ダイハツ ムーヴのフルモデルチェンジは2023年を予定【随時更新】

ダイハツ ムーヴ

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ダイハツ ムーヴがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。

こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにムーヴのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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ダイハツ ムーヴのフルモデルチェンジは2023年夏が濃厚!?

ダイハツ ムーヴのフルモデルチェンジは2023年夏が濃厚!?

ダイハツ ムーヴはダイハツ工業が生産・販売している軽トールワゴン型のクルマで、1995年8月に初代が登場しました。2014年12月には現行モデルである6代目 ムーヴが発売され、2017年8月にはマイナーチェンジが実施されました。

インテリアには運転席シートヒーターやスーパークリーンエアフィルター、フロントドアのスーパーUV&IRカットガラスなど快適なドライブをサポートする機能が搭載されています。さらに安全機能も充実しており、ダイハツ独自の衝突回避システムであるスマートアシストIIIが設定されています。スマートアシストIIIには、車線逸脱警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能などが装備されてます。

そんなダイハツ ムーヴですが次回のフルモデルチェンジは2023年夏頃と予想されます。

過去情報

ダイハツ ムーヴは、ダイハツが生産・販売する軽トールワゴンのブランド、および車名です。塊感と立体感あるデザインで上質感と安心感を表現した「ムーヴ」、迫力と存在感を表現した「カスタム」の2タイプを設定されています。

搭載エンジンは、水冷直列3気筒12バルブDOHCエンジンと、水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボエンジンが用意されています。ラインアップは、キーレスエントリーなどを装備した「L」、「L SA III」、14インチアルミホイールが標準装備の「X SA III」、ターボエンジン搭載の「Xターボ SA III」が設定されています。

また、カスタムには、専用14インチアルミホイールを装備した「カスタム Xリミテッド SA III」、迫力と上質感あるデザインの「カスタム RS ハイパー SA III」が設定されています。そんなダイハツ ムーヴですが、1995年に初登場し、前回のフルモデルチェンジは2014年に行われました。

次回のフルモデルチェンジは2022年初旬と予想されています。
ダイハツ ムーヴは、ダイハツを代表する軽自動車の1つです。1995年に登場した初代ムーヴはダイハツ ミラのプラットフォームを流用して開発された軽トールワゴンであり、ミラの面影が残りつつも縦長のリヤコンビランプを採用するなど独特のエクステリア(外装)デザインや、広い室内空間がもたらす高い快適性からヒット車種に。その3年後の1998年には2代目ムーヴへとフルモデルチェンジし、現在にも続く最新の軽自動車規格に準じたクルマへと進化しました。2014年には最新型の6代目ムーヴへとフルモデルチェンジし、エントリーグレードを除いた全グレードに自動ブレーキ機能などが盛り込まれたダイハツ独自の安全装備「SAIII(スマートアシストIII)」が標準装備されています。そんなムーヴですが、次期型は「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」に基づいた新プラットフォームを採用すると噂され、2021年頃にはフルモデルチェンジされると予想されます。
ダイハツ・ムーヴは1995年に初代が発売されました。外装はイタリアのデザイン会社I.DE.Aとダイハツの合作で、キャラクターラインとグリルレスのフロント廻り、縦型テールランプのデザインが特徴的でした。しかし軽自動車の規格改正により、そのわずか3年後1998年に2代目が発売されました。後の2002年発売の3代目では、新開発のプラットフォームが採用され、オプションにもエアコン、オーディオ、外気温など、車両情報の表示ができるDVDナビゲーションシステムや、減速制御や先行車の追従走行が可能なレーダークルーズコントロールなど多数の最新装備が施されました。

そして2006年発売の4代目では外観が卵形のワンモーションフォルムとなっており、初代にみられたキャラクターラインも復活。2010年発売の5代目はCVTはガソリン車CVTのアイドリングストップシステムでは世界で初めて電動オイルポンプを廃止し、ユニットを小型化しました。2014年発売の6代目ではボディ骨格構造や足回りの改良など基本性能の向上を重点に置きながらも、約20kgもの軽量化に成功しました。燃費性能も向上し、さらに空力改善アイテムを装備したことでCd値を低減しました。なお、7代目ムーヴは2020年頃の登場が予想されます。
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