10年落ち・13万キロ走行のベンツEクラスをタイヤ交換でリフレッシュ?オーナーも唸った、ネクセンタイヤN’FERA SU1の実力はいかに?

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スマートチョイスをテーマに掲げ、日本進出を果たしたタイヤメーカー「NEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)」。高品質のものをお求めやすい価格帯で買うという賢い選択を勧めています。

そこでCarMe編集部では、本当に「良いもの」なのか?と疑問が湧きました。今回は一般のユーザーさんの車をお借りして、ご本人の感想も踏まえながら、よりリアルな視点でタイヤインプレッションを敢行しました。スマートチョイスのお手並み拝見です。
Chapter
2007年式メルセデス・ベンツE300ワゴンでチェック!
「GTNET群馬店」でタイヤ交換
チョイスしたタイヤは「NEXEN N’FERA SU1」
いよいよ履き替えて路上に!ネクセンタイヤの印象やいかに?
「ドスン」が「トンッ」に
ネクセンタイヤ装着、その後の印象
ネクセンタイヤを選ぶのは、まさしく「スマートチョイス」

2007年式メルセデス・ベンツE300ワゴンでチェック!

今回ネクセンタイヤのインプレッションにご協力いただいたのは、2007年型メルセデス・ベンツ Eクラスワゴン「E300」(S211型)にお乗りのOさん。

履き替え前は溝の減った欧州系タイヤを装着しています。まずはこの状態で群馬県まで移動してネクセンタイヤに交換、その後試乗というスケジュールです。交換後のインプレッションが楽しみですね。

ちなみにOさんは大のクルマ好きで、E300に乗る前もたくさんのクルマを乗り継いでいます。その中にはランチア・ベータ クーペなどクルマ好きらしい車種も!

そんなOさんが選んだ現在の愛車E300は、実は走行距離は13万キロ超。ところが内外装がピカピカに磨かれており、内装やラゲッジルームには使用された跡が感じられないほどの美しさ。足回りもショックからブッシュまでブラッシュアップが施されていることから、その距離が信じられないほどのコンディションでした。

そしてOさんはこのクルマを、値段を聞いたらビックリするような価格で買っています。パーツなども可能な限りリーズナブルに手に入れるようにしており、「お金をかけないでもクルマは楽しめます」というOさんの言葉にはとても説得力がありました。

「GTNET群馬店」でタイヤ交換

途中で運転を代わっていただき、とても静かな車内と安定した走りを味わいながらE300は関越道を北上して伊勢崎市へと入って行きました。そしてタイヤを交換する「GTNET群馬店」に到着です。
GTNET群馬店は群馬県・北関東エリアをカバーするスポーツカー専門店で、中古車の査定、高価買取り、下取りから中古車・新車の購入はもちろんのこと、メンテナンス・車検、ドレスアップやチューニングまで行ってくれるカーライフの強い味方です。
敷地内には「CAFÉ TIME」も併設しているので、愛車が整備や洗車、オイル交換などのサービスを受けている間も、本格的に淹れられたコーヒーを飲みながらゆっくりゆったりと待つことが出来るのもウレシイところです。

ちなみにこちらでは、45分車検なるスピードプランがあるそうで、早いだけでなく美味しいコーヒーも飲めるなら一石二鳥かもしれませんね。
GTNETではネクセンタイヤの販売にも力を注いでいます。タイヤの常時在庫もしているとのことなので、店舗やHPをぜひご覧になってみてくださいね。

GTNETホームページはこちら

迫力のタイヤ交換の様子をスライドでどうぞ

チョイスしたタイヤは「NEXEN N’FERA SU1」

スムーズで的確な作業に見とれているうちにあっという間に4本のタイヤ交換が終わり、OさんのE300に真新しいネクセンタイヤが装着されました。

今回チョイスされたタイヤは、ネクセンタイヤの中で「スポーツタイヤ」にカテゴライズされる「NEXEN N’FERA SU1(ネクセン エヌフィラ エスユー1)」。タイヤサイズは交換前と同じ「245/40 R18」です。
NEXEN N’FERA SU1は、メーカーカタログで「ドライでもウェットでも高い運動性能を発揮するエコ・プレミアムスポーツタイヤ」と謳われています。

3本のワイドグループと1本のセミ・ワイドグループがもたらすウェット路面での効果的な排水性能と優れた制動力、高速時のコーナリング特性やハンドリングに安定感を与えるショルダーブロックとサイドブロックの設計を持ち、長寿命をも誇ります。

それでいて転がり抵抗性能とウェットグリップ性能が一定以上の性能を持っているタイヤのみに与えられる低燃費タイヤの証明である「ラベリング表示」も得ているという万能タイヤです。

実際に乗ってみて、その性能が実感・体感出来るでしょうか。ステアリングをオーナーのOさんにお返しし、いざ、E300で路上に繰り出すことにしましょう!

