コーティングしたクルマって手洗い洗車や機械洗車してもいいの?

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ユナイト様 コーティング

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「愛車をコーティングしたから、もう面倒な洗車は不要だ」という話しを聞いたことはないでしょうか?たしかにコーティングは長期間にわたりクルマの塗装面を保護してくれます。だからといって"洗車"は不要になるのでしょうか? そんな疑問をユナイトの倉田社長に聞いてみました。
Chapter
コーティング後、愛車の洗車は必要なの?
効果を持続させるには洗車とメンテナンスが重要

コーティング後、愛車の洗車は必要なの?

車庫の状態は人それぞれですが、雨の日だからクルマに乗らないという方は少数派ではないでしょうか。

たしかに、屋根付きガレージ保管で雨天は乗らないというようなクルマなら、ボディに付着する汚れは最小限かもしれませんが、砂ぼこりや花粉などの汚れがつくことがあります。

施工後のお手入れ不要をうたう業者やコーティング剤もありますが、実際にはどうなのでしょうか。
倉田社長:「コーティングにより洗車作業が大きく軽減されるのは事実です。しかし、雨にあたれば汚れもつきますし、ガレージ保管でもホコリが積もったままのクルマは嫌でしょう。つまり、洗車やお手入れ不要ということはありません。

コーティングをご依頼される方は"愛車をいつまでも美しく保ちたい"という方が大半です。コーティングによりせっかく美しく、艶やかなボデイになったのに、雨汚れなどが付着したまま乗りたくはないはずです。

ですから、汚れたらしっかり洗車はして頂きたいですし、こうした日頃のメンテナンスができる方にこそコーティングはオススメです。」

効果を持続させるには洗車とメンテナンスが重要

洗車といえば、水洗いやシャンプー洗車、水垢取りなどさまざまな作業が思い浮かびます。コーティング施工車両の場合はどのような洗車がいいのでしょうか。
倉田社長:「ちょっとしたホコリや汚れなら水洗い、雨だれなどはバケツにキャップ1杯程度の中性洗剤を入れた水溶液で軽く洗う程度でしょうか。コーティングにより汚れ落ちも良いので、手間は掛からないと思います。

また、ガソリンスタンドなどで洗車を頼む場合ですが、"機械洗車"は厳禁です。
 
傷のつかないブラシを使用した洗車機もありますが、ブラシに砂汚れなどが付着しているとコーティング面や塗装面に傷をつけてしまいます。スタンドで洗車を依頼する際は、必ず手洗いにしてください。」
コーティングにより美しく、そして平滑になったボディ表面には、水垢など処理が面倒な汚れは付着しにくいので、施工後は水洗いなどで汚れを流せば元のツヤを取り戻すことが可能とのこと。

しかし、いかに強固なコーティングとはいえ、効果は徐々に失われてしまいます。少しでも長く持続させる手はないのでしょうか…。
倉田社長:「最も良いのは施工したお店で、半年から1年ごとにメンテナンスを受けてください。ユナイトでは複数の施工メニューがあり、様々なコーティング剤を使用していますが、施工したコーティングに適したメンテナンス剤でケアすることで、その効果を長く保つことが可能です。」

せっかく施工したコーティングを長きにわたり持続させるには、プロによるチェックとメンテナンスを受けることをオススメします。

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