ボディもレザーも手軽に綺麗にする方法を知ってますか?Stonerの製品を使ってみました!

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Stoner【呉工業】

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「愛車をきれいに保ちたいけど、洗車にあまり時間はかけたくないよなあ……」なんて方は多いはず。呉工業から販売されているStoner(ストーナー)社の「スピードビード」は、スプレーして拭き上げるだけで、汚れを落として艶やかなワックスコートを形成する、簡単かつ短時間で施工できる自動車ボディ用コート剤。また、本革シート好きなオーナーさん必見の「レザークリーナー」は、本革本来の質感を保つことができるクリーナーです。
Chapter
今回、Stonerの商品を田宮さんに使っていただきました。Part.2
『スピードビード』の使い方もやっぱり簡単!
実際に使ってみた感想は?
降雨後の雨ジミや水垢が付きづらくなる疎水!
ボディがキレイになったらインテリアも綺麗に!

今回、Stonerの商品を田宮さんに使っていただきました。Part.2

5-56シリーズで知られる防錆潤滑剤をはじめ、自動車関連のワックスや洗浄剤などを手がける呉工業が、自信を持って展開するプレミアムカーケアブランドのStoner。

プレミアムガラスクリーナーの「インビジブルガラス」は、その代表的な製品ですが、それ以外のアイテムも極めて優れた性能を誇っています。
インビジブルガラスのインプレッションはこちら

そのひとつが、「スピードビード」。この製品は、汚れを落としながら革新的なワックスコートで驚きのつるすべボディをつくる、自動車ボディ用コート剤です。

『スピードビード』の使い方もやっぱり簡単!

使用方法はいたって簡単。まずはボディを水洗いして、拭き上げ時にキズの原因となる砂やホコリを落とします。

水洗いが終わったら、水分を拭き取ったボディに「スピードビード」をひと吹き。液が乾燥する前に、乾いた柔らかい布やマイクロファイバークロスで、円を描くように拭き上げます。最後に、乾いた柔らかい布で仕上げれば完成です。

この時、作業はボディ全体を一気に仕上げるのではなく、パーツごとにわけて進めると、仕上がりが上手くいきますよ。

実際に使ってみた感想は?

乾いた綺麗なボディに使うのが基本ですが、素早く作業を完了したい場合は、ボディが濡れたままの状態でも施工できるので、短時間で作業をしたい場合にはとても便利。

汚れを落とす効果もあるので、水洗い時に細かい汚れまでを必死に取り除く必要がないというのも、「スピードビード」の便利さを高めているポイントです。
一方、コーティングの効果については、製品に含まれる耐熱性カルナバワックスが細かいキズを埋め、ボディに深みのあるツヤを与えてくれます。

汚れ除去との相乗効果で、あっという間に愛車が美しくなっていくことが実感できます。

降雨後の雨ジミや水垢が付きづらくなる疎水!

しかも、弾かれた水がまとまって流れやすくなる強固な疎水性コートを形成する、疎水性ポリマーテクノロジーを採用。ボディ表面に水滴が残りづらくなることで、降雨後の雨ジミや水垢が付きづらくなります。

つまり、長く愛車を綺麗に保つことができるというわけです。

ノーコンパウンドタイプでボディに優しく、樹脂パーツやガラス、コーティング済みのボディにも使用可能なので、あれこれ考えながら施工する必要がないことも、使いやすさを感じる部分です。
スピードビード」は、繰り返し使うことでツヤやコーティング効果を高めることが可能ですが、そんなメリットを抜きにしても、一度使ったら手放せなくなる、超お手軽なのに高性能なワックスコートです。

施工したのは、汚れの比較的目立たないオリオンシルバーというボディカラーですが、「スピードビード」施工後は数週間経ってもまだ輝きを持続していることに感動。普段、忙しくてなかなか洗車の機会がない僕にとって、手軽にボディに輝きを与えることができる「スピードビード」は、今後も重宝しそうです。

ビフォー・アフター

ボディがキレイになったらインテリアも綺麗に!

外観がきれいになると、本革シートを好むオーナーの中には内装の汚れが気になるという方も多いはず。そんなきれい好きなオーナーには、良質な天然保湿成分が本革を上質に仕上げる、レザー用クリーナー&コンディショナーの「レザークリーナー」が用意されています。
本革の柔軟性や質感を損なわずに、クリーニングと保湿と保護という3つの効果を実現。

レザー表面のホコリなどを取り除き、適量をスプレーした布でレザーに薄く均一に拭き伸ばして、最後に乾いた柔らかい布で拭き上げるだけと、こちらも使用方法はとても簡単です。
スピードビード」でボディの外側を美しくしたのに合わせて、本革シートに「レザークリーナー」を施工すれば、室内の美しさもグンとアップ。

天然保湿成分が深くまで浸透して、本革に潤いと柔軟性を与えてくれるので、本革本来の質感を保つことができます。
製品には高級ラノリンやミンクオイルが配合されていますが、ノーワックス・ノンシリコンなので、ドライビング時にシートのホールド性が損なわれるなどのデメリットがないのもうれしいところです。

洗車取材帰りの道中では、シート表面がすべることもなく、身体はBMWのシートにしっかりホールドされていましたし、気になる臭いも皆無。これなら、ドライブの直前や仕事での長距離移動の前など、いつでも気が向いたときに使えますね。

次回の最終回は、Stoner製品のホイールクリーナーとタイヤコートをご紹介します。足回りの綺麗さで印象はガラリと変わりますので必見です!お楽しみに!

商品詳細