MINIのライバル?新型SUV、アウディQ2の型破りな魅力に迫る

アウディQ2が型破りと言われる理由

アウディ Q2 2017

2017年4月から国内ラインナップに加わったQ2は、アウディのなかで最もコンパクトなSUVに位置付けられるニューモデルです。

ボディサイズは、全長4,200mm×全幅1,795mm×全高1,530mmと、国外のコンパクトといわれるSUVの基準から見ても小さめです。ライバルには、すでに人気を確立しているMINIクロスオーバーの存在がありますが、2016年のモデルチェンジにより、Q2よりもひと回り大きいサイズとなっています。

また、日本国内向けに用意されるQ2の駆動方式は、SUVを主張しているにも関わらず、FFのみという強気なラインナップです。その理由は、日本国内でのコンパクトクラスの需要によるもので、ほとんどのユーザーは乗降性が良く、アイポイントが高く視界の広いことにメリットを感じているのでしょう。

さらに、道路整備の行き届いた日本において、悪路走破性を求めるオーナーは少数派であり、雪国であっても日常の足としてならFF車で十分に事足りています。必ずしも、SUV=4WDである必要はないというのが、アウディの日本市場に対する回答なのでしょう。

Q2は、これまでのSUVの概念を変える、そんなモデルになっているのです。

アウディQ2 画像ギャラリー

パワートレインは?

アウディ Q2 2017

Q2に搭載されるエンジンは、1.0LのTFSI 3気筒エンジンと、1.4L TFSI 4気筒エンジンの2種類です。対するMINIクロスオーバーは、2017年現在、ディーゼルエンジンのみの設定です。

欧州のディーゼルは、日本車ほど静粛性を気にしていないこともあり、熟成度の高いガソリンエンジンの方が好みという方も少なくありません。パワーユニットについてはそれぞれの良さもあり、比較は難しいでしょう。

こんな小排気量のSUVがしっかり走れるのかと心配になりますが、どちらもターボチャージャーを搭載しており、想像以上にトルクフルな走りを可能としています。日本の税区分から見ても、メリットのある排気量です。


室内空間も良好

アウディ Q2 2017

コンパクトな車体ではありますが、インテリアはいつものアウディで、ライバルと比較しても高級感は抜きんでています。コンパクトSUVであっても、しっかり作り込んであるところにアウディらしさを感じますね。

さらに、荷室容量は405Lで、後席を倒せば1,050Lまで拡大。これは、空間効率が良いと言われるホンダ ヴェゼルの393Lを凌駕します。後部座席もゆとりのあるスペースを確保しており、コンパクトながら考え抜かれたパッケージングを有していることがわかります。

価格も輸入車としては299万円〜という300万円を切るお手頃な価格でアウディのSUVが購入できるので、驚きですね。

いろいろと型破りなコンパクトSUV、アウディQ2で、非日常なドライブを楽しんでみませんか?

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