡散させたり、風量の調節が出来るルーバーを採用しました。これによりドライバーの顔や体に直接風が当たることを防ぎ、肌の不快感や目の渇きを抑えてくれます。
スペーシアの「エアコンルーバー」は、エアコンの風が直接当たらないように工夫されています。メーターの左側にエアコンルーバーを装備し、つまみを回すだけで風を拡散させたり、風量の調節が出来るルーバーを採用しました。これによりドライバーの顔や体に直接風が当たることを防ぎ、肌の不快感や目の渇きを抑えてくれます。
・インパネ収納ボックス
室内の収納性の高さもスペーシアの大きな特徴の一つですが、インパネにも収納スペースが設けられています。助手席には、ボックスティッシュを入れてもまだ余裕のある「インパネアッパーボックス」、引き出し式収納の「インパネボックス」、大容量に収納可能な奥行きのある「ダッシュボックス」、ダッシュボードに内蔵された引き出し式の「ドリンクホルダー」など、実用的な収納スペースが用意されています。その他にも、至る所に収納ポケットが用意されていて、抜群の収納力です。
室内の収納性の高さもスペーシアの大きな特徴の一つですが、インパネにも収納スペースが設けられています。助手席には、ボックスティッシュを入れてもまだ余裕のある「インパネアッパーボックス」、引き出し式収納の「インパネボックス」、大容量に収納可能な奥行きのある「ダッシュボックス」、ダッシュボードに内蔵された引き出し式の「ドリンクホルダー」など、実用的な収納スペースが用意されています。その他にも、至る所に収納ポケットが用意されていて、抜群の収納力です。
スペーシアは2代目になり、インパネのデザインや機能にも工夫が凝らされています。シンプルでありながら使いやすいスペーシアのインパネを、是非体感してみてください。