最高時速560km、5000馬力のスーパーカーが発売?

本当のモンスターマシン!

2013年のドバイ国際モーターショーで「デベル シックスティーン(Devel Sixteen)」という驚異のスーパーカーが発表されました。
以下、その驚きのスペックです。
・5000hpのV型16気筒エンジン搭載
・0-100km/hの加速:1,8秒
・最高速度560km/h

規格外の数値で混乱してきそうですね・・・
本当にそんな数値が達成可能なのでしょうか?

外観はバットマンに登場するバットモービルに似ているとの声もあります。

リアもド迫力の見た目です。
マフラーのサイズが半端じゃありません。大砲みたいな太さですね。

同じV16気筒エンジン搭載の車は?

ここで、参考までにデベル シックスティーンと同じV型16気筒エンジンを搭載している車種を見てみましょう。

チゼータ V16T

例えば、イタリアの自動車メーカー「チゼータ」が1989年に発売した「チゼータ V16T」です。

1台60万ドルで販売されたスーパーカーで注目が集まりましたが、会社自身の倒産によって生産台数は少ないまま終わりを迎えました。V型16気筒エンジンを搭載していることは名前から分かりますね。

エンジンは横置きですが、あまりに大きくてリアの横幅=エンジンの大きさになっています。これだけ大きいと、一般の市販車には搭載しませんよね・・・

速度に関するスペックは以下の通りです。

・0-100km/hの加速:4,4秒
・最高速度:328km/h

同じV型16気筒エンジンの車でもチゼータ V16Tとデベル シックスティーンではスペックがあまりに違いますね。

話をデベル・シックスティーンに戻します。

たとえ、デベル・シックスティーンが5000馬力を出すことができたとしても他の各パーツがそれに耐えられるのか疑問に思ってしまいます。ドライバーも心配です。色々と心配なデベル シックスティーンですが、UAEのニュースサイト「Emirates 24/7」によると、この速度に耐えられるタイヤがないとのこと。果たして、本当に2015年に発売されるのでしょうか?

実際にデベル シックスティーンのサイズ感が分かる動画があるのでご覧ください!かなり大きいですよ。

ドバイでは、パトカーにマクラーレンやランボルギーニが採用されているかと思えば、高級車が悲惨な捨て方をされています。日本とは異なる、不思議な車事情のドバイから今後も目が離せません。

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