特別仕様車は何が違うのか?エクストレイル、フォレスターの特別仕様車紹介!

特別仕様車が投入される理由とは

フォレスター

「期間限定や台数限定」といった販売を行う「特別仕様車」が追加投入されるケースは多いです。ベースグレードに追加カラーや装備などを施し、「市場調査」的に投入する場合もありますが、やはり販売のテコ入れ、という面でも投入する場合が多いと言えるでしょう。

購入する側にしては、追加装備も豊富で価格も抑えられた「費用対効果」の良いモデルである場合も多く、また独自のパーツや架装を採用されたものもあります。そのため、車種被りを避ける「差別化」にもつながるグレードもあります。

エクストレイルの特別仕様車は?

エクストレイル

現行エクストレイルの特別仕様車も存在します。日産の関連会社でカスタマイズを手掛ける「オーテックジャパン」扱いとして、特別仕様車「20X ブラック エクストリーマーX」を2015年1月に販売。これは「プロスノーボーダー角野友基」氏が企画に参加。

「20X エクストリーマーX」の特別装備に加えて、フロントグリルをダーククロム化、フロントアンダーカバー、フォグランプフィニッシャー、アンダーカバー(サイド・リア)をダークメタリック化、17インチアルミホイールをブラックメタリック化、フロントオーバーライダーとリアアンダーカバーにはダーククロムフィニッシュを施すという、エクステリアの変更を主として行っています。

メーカーオプション設定となっているLEDヘッドランプも搭載し、精悍なイメージを与えています。販売価格は282万円~と通常の20Xと比較してプラス21万円。同仕様は、2015年に追加発表された「エクストレイル・ハイブリッド」にも特別仕様車として追加されています。

エクストレイル

2015年7月には、同じくオーテックジャパン扱いで「モード・プレミア」を追加。

「20X"エマージェンシーブレーキパッケージ"(ハイブリッド仕様も)」ベースとして、専用デザインのフロントバンパー、フォグランプ、ボディカラーと同色化したフルカラードエクステリア(カラードホイールアーチガーニッシュ、カラードドアモール、カラードサイドシルガーニッシュ、フルカラードリアバンパー)、左右2本出しタイプのデュアルエキゾーストマフラー、18インチに大径化した専用デザインのアルミホイール、初の採用となる本革シートを採用し、内外装をブラッシュアップしています。

また2015年末には、ガソリン仕様の「モード・プレミア」にPTC素子ヒーター、「モード・プレミア ハイブリッド」仕様にはリモコンオートバックドアを標準装備するなど、快適性の向上も行っています。

モードプレミアは287万円(FF仕様)~となっており、エントリーグレード20Sと比較するとプラス64万円。ただし専用のフルエアロパーツ、レザーシートやLEDライト、専用アルミホイール、リモコンオートバックドアなど、後付けしにくいパーツや、オプション装備が多数ついていることを思えば、選択肢として考えるのも良いかもしれません。

スバル フォレスターの特別仕様車は?

フォレスター

一方、1997年よりモデルライフの続く「フォレスター」も特別仕様車を多く発表していました。中には「STI」の名を冠したものもあり、スバルの「ラリー」で培ったブランドイメージを与えた仕様もあります。

現行モデルでは、まず「X-BREAK」という特別仕様車が存在します。これは2013年末にリリースされ、「2.0i-L EyeSight」をベースに、ファブリックシートとカーゴフロアボードを撥水仕様に。また本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、ドアアームレストにオレンジステッチを施すなどインテリアの魅力向上を行っています。

また17インチアルミホイールの装備とシルバールーフレールを装備。よりSUV・アウトドアテイストを際立たせた一台です。ボディカラーは現在全10色の設定となっています。価格は275万円で、ベースの「2.0i-L EyeSight」が268万円ですから、7万円の差となっています。前述の装備を考えると、なかなかお得感はあるかもしれませんね。

フォレスター S-LIMITED

また同じく「2.0i-L EyeSight」がベースとなった「S-Limited」も特別仕様車として販売されています。こちらは18インチアルミホイール、キーレスアクセス&プッシュスタート、運転席&助手席8ウェイパワーシート、メッキ&ブラック塗装のフロントグリル…といった追加装備を与えられ、289万円。

べ―ス車プラス21万円、となります。これもパワーシートや18インチアルミ、キーレスアクセスといった快適装備が追加されていますから、より快適性を求める方には魅力的ではないでしょうか。

こうした特別仕様車はリセールバリューが高く、乗り換えの際にも有利に働きますので、そうした点も勘案しての検討をお勧めします。

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