いよいよ履き替えて路上に!ネクセンタイヤの印象やいかに?

GTNET群馬店の敷地から道路へ出るや否や、「違います!いきなり違います!」と感激するOさん。「ステアリングが軽くなりましたし、静かさが増しました!轍にステアリングも取られにくくなりました」

たしかに、元から静粛性が高いEクラスがもたらす静かだった車内に入っていたタイヤノイズが、履き替えた後は大幅に減っています。滑るような走りと、転がりが良くなったことも変化を感じられるポイントでした。それは助手席に同乗していただけでもわかりました。その後、様々なシチュエーションを試すべくワインディングロードへ。E300は中高速、低速コーナーをヒラリヒラリとこなしていきます。
「クルマが一回り小さくなった気さえします。タイヤがヨレる感じもなく、しっかりグリップしているように思います」Oさんはコーナリング中に嬉しそうに語ってくれました。

「ドスン」が「トンッ」に

Oさんと運転を代わって感じたのは、まさに同じ感想でした。

まず、乗り心地が良くなっています。荒れた2級路や再舗装された箇所でも何事もなかったかのように通過します。段差を乗り越えるときも、履き替える前は「ドスン」というイメージでしたがN’FERA SU1では「トンッ」と軽快な印象に。18インチ、40偏平のタイヤとは思えないマイルドさに感心しました。
コーナーでは確実に路面をタイヤが掴みますが、ハイグリップタイヤ・カリカリのスポーツタイヤのようにタイヤの性能が強すぎる印象もなく、ドライブフィールもとても自然。

路面から伝わるステアリングの動きに神経質になることもなく、また修正舵がいらないので、思い通りにコーナーをトレースすることが出来ます。

高速域での直進性も抜群。路地裏、荒れた舗装、コーナー、高速道路などあらゆる場面でタイヤから伝わる細かなインフォメーションが的確かつ少なくなるため、長時間の運転でもラクになるのは間違いありません。

ネクセンタイヤ装着、その後の印象

取材後、Oさんに再びネクセンタイヤの印象を伺ってみることにしました。というのも、長時間運転の疲労度であったり、ウェット路面などで運転した際に感じたことなど、しばらく乗ってみた後の感想を聞きたくなったのです。

「私が勤務する会社の営業車がネクセンタイヤを履いていて『これは性能がいいタイヤだな』と思っていました。でも、高性能車向けタイヤとなりますと一般的なアジア系ブランドのタイヤの印象が先行していたのも確かです。ところが今回実際にネクセンタイヤを履き、そして乗ってみて想像以上の出来と性能に感激しました。」
「直進安定性が増し、転がり抵抗が軽減されたせいか、長時間運転も楽になりましたね。ウェット路面での印象も良いです。安心して運転が出来て、ブレーキも良く効きます。スポーツタイヤですが、コンフォート性能も高いタイヤだと感じています。感心したのは、総合的なバランスの高さですね。私は出来る限り安く良いものを買うという考え方なので、今後もネクセンタイヤの選択は充分にアリです。」

ネクセンタイヤを選ぶのは、まさしく「スマートチョイス」

「アジア系ブランドのタイヤ」というと、価格は安いけれど性能が…という印象があるかもしれません。でも、ネクセンタイヤはそのイメージを今回のインプレッションで大きく覆しました。

ズバリ、ネクセンが掲げるテーマ「スマートチョイス」の通り、価格と性能のバランスがとても優れたタイヤなのです。“良いものを出来るだけリーズナブルに買う”という「スマートなチョイスをする」オーナーに、ネクセンタイヤは最適なタイヤだと感じました。

タイヤ選びの基準を大きく変えるネクセンタイヤ。スポーツ、コンフォート、低燃費、軽自動車用、ビジネス用、SUV用、スタッドレスタイヤなど種類豊富に取り揃え、そして注目のオールシーズンタイヤもラインアップしています。今回は輸入車でのインプレッションでしたが、国産車、例えばミニバンなど、ユーザーに合わせたベストなチョイスも可能ではないでしょうか。

今後、日本のタイヤ業界の台風の目になることは間違いないでしょう。

商品詳